から逃避しています、はい…(汗)。
ご依頼いただいた大仕事も終えたし、講座準備はまだ取りかからなくていいし、「今こそ確定申告書類を作成する絶好のタイミングではないか諸君!」と、私の中の僅かに残る「理性くん」が、脳みそや気持、手足に働きかけるのだけど「ん~…」とか「そだね~…」とか言ったり、とりあえず「うん!まさにその通りだ!」なんて元気に応える輩もいるのだけど、結局誰も一向に動かず~…(苛っby理性…)
まして「てか各社から書類全部来てるの?」なんて言うコがいるもんだから、そこで「だよね~…まずそこだよね~…」なんて話になって…。
はい、この日記がもう逃避の権化でございます…。
で、もうひとつの逃避がこちらの本…。 全4巻の完結となる浅田次郎氏の「中原の虹」第4巻なのですが、こちらの3巻までは図書館で借りた期限内までに読めたのに、第4巻になったとたんなかなか進まず…。
面白くないとかではなく(確かに3巻までより政治話が多くなってるんだけどって、ダメだねアタシ:汗)、借りた途端忙しくなったり本を読む時間が何となく作れなかったり、いつもにも増して私の寝付きがよかったり(布団に入ってから覚醒している時間が2分以内だと思われる…)で、期限内に読めず返却すること4回!
今回5回目にして、逃避も手伝ってか(汗)集中して読めて夢中になっています。
過去3回までは「ここら辺まで前回読んだっけかな~…」と、ストーリーも登場人物もうろ覚えのままスタートし、結果何となく入り込めない→集中出来ない→読み切れない→返却…。を繰り返していたのですが、今回、ともかくも1回4巻を最初から読もう!と思ったのがよかったみたい…。
さすがに物覚えの悪い私も4回目ともなれば以前読んだところを「おーおー!そだったそだった!」と親しんでストーリーや登場人物と向き合えたし、そこまでくれば、もう浅田先生の術中のなかでして…!
本当にね…どうしてこう浅田氏というのは物語の端っこの人物まで魅力的に描かれるのでしょうね…。 最後の一冊が後半分になった今、読了=登場人物達との別れとなるので、読みたいやら惜しいやらのジレンマです…。
夜は作業机を息子達に占領されますし、読書にはもってこい…。ページを開けては清王朝時代の終の頃を、小説の中の素敵な殿方達と旅しています…。
ご依頼いただいた大仕事も終えたし、講座準備はまだ取りかからなくていいし、「今こそ確定申告書類を作成する絶好のタイミングではないか諸君!」と、私の中の僅かに残る「理性くん」が、脳みそや気持、手足に働きかけるのだけど「ん~…」とか「そだね~…」とか言ったり、とりあえず「うん!まさにその通りだ!」なんて元気に応える輩もいるのだけど、結局誰も一向に動かず~…(苛っby理性…)
まして「てか各社から書類全部来てるの?」なんて言うコがいるもんだから、そこで「だよね~…まずそこだよね~…」なんて話になって…。
はい、この日記がもう逃避の権化でございます…。
で、もうひとつの逃避がこちらの本…。 全4巻の完結となる浅田次郎氏の「中原の虹」第4巻なのですが、こちらの3巻までは図書館で借りた期限内までに読めたのに、第4巻になったとたんなかなか進まず…。
面白くないとかではなく(確かに3巻までより政治話が多くなってるんだけどって、ダメだねアタシ:汗)、借りた途端忙しくなったり本を読む時間が何となく作れなかったり、いつもにも増して私の寝付きがよかったり(布団に入ってから覚醒している時間が2分以内だと思われる…)で、期限内に読めず返却すること4回!
今回5回目にして、逃避も手伝ってか(汗)集中して読めて夢中になっています。
過去3回までは「ここら辺まで前回読んだっけかな~…」と、ストーリーも登場人物もうろ覚えのままスタートし、結果何となく入り込めない→集中出来ない→読み切れない→返却…。を繰り返していたのですが、今回、ともかくも1回4巻を最初から読もう!と思ったのがよかったみたい…。
さすがに物覚えの悪い私も4回目ともなれば以前読んだところを「おーおー!そだったそだった!」と親しんでストーリーや登場人物と向き合えたし、そこまでくれば、もう浅田先生の術中のなかでして…!
本当にね…どうしてこう浅田氏というのは物語の端っこの人物まで魅力的に描かれるのでしょうね…。 最後の一冊が後半分になった今、読了=登場人物達との別れとなるので、読みたいやら惜しいやらのジレンマです…。
夜は作業机を息子達に占領されますし、読書にはもってこい…。ページを開けては清王朝時代の終の頃を、小説の中の素敵な殿方達と旅しています…。