前回のつづきです。
帰りも高徳線の普通列車で帰ろうと思ったのですが、時刻表を見たら屋島まで2時間以上かかるんですよ。
行きは1時間半だったんですけどね~。単線だから列車の行き違いの都合もあるし仕方ないんですが・・・。
というわけで、帰りは特急「うずしお」に乗りました。これだと屋島まで1時間弱です。
17時半頃に徳島駅を出発する列車だったので、駅弁を買いました。
徳島牛と阿波尾鶏の食べくらべ弁当
でもまだお弁当を食べる程お腹がすいていなかったし、1時間で着いてしまうので、持ち帰って家で食べることにしました。
というわけで帰りの列車は、コーヒーを飲みながらのんびり旅を振り返ろうと思っていたんですが・・・。
この列車、かなり揺れたんです
行きは普通列車だったので気にならなかったのですが、特急なのでスピードが上がる分、結構揺れて
ノートに色々書きたかったんですが、揺~れ~る~よ~というわけで、これもお家でやることになりました。
こちらは帰宅してからのお弁当タイムの写真
かなり「肉」を強調したお弁当なので(野菜がほとんどない)、野菜スープカレーとサラダを足しました
このお弁当、実は単に徳島牛と阿波尾鶏の食べくらべというわけではなかったんですよ。
牛は牛肉煮と牛そぼろに白飯で、鶏は照り焼きと鶏そぼろに茶飯だったんですとても楽しいお弁当でした
さて、ここからはおまけの写真です
徳島といえば、やはり「阿波おどり」なんですが、町の至る所で阿波おどりデザインを見かけました
まずは橋にて。
欄干だけではなく、地面にも
こちらは、阿波おどり仕様の自動販売機。
トイレにも使われてました。
そして、なんと郵便ポストまで
阿波おどり愛をとても感じる徳島市内でした
ホンット、阿波踊りラブな街!
こまりちゃんの旅は、いろんなものに着眼されるから、
土地柄がいろんな角度から楽しめて、
ホント面白いわぁ!
私も実家に帰ったら、かくれた郷土愛アイテムを見つけようっと!
お弁当もすっごいこってて面白いし、おいしそう!
今回の旅も満喫させていただきましたわっ(^0^)
そのうちJR高松駅周辺の郵便ポストも「うどん鉢」が飾られたりするんでしょうかね~
「アート県」とうたうなら、それぐらいやってもいいんじゃないかと思うんですけどね
ご実家に帰省される際は、是非郷土愛アイテムを探してみてくださいレポートお待ちしてます
このお弁当も以前ご紹介したマリンライナー弁当と同じく四国の駅弁選手権に参加しているんですよ。
どちらも美味しいし楽しいお弁当だったので、どちらか選べと言われたら迷いますね~。