最低気温が20度を下回り、午前中であれば靴下を履きたくなるくらい涼しかったので、お菓子を焼きたくなりました。
我が家の小さなキッチン。オーブンに火を入れればたちまち室温が上がり、とても暑い間はお菓子を焼く気にはなれません。
それでもひんやりした風が窓を通ってくれば、あのバターが焦げた香ばしい香りが欲しくなるのです。
というわけで冷蔵庫の中を物色…。お菓子を焼き初めて何十年も経っていれば、そのための買い物なんてしません(笑)。
冷蔵庫内に残ったものを片づけつつ、新しい何かができてこそが、お菓子作りの醍醐味です(ホントか?笑)
今回賞味期限を間近に残っていたのはクリームチーズとヨーグルト、そして生クリーム。ヨーグルトは先日ヨーロッパ旅行に出かけた両親が、買って置いたのだけれど旅行前に食べきれなかったから食べてちょうだいと置いていった代物。普段我が家では食さない様な(笑)、濃厚な美味しいヨーグルトです。ただ食べてしまうのはもったいないな〜、なにかに使いたいな〜と思っていたところです。
さて冷蔵庫からそれらの材料を取りだし、常備しているバターや卵、小麦粉を並べれば、見事にチーズスフレの材料が並んで居るではありませんか!
ランチのあと材料全てをフードプロセッサーに入れて、ウィーンと回して型に流し込んで、後はオーブンにお任せ。絵を描いている間に焼き上がります。
というわけで、写真のようなチーズスフレの完成〜♪ やや多目にレモンを効かせ、ラム酒も加えて大人の味に…。焼きたては器から溢れんばかりに膨らんでいたのですが、撮っている間に、シュウゥ〜と縮んでこのような姿に…。
スフレはふわふわ熱々が美味しいという節もありますが、私は火傷もイヤですし、しぼんでもあら熱が取れたくらいの方が味も落ちついていて好きですね。
普段ハート形なんてあまり使わないのだけれど、涼しくなって、なんとなくハートウォーミング♪な気分だったのでしょうね(笑)。
久々の焼き菓子の香りは、息子達も喜んでくれることでしょう。後数時間後の彼らの帰宅が楽しみです。
今回は残り物を使ったので目分量で作りましたが、ちゃんと作りたいとおっしゃる方に、私のチーズケーキのレシピを貼っておきます。マリンレシピのベイクドチーズケーキをご覧ください。こちらもふわふわスフレタイプです。
我が家の小さなキッチン。オーブンに火を入れればたちまち室温が上がり、とても暑い間はお菓子を焼く気にはなれません。
それでもひんやりした風が窓を通ってくれば、あのバターが焦げた香ばしい香りが欲しくなるのです。
というわけで冷蔵庫の中を物色…。お菓子を焼き初めて何十年も経っていれば、そのための買い物なんてしません(笑)。
冷蔵庫内に残ったものを片づけつつ、新しい何かができてこそが、お菓子作りの醍醐味です(ホントか?笑)
今回賞味期限を間近に残っていたのはクリームチーズとヨーグルト、そして生クリーム。ヨーグルトは先日ヨーロッパ旅行に出かけた両親が、買って置いたのだけれど旅行前に食べきれなかったから食べてちょうだいと置いていった代物。普段我が家では食さない様な(笑)、濃厚な美味しいヨーグルトです。ただ食べてしまうのはもったいないな〜、なにかに使いたいな〜と思っていたところです。
さて冷蔵庫からそれらの材料を取りだし、常備しているバターや卵、小麦粉を並べれば、見事にチーズスフレの材料が並んで居るではありませんか!
ランチのあと材料全てをフードプロセッサーに入れて、ウィーンと回して型に流し込んで、後はオーブンにお任せ。絵を描いている間に焼き上がります。
というわけで、写真のようなチーズスフレの完成〜♪ やや多目にレモンを効かせ、ラム酒も加えて大人の味に…。焼きたては器から溢れんばかりに膨らんでいたのですが、撮っている間に、シュウゥ〜と縮んでこのような姿に…。
スフレはふわふわ熱々が美味しいという節もありますが、私は火傷もイヤですし、しぼんでもあら熱が取れたくらいの方が味も落ちついていて好きですね。
普段ハート形なんてあまり使わないのだけれど、涼しくなって、なんとなくハートウォーミング♪な気分だったのでしょうね(笑)。
久々の焼き菓子の香りは、息子達も喜んでくれることでしょう。後数時間後の彼らの帰宅が楽しみです。
今回は残り物を使ったので目分量で作りましたが、ちゃんと作りたいとおっしゃる方に、私のチーズケーキのレシピを貼っておきます。マリンレシピのベイクドチーズケーキをご覧ください。こちらもふわふわスフレタイプです。
唾液が( ̄O; ̄)・・・。
“ペットでいいからマリさんの家族になりたいっ!”
と思う秋の夜。
料理ならともかく、お菓子ってちゃんと材料を計らないとできないんじゃないの?
バンビーノでもホッシャンにマツジュンがおこられていたよーん!!
しかし、ちゃんと思ったチーズスフレになるなんてすっごっいす!!
化学変化して違うものになりそう、私だったら。
フードプロセッサがあると便利ですよね。
手動だと焼く前に力が尽きますよ、本当に!!
過去、私の作ったお菓子や料理をご覧になり、私の子供になりたいとおっしゃってくださった方はおられましたが、ペットでいいからというのは初めて…(笑)。
ありがとうございます。
しかしいやいや大変ですよ、なにかと、ウチの家族…(笑)。
そうそう、ちゃんとしたお菓子を作るには、計測が鉄則!
しかし家庭のお菓子は、やけに家にサツマイモがあったり、バターが少し足らなかったりするじゃないですか。
その時の状況に合わせて、ケースバイケースでいいと私は思っています。
材料が揃わないから作らない。では本末転倒ですものね。
ゼリー系のものは固まらなければ凍らせばいいし、焼き菓子に潤いが無さ過ぎてパサパサなら、砕いて卵と牛乳を溶いた液に漬け込んで蒸し上げ、パンプリンにすればいいし、お菓子作りは肩の力を抜いて楽しんで欲しいですね。
フードプロセッサー大好き♪
お店で食べたときは、かんど~しました。
それが、家で・・・う~ん、感動かも・・・
食べられない写真・・・とおうのが・・・くちおしい・・・
以前広尾にあるスフレ専門店で、私m感動しました。
あのふわふわ感は、確かにおぉ!と思いますよね。
本当はちゃーんと卵白を泡立ててふわふわを出すのですが、手軽に作るときはベーキングパウダーを使っちゃうと、結構簡単にふわふわ感でますよ♪
作る過程を読んでるだけでも、甘い香りがひろがってきそうです。表現がうまいです!
レモンの香りのする焼き菓子(あまり名前を知らないのですみません・・)が好きです。
マリンレシピ?を読みながらなら男でも作ることができるでしょうか。
彼女を驚かせたい!(汗・・・失敗するかもですが。
帰ってきたら家中にいい香り。
1日の疲れも吹っ飛ぶってもんですよ。
暑いからといってオーブンを使いたくない私は、
最近かなりサボり気味・・・。
最近作るお菓子といったら
プリンか杏仁豆腐(というか牛乳かん)。
涼しくなってきたことですし、
マリさんを見習って、たまにはケーキでも
焼いてみようかな~
ありがとうございます♪
趣味でお菓子作りといえば女性のもののようですが、プロのパティシエは圧倒的に男性が多いのですよ。
ちなみに私の従兄弟もパティシエです(笑)。
時間があると息子達も手伝ってくれますが、力があるからすごくきれいに泡立ててくれます。
実はお菓子作りは男性の方が向いているかもしれないくらいです。
よろしかったら私のレシピを参考に作られて、ぜひ彼女を喜ばせてあげてくださいね♪
ありがとうございます♪
今年の夏は暑くて、冷菓さえ作らなかったくらいです。
煮溶かすのに、鍋に火を入れなくちゃいけませんし、冷蔵庫は満杯御礼、温度がぐんぐん上がっていましたからね…(涙)。
昨日息子達は夕飯ギリギリの帰宅でしたし、お菓子よりもっと実質的なものを体に入れたかったようで、スフレは今朝のデザートにしていました。
わーいケーキだー!という歳より大人になった感じですね(笑)。
8mamaさんのところは、これから作り甲斐ありますね♪