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磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

公園のフクロウ

2011年12月13日 06時14分51秒 | 猛禽類(鳥)

 都市公園のフクロウ 23.12.12 撮影  nikonD3x

カラスに追われて逃げ惑うフクロウ・・毎年のように公園に来るフクロウですが今年は20羽位のカラスに追われて地面に落下してしまった・・鳥撮りの人達が保護して病院へ連れて行き入院させました 傷が治ったら安全な自然の森へ放します

 

 

 

逃げ惑うフクロウ

 

 

 

カラスに足蹴りをされて落下するが松の枝に.ぶら下がる まるでコウモリの様に可哀想でした・・・

 

 

 

落下して怯えた表情です

 

 

 

 

フクロウ目(フクロウもく、梟目、学名Strigiformes)は鳥類の1目である。ミミズクと呼ばれるものも同じ仲間で、はっきりとした区別(分類学上の区別)はない。頭部の上方に突き出た耳のように見えるものを羽角(うかく)というが、羽角のない種をフクロウ、羽角のある種をミミズクと呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護されました

 

 

 

もう、大丈夫です・・・・

 

 

 

 


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オオタカ 若  Ⅰ

2011年08月23日 06時59分00秒 | 猛禽類(鳥)
オオタカ 若  Ⅰ

形態
雄の全長約50cm、雌の全長約60cm、翼開長約100~130cm。日本の亜種は白い眉斑と黒い眼帯が特徴である。北海道ではユーラシアの亜種が往来するので別種とされていたが、現在は本州の亜種と同じものとして扱われている。

































































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ツ ミ   Ⅱ

2011年08月22日 07時03分13秒 | 猛禽類(鳥)
ツ ミ   Ⅱ

生態
平地から山地の森林に生息する。単独もしくはペアで生活する。
食性は動物食で、主に小形鳥類を食べるが、爬虫類、小形哺乳類、昆虫なども食べる。漢字表記の雀はスズメも含めた小型の鳥類を捕食することにも由来し、英名(sparrow=スズメ)と同義。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。針葉樹の樹上に木の枝を組み合わせた巣を作り、4-6月に1回に2-5個の卵を産む。メスのみが抱卵を行い、抱卵期間は約30日。雛は孵化から約30日で巣立つ。縄張りにカラスが侵入すると激しい攻撃を仕掛けて追い払う。そのため、ツミの縄張り内でオナガが繁殖することがある。



























































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ツ ミ  Ⅰ 

2011年08月19日 06時11分44秒 | 猛禽類(鳥)
ツ ミ  ・ Ⅰ タカ目タカ科ハイタカ属
形態
全長オス27cm、メス30cm。翼開長50-63cm。体重75-160g。漢字表記の雀は「小さい」の意で、和名はスズメタカが変化したメスに対しての呼称に由来する。下面は白い羽毛で覆われる。
眼の周囲は黄色。
幼鳥は上面が暗褐色、下面が淡褐色の羽毛で覆われる。胸部に縦縞、腹部にハート状、体側面に横縞状の暗褐色の斑紋が入る。虹彩は緑褐色。オスの成鳥は上面が青味がかった灰色、胸部から体側面はオレンジ色の羽毛で覆われる。虹彩は赤褐色。メスの成鳥は上面は灰褐色、下面には暗褐色の横縞が入る。虹彩は黄色。
















































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隼 (ハヤブサ) 雛

2011年05月14日 17時37分27秒 | 猛禽類(鳥)
2011.5.14.土曜日.晴天 撮影
ヒナは3羽が確認されていますが、昨日は1羽のヒナが初めて外に出て来たです
今日もハヤブサの谷に行きましたが50人位のカメラマンの人が一杯で凄い人気です
親鳥は餌を運び母鳥はヒナに口移しで餌を与える姿には感動です

ハヤブサのヒナ



危なっかしい足取りです(長男かな~)



可愛いです



初めて3兄弟の揃い組です



雄のハヤブサが獲物を運びます



着地シーンはヤハリ迫力が有ります




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隼 (ハヤブサ) の雛

2011年05月13日 19時32分28秒 | 猛禽類(鳥)
ハヤブサのヒナ 2011.5.13.晴天 撮影
今年、初めての顔出してす・・・
ハヤブサのひな、特に鷹狩に使われる鳥のひながまだ綿毛に覆われた頃の状態をeyasという。これはラテン語で巣を意味するnidiscusに由来する古フランス語の単語であるun niaisの綴り間違いだと考えられている。

古来から、3個のうちの1個の卵がオスに孵化すると考えられていたため、伝統的にハヤブサのオスのことを、ラテン語で3を意味する言葉(tertius)に由来するtiercelと呼ぶ。また別の説では、これはハヤブサのオスがメスのおよそ3分の1の大きさしかないからであるとする。

ハヤブサは地球上で最も速く移動できる生き物である。ハヤブサ属にはその他に、シロハヤブサ、ラナーハヤブサ、コチョウゲンボウなどがいる。細長い翼を持った、食虫性の小型のものはチゴハヤブサ、ネズミ等を狩る時に空中で静止できるものはチョウゲンボウと呼ばれる。ハヤブサ属はカラカラ属などとともにハヤブサ科に含まれる。


ハヤブサの雛
親鳥が忙しく獲物の狩りに飛び立ちます






親鳥を待つ雛



母鳥から餌を口移しして貰います



3羽の雛が孵ったが・・・・






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ハヤブサ

2011年05月08日 17時08分48秒 | 猛禽類(鳥)
23.5.8.日曜日.晴天.気温.27度

今日は休日でカメラマンが30人位居ました・・ 暑かったです夏日の様でした
白い雛が出て居るのかと楽しみに、ハヤブサの谷へ来ましたが
朝、早くにチョロト左端に出たと言っていましたが、残念ながら撮れなかったです

ハヤブサ 雄



台の上で餌渡しをしていました



餌をもらって飛び立とうとしています



餌を持って飛び立つ雌のハヤブサ



獲物を持って木の上へ



食事中です

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ハヤブサ

2011年05月07日 08時39分24秒 | 猛禽類(鳥)
昨日の続きです

獲物はほとんどがヒヨドリくらいの小鳥で、地上でネズミやウサギを捕らえることもあるが少ない。崖の上や見晴らしの良い木や杭、ビルの上から獲物を眺め、飛んでいる鳥を見つけると急降下し、足で蹴落として捕らえる。単独狩猟と共同狩猟がある。アメリカではビルの上から急降下してハトを捕らえる事が知られる。ハンティングは主に日中行うが、大都会では夜間も明るいため活動することも多い。片親である場合は特に多い。
ハヤブサ



餌渡し






雛に餌を持って行く母鳥



狩りに飛び立つ父鳥



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ハヤブサ

2011年05月06日 17時18分33秒 | 猛禽類(鳥)
分布
南極大陸を除く全世界日本(北硫黄島<絶滅?>)
種小名peregrinusは「外来の、放浪する」の意。寒冷地に分布する個体群は、冬季になると温帯域や熱帯域へ移動し越冬する。日本では亜種ハヤブサが周年生息(留鳥)し、冬季に亜種オオハヤブサが越冬のためまれに飛来する(冬鳥)</fon
<font color="yellow">形態

全長オス38-45センチメートル、メス46-51センチメートル。翼開張84-120センチメートル。体重0.5-1.3キログラム。メスの方が大型になる。頭部の羽衣は黒い。頬に黒い髭状の斑紋が入る。体上面や翼上面の羽衣は青みがかった黒く。喉から体下面の羽衣は白く、胸部から体側面にかけて黒褐色の横縞が入る。
眼瞼は黄色く、虹彩は暗褐色。嘴の色彩は黒く、基部は青灰色。嘴基部を覆う肉質ろう膜)は黄色。

ハヤブサを撮りに行く道すがらに咲いていた藤の華



獲物を持っている (他のカメラマン達はカケスと言っていたが 確かに羽の色はカケスだが凄く大きく見えた?????)





餌渡し



飛び立つ(雄)



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ノスリ

2011年04月29日 21時06分11秒 | 猛禽類(鳥)
背は褐色で腹側はクリーム色。腹の脇(わき)と喉(のど)が濃い茶色で翼と尾の下面は淡褐色。胸に黒褐色の縦斑がある。足は黄色で、脛(すね)に横斑は無い。飛ぶと翼の先と翼角にある黒い斑が見える。

成鳥と比べると雨覆の白斑は全体的に均一にある。胸の縦斑は細い傾向にある。風切、尾羽の先端はギザギザ。翼角のパッチは淡かったり、小さかったりする傾向がある。虹彩は黄色味を帯びる。ろう膜は灰色。全体的に城っぽい個体がいる。虹彩も翌2月くらいから黒くなる個体もいたり、絶対ではないようです。

空中バトル 













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ハヤブサ

2011年04月27日 21時38分10秒 | 猛禽類(鳥)
ハヤブサ科は、採食習性が様々に特殊化している。強力な脚と爪、くちばしは共通する。タカ科が足の爪で獲物を殺すのに対し、ハヤブサ科は足の爪で獲物をつかみ、くちばしの一撃で殺す。翼の先端は尖っており、上空から急降下し、空中のカモ類やハト類などを蹴って狩りをする。その瞬間速度は時速200kmをこえ、議論の余地はあるが、ときには時速400kmになるという。普通は羽ばたきと短い滑翔を繰り返して直線的に飛ぶが、停空飛翔をして獲物に狙いをつける種もある。飛翔は狩り以外にも空中で求愛したりもする。

ハヤブサの谷です・・沢山のカメラマン達が
長レンズを並べて居ました・・







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ハヤブサ

2011年04月26日 20時58分40秒 | 猛禽類(鳥)
ハヤブサの谷へ行きました・・

ハヤブサ科は、通常一夫一妻で繁殖である。縄張りを構えるものと、コロニーを形成して繁殖するものとがある。コロニーで繁殖するものは、小型鳥類や昆虫を食べるものが多い。アカアシチョウゲンボウのように非繁殖期に数万羽の塒を形成するものもいる。巣場所は長年引き継がれ、その地域で利用できる営巣場所の数によって個体数と営巣成功がはっきりと限定される。

雛が居るのか親鳥が餌を運んでいます













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