goo blog サービス終了のお知らせ 

チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

ココさん、4歳になりました。

2020年07月11日 | ここ

小雨、24度、92%

 ココさん、今日は4歳のお誕生日です。「おめでとう。」

 3年前、10ヶ月にもうすぐというココさんが我が家にやって来ました。モモさんが逝って数日後のことでした。痩せっぽっちなココさんでした。 でもパグです。よく食べてあっという間にふっくらココさんになりました。

痩せてた頃は足長パグに近いですね。数日前にいただいたワンピースを着て寝ているココさんのお尻、 ご覧ください見事な丸さです。上が頭です。

 このお尻があるから出来る得意技「ココ座り」 これは冬に多く見せてくれます。なぜか暑くなって来て一度も「ココ座り」をして見せてくれません。

 3年間、ずっと私と一緒です。病気はしませんでしたが、パグ特有の気管支が短く、暑くなると「ゼイゼイ」ときつい息をします。冬の寒い時は往復6キロも歩きますが、気温が上がるとせいぜい15分のお散歩で十分です。「ゼイゼイ」ときつい呼吸は時に引き込むからです。でも元気。

 今日はお誕生祝いをします。昨日既にお祝いのお菓子を焼いてあります。

先日いただいたさくらんぼを「キルッシュ」に浸けて置きました。「さくらんぼタルト」です。 ココさんの祝いですから「アーモンドクリーム」ではなく「カスタードクリーム」にしました。ガツガツと食べると思います。その様子はまた明日。

 この3年間、ココさんにたくさんの温かな言葉やお洋服、おやつをいただきました。みなさん、ありがとうございます。これからも私の大事な伴侶の一人です。

 


ランニングシューズ

2020年07月10日 | 身の回りのもの

雨、24度、90% 

 今年に入って買い換えようと思っているものが一つありました。「ランニングシューズ」です。今履いているシューズは3年前の4月に下ろしたものです。日本に帰国以来、走る距離が短くなったものの、雨が降らない以外はほぼ毎日履く「ランニングシューズ」です。破れたわけではありませんが、足底の滑り止めの溝が浅くなっています。ところが「コロナ禍」の外出規制もありやっと昨日新しい「ランニングシューズ」を求めてきました。

 走り始めて20数年、ずっと「リーボック」のシューズです。一度だけ他社の「ランニングシューズ」を買ったのですが、私の足の形のため痛みが出るのですぐに履くのを止めました。特別変わった足型ではありません。人差し指が親指より長く、爪一つ抜き出ています。他社の靴型ではこの人差し指が当たって痛むのです。「リーボック」のランニングシューズを扱っているお店が福岡には1軒しかありません。九州でただ一つだそうです。大阪以西では福岡のこのお店だけだそうです。車で一直線、20分もかからないこのお店に行くのを昨日まで延ばしてしまったのにはちょっと理由がありました。たわいもない理由ですが、このショッピングモールが今だに広すぎてよくわからないのです。お店だけでなく駐車場でも自分の車を見付けるのに時間がかかります。

 3年を過ぎた「ランニングシューズ」はやわになって来ました。昨日は雨の中、「えいっ!」と気合を入れて買いに出かけました。一体何足「ランニングシューズ」を今まで履いて来たのか?新しいものを買いに行く度にその進化に驚かされます。重さも軽くなりました。見かけの派手さではなく、足にいかに馴染み、負担軽減を考えられた「ランニングシューズ」に変わって来ました。 靴底がやや厚めになっています。素材の進歩で厚くとも軽い靴に仕上がっています。ファッションで履く靴ではありません。足の踏み込みや安定感を確かめて買いました。

 家に帰ると玄関には古いシューズが待っていました。 3年間ご苦労様。帰国後、大濠公園の往復に付き合ってくれた「ランニングシューズ」です。

  こうして比較すると新しい靴は横幅が広くなっています。試した時から感じていましたが、この横幅に広さに私の足がどう対応するか、少し心配です。「ランニングシューズ」にもシューキーパーを入れて休ませます。そのおかげで形が崩れずに長く履くことができます。古い靴も洗ってしばらく家に置くつもりです。 福岡、今後10日近く雨の予報です。新しい「ランニングシューズ」を履く日はまだ先になりそうです。


鬼滅の刃(きめつのやいば)

2020年07月09日 | アニメ

雨、23度、96%

 20年ぶりいえ、30年ぶりにアニメを見ました。午後になるとチクチクと針を持つためにずっと座り続けます。しっかりと見ているわけではありませんが、目の前にPCを置き「プライムビデオ」で映画やテレビの番組を流しています。見ることよりも手元の細かい作業が大事です。それでも見逃した映画や見付けものの映画をたくさん見ることができました。

 このひと月ほど、テレビ電話で話す小学校に上がったばかりの孫娘の口から「鬼滅の刃」という言葉が飛び出て来ます。「鬼滅の刃って何?」と尋ねるとお話のあらすじを揚々と話し始めます。女の子ですから元々よく口が回りますが、この「鬼滅の刃」の話をするときは手振り身振り、口数も何倍にもなります。外出ができるようになると「鬼滅の刃」のグッズを求めに出かけたようです。

 漫画、アニメは子供の頃はお気に入りがあってよく見ましたが、すっかりご無沙汰しています。「プライムビデオ」の最初の画面、アニメのところには人気ナンバーワンの「鬼滅の刃」が必ず出ています。特別見たい映画がない時「鬼滅の刃」をポチンと押しました。主題歌が流れてきました。そう言えば街中でよく耳にする曲です。そのまま一気に26回放送分を見続けてしまいました。

 話の内容は皆さんの方がご存知でしょうが、「たんじろう」と「ねずこ」という兄妹が鬼を退治する話です。漫画ではこの兄妹の名前は漢字で書かれていると思います。テンポの良さもありますが話の筋がはっきりしていて、時代が大正時代というのが面白く26回分を3日で見終わりました。

 見てる最中に孫娘と話すと、その回に出てくる人物の名前を次々に言います。話のストーリーも話します。見事な記憶力です。孫娘と話を合わせるために見たわけではありません。そんな私ですから26回見ましたと言っても、主人公の二人以外の名前すら覚えていない始末です。

 26回が終わって、「これでおしまい?」中途半端に思いました。連載のマンガ本ではこの先が既に出ているそうです。いずれ、続きがテレビに登場すると思います。

 見ている間の3日間、ワクワクしました。「つづきは?」と思うアレです。見終わってちょっと寂しい気もしました。子供の頃と同じです。もう話の筋もよく覚えていないのに一つだけ毎日頭の中を駆け回っているものがあります。主題歌です。「紅蓮華」という曲だけが夢の中でも流れています。3日間、見続けた後遺症です。続きはどうなるのでしょうね、楽しみ。


七夕

2020年07月08日 | 七夕

小雨、22度、94%

 昨日の午後、雨が一時雨が上がったものの夕方からまた激しい雨に見舞われました。星を仰ぎ見ることすらできません。友人が笹と笹飾りの短冊などを送ってくれていました。短冊や提灯の飾り物はお手製です。紙の「紙縒り」が付いています。「紙縒り」なんて今の子供たちは知ってるかしらと懐かしく思います。

 色紙の短冊は3枚、そこで、主人、息子、孫娘、3人への願い事を書きました。 現行の大雨、長引く「コロナ禍」そんな世間的なことではなく身近な人への思いです。

 笹の葉が風に吹かれると乾いたかすかな音を立てています。雨の合間、外に出て笹飾りを眺めます。子供の頃は大きな笹を一本立てて、たくさん願い事を書きました。その願い事のいくつを私は成し遂げることができたのかしら?60歳を過ぎた自分を振り返ります。

 雨の中ココさんには可愛いワンピースが届きました。服があまり好きでないココさが嫌がらずに着ています。 柔らかな生地を選んで作ってくださったようです。「ワンピース似合ってますよ、ココさん」

 今降っている雨は昼前には上がると予報です。まだ続く梅雨の大雨、九州から東の地方の方も十分にお気をつけください。


「大雨特別警報」のご心配ありがとうございました。

2020年07月07日 | 日々のこと

雨、24度、86%

 ずっと雨が降り続いています。雨脚の強弱はありますが長時間一定量の雨が降ると地盤の緩みが出て地質によっては水を持ち堪えられなくなり土砂災害を起こすのだそうです。川は川でその容量を超えた雨の量で氾濫します。一昨日からの熊本地方の河川氾濫、土砂崩れの映像は恐ろしく思います。帯状に伸びた降水帯が長時間にわたって同じ場所に停滞して起こったのだと聞きます。

 福岡地方に「大雨特別警報」が出たのは昨日の午後4時30分ごろでした。1日降り続いた雨です。確かに雨の屋根を叩く音が激しく聞こえました。携帯からは幾度も様々な段階を追って注意報、警報が伝えられていました。「高齢者の避難勧告」は随分早い時間に出ていました。前線の北上で北九州地方3県に出された「大雨特別警報」です。河川の水位が上がり、道路の冠水も知らされました。

 4時30分を過ぎた頃からご心配のメッセージをいただきました。次から次にと「真奈さん大丈夫ですか?」「早めに避難してくださいね。」とコロナ禍の中、独居している私の身を案じてくださいます。私も矢継ぎ早にお返事を返しました。

 90年近くのボロ屋に住んでいます。小さいながらの川も近くを流れています。山の斜面沿いではないので土砂災害はありませんが坂道の一番下が我が家です。家の状況、地理的状況をご存知でない方はニュースの映像から心配してくださったのだと思います。

 昨日は朝晩のココさんの散歩と義母の元に届け物をした以外は一歩も外に出ませんでした。道の冠水もなく車も飛沫をあげることもありませんでした。現在に至っても雨は降っていますが同じ状況です。バッテリーチャージャーも満タンにして食べ物の備蓄もあります。何かあれば避難所でなく2階にココと一緒に逃れるつもりです。

 携帯に次々にいただいたご心配のメッセージはとても励ましになりました。自分では大丈夫と思っていても、人と近いところにいると感じます。私を心配してくださる人がいると思うと嬉しく、温かさをいただきました。

 家の状況を知る主人と息子から連絡をもらったのは一番最後でした。取り急いでお返事したご心配のメッセージ、心からお礼致します。「嬉しかった。ありがとう。」

 見出し写真は夜ゴミを出しに行った時の庭の紫陽花です。

 


京都 志津屋の「カルネ」

2020年07月06日 | 朝ごはん

雨、24度、96%

 私より歳若い友人が亡くなって5年が経ちました。知らせを受けた時ちょうど私は福岡に帰って来ていました。天神の人混みの中でその電話を受けました。

 お付き合いがあったのは10数年のことです。京都出身、ざっくりとそれでいて繊細な彼女でした。ご実家の京都に一時帰国後、必ずたくさんのお土産を頂戴しました。本当にたくさんです。香港に帰るなりすぐに知らせが入ります。「カルネがあるので明日には是非お渡ししたい。」「カルネ」とは彼女の好物の調理パンです。

 初めて「カルネ」をいただいた時のことを忘れません。長い長い講釈付き、なぜ美味しいか、どう美味しいか。ご助言通りに温め直していただきました。見た目は普通の丸い柔らかいパンです。袋から出すとまず、「マーガリン」がふっと香ります。この「マーガリン」が曲者です。横半分に割られたパンにはロースハムが一枚、さらし玉ねぎの薄いものが入っているだけの代物です。温めているうちにこの「玉ねぎ」の香りと「マーガリン」の匂いで「食べたい!」と思ってしまいます。がぶりとかぶりつき満足。パンの柔らかさとハムや玉ねぎの量がいい具合です。「マーガリン」の油が少し口に残ります。すると「もうひとつ。」と思ってしまう「カルネ」です。はい、彼女の予想的中、私も「カルネ」が好きになりました。

 彼女の命日に合わせて京都のご家族の方から「カルネ」を頂戴しました。しかも後引き「カルネ」とご存知なのか2個入っていました。温め直してガブリ。写真用に半分に切りましたが、丸のままかぶりついても品よく食べれる大きさです。

 変わらぬ香りと味に友人の声と顔が胸いっぱいに広がりました。


大雨?

2020年07月05日 | 日々のこと

曇り、22度、92%

 福岡地方、一昨日の夜から降り出した雨は昨日の日が昇る頃まで降りました。朝のニュースでは既に大雨警報が出されている熊本、鹿児島の様子が映し出されていました。雨が上がってココさんの散歩に出かけました。帰宅後、居間のカーテンを開けるとデッキの軒から雨水が滴って屋根に当たる雨の音が激しく聞えます。「??」また降り出したのかと心配になりました。次に座敷の雨戸を開けました。居間の方の雨樋からは水が溢れています。でも目の前は雨が降っている様子はありません。またしても「?」表の道に面した窓から外を見ても雨は全く降っていません。

 朝ごはんを持って居間に面するデッキに出ると目の前は大雨状況です。雨脚の音が激しく聞こえます。香港で暮らしたマンションでは、「ビクトリア湾」に面した方が雨が降っていても、裏の「大平山」に面した方は晴れていることがしばしばありました。でもまさか我が家の上空にだけ雨雲が停滞しているはずはありません。一向に止む気配がないので心配になり裏の道に様子を見に出ました。外は曇っていましたが雨は降っていません。家を見上げても居間の辺り以外は雨が降っていないのです。家に入り2階に上がりました。

 2階のデッキに出て初めてこの雨の原因がわかりました。 我が家に隣接するマンションの3階の角部屋の湯沸かしの管の一部から水が吹き出していました。強い勢いです。この水がちょうど居間の上の屋根に当たり、大雨状況を作っていました。6時少し過ぎのことでした。見てるとこの部屋の住民がカーテンの陰で動いていました。4階のベランダでも住んでいる方が覗き込んで様子を伺っています。水雫で不思議に思ったのではなく、我が家の屋根に当たる水音が凄まじいからだったと思います。「まあ、しばらくすれば修理人が来るわね。」と家に入りました。

 10時を過ぎても状況は変わりません。外は晴れて来ているのに我が家の居間の前だけは大雨でした。12時を回っても同じ状況です。このマンションの入り口に管理会社の連絡先が貼ってあったのを思い出し、見に行き電話を入れました。気持ちよく対応してくれて「私が何号室かはわからない。」と言うと「3階全世帯に電話をして処置します。」とのことでした。1時過ぎ、雨音いえ水音が急に止みました。大雨ではないのにホッとします。このすぐあと管理会社の方が「ご迷惑をおかけしました。」と挨拶にみえました。マンション暮らしは近隣に何かあっても見ぬふりというのを実感しました。

 吹き出した水の量はかなりだったと思います。45リットルのペールが1時間で満杯になりました。 

 大雨の心配の中でのこんな騒ぎ、我が家だけの騒ぎですみました。今日も遅くから雨が降り出す予報です。熊本、鹿児島地方の方のことを思うと胸が痛みます。被害が大きくなりませんように。


椿の実

2020年07月04日 | 庭仕事

雨、21度、92%

 白に赤の筋が入る椿の花が咲いたのは3月に入った頃でした。椿の花はどれもよく見ると華やかです。色のコントラスト、花の大きさ、雌しべ雄しべのかたまり具合で一層美しさが強調されます。まだ膝ほどの若木です。花数も少なく早く大きく育って欲しいと願います。

 この椿の木に実がついているのを見つけたのは6月のことでした。緑と深い赤の混じった実が葉陰に見え隠れしています。色付くまで気付かずにいたのです。まん丸な椿の実は日増しに色鮮やかになりました。その色たるや深い深い赤です。しかも径が5センチ以上もあります。そしてその葉と同じように艶やかさを放っています。

 花が咲けば実がつくのは当然ですが、私は「椿の実」を実際に見たのは初めてでした。首元から落花する椿です。実になることはないと思っていたのかもしれません。

 色のせいでかぶりついて食べたいと思う「椿の実」ではありません。「椿油」は圧縮すれが絞れそうですが、たった4個の「椿の実」です。椿の実の中には大きな種が入っていて、夏を越え秋も深まる頃「椿の実」はその種を弾くのだそうです。カラカラに乾燥した「椿の種」を土に埋めて育ててみようと思っています。

 種からの成長は楽しいものがあります。どんな大きな木になる植物でもその「種の発芽」はほんの小さな緑です。庭には「あんず」「りんご」「アボガド」の幼い苗がこの春加わりました。「あんずの木」「りんごの木」「アボガドの木」に育ってくれるでしょうか。

 晩秋に「椿の種」を蒔き、来春「椿の発芽」の報告ができればとまたひとつ庭の楽しみができました。


モモさんとココさん

2020年07月03日 | ここ

曇り、24度、86%

 ココさん、夜の歯磨きの時少し歯に歯石が付いているのに気づきました。歯磨きといってもお口の中をぐるりと拭くだけです。そこで、歯石が取れるという「かみかみ」を歯磨きの後に与えることにしました。おやつも含めて犬用の食べ物を上げることはほとんどありません。匂いで「美味しいもの」と気付いたのか目を輝かせて食べ始めました。

  細身の「かみかみ」です。それを前足で挟んであっという間に食べあげました。クズすら残っていません。

 この様子を見ていて「あら、モモさんと同じ食べ方。」と驚きました。 

モモさんはココさんより大きなパグでした。くわえている「犬のガム」の大きさも違います。前足の大きさも違います。「かみかみ」を挟んでいるその前足の様子がほとんど同じです。 この2枚がモモさんです。

 同じフォーンという毛色ですから「ココさんをモモさんと間違いませんか?」と尋ねられますが大きさが違いますので間違うことはありません。

 ココさんはモモさんが逝って4日目に我が家にやって来ました。一度も会ったことのないモモさんとココさんです。暑くなってくると、「開き」のようなポーズで寝るのもモモさんとそっくりです。こちらがモモさん、 こちらがココさん、

 パグだからといって同じ仕草をするとは限りません。とても不思議な感じがします。でもね、顔を上げた時の表情はココさんはやっぱり女の子です。ちょっと上目遣いの視線はモモさんにはありませんでした。我が家の2代目パグ、ココさんももう直ぐ4歳を迎えます。


庭のトマトときゅうりそして朝焼いたバゲット

2020年07月02日 | 朝ごはん

晴、20度、96%

 庭のきゅうりもトマトも収穫できるほどになりました。 いちごもひとつ真っ赤になりました。まだ冷んやりとする庭で野菜をとります。きゅうりはトゲトゲが手に当たります。まだ熟れてないトマトまで間違ってとってしまいました。このまま食べてもきゅうりはきゅうりの、トマトはトマトの、イチゴはイチゴの香りが強く美味しい。台所では毎朝焼くバゲットが焼き上がりました。

 きゅうりとトマト、ソーセージを挟んでバゲットサンドを朝ごはんにします。パリッとした外の皮、中はまだ温かくしっとりと香ばしいバゲットで作ります。庭で朝採れた野菜だけでも幸せ、朝焼きたてのバゲットを食べるだけでも幸せ、その幸せを一度に口に頬ばります。

 いちごはまだ一粒、しかも庭の初物です。真半分に切ってココさんと分けました。 今年のいちごは香りも甘さも十分です。

 秋も深まるまで我が家が消費するのにふさわしいだけのきゅうりとトマトが採れそうです。庭からの贈り物で幸せな朝ごはんがいただけます。今日も一日元気に過ごせます。