YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

瀬戸芸2016 男木島。

2016-04-20 | 日々のこと







先週半ば、瀬戸芸2016 男木島へ行ってきました。
この可愛らしい色の船、めおん号に乗って、初上陸。
53-68・188 17作品。 





053:男木島の魂 (ジャウメ・プレンサ)














船が着いた時は、人がたくさんなので、みんなが一通り写真を撮ったり、建物の中を見終って、
作品を見に、山側へ向かうのを待って、静かになったところで、撮影。

自分の好きなアングルをゆっくり探しながら。
私は、屋根のアールが波に見えた、最後のアングルが好きかなと。





それから、まずは、海を眺めながらお手製「男木島お弁当」を。
船の時間が、10時だったのと、海を眺めながら食べたいねとなり、
朝起きて、簡単に作って持っていきました。

でも、着いたとたんに目に入った「サザエ飯」の旗。
「美味しそうーーー。」と言う私に、「後で食べたら?」と主人。

絶対に無理でしょうよ。お弁当食べた後になんて。

それから、色々と作品を見に、いざ出発。
「お弁当食べた後にこの坂は、きつぅー。」とふたりで言いながら。




059:SEA VINE(高橋治希)

陶器でできたツルや花が、8畳・6畳の二間に。
パーツをバラバラに作製して、焼いて、ここで繋げ、組み立てたらしいです。
これまた、気の遠くなる作品。








057:カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)

めおん号と同化してしまう色の服を来た私。
ある意味、衣装のバッティング。帰りに、しっかり、港で撮影されるのであります。





よく見ると、港のコーナーガードの黄色とスニーカーの色まで一緒。
うっそぉーんという位のかぶり証拠写真。
ジーンズの青は、海の青をイメージして。(ウソです。)




カフェ手前の気持ちいい眺め。
そんな感じで上陸してからの約2時間半の作品鑑賞でした。








めおん号の甲板から撮った女木島の「鬼が島おにの館」。
並んだカモメが気になります。





171:Liminal Air -core-(大巻伸嗣)

高松港に着いてからも、しばらく港周辺の作品を鑑賞。
春会期は終了。次回夏会期は、7/18(海の日)-9/4の7週間です。




松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/
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