コルちゃん退院！

元気怪獣コルカノン

実は・・・怪獣さんじゃなくなってしまい

週末に緊急入院してました・・・

机の上の物もひきずりおろし、スリッパはふりまわし

買い物袋から小麦粉持ち去り、そしてぶちまけ、、

我が家にきて半年、じっとしていたことのない怪獣が

ウゲウゲッ。。おなかピー、、、

そしてご飯も僕いらないっ。。

こ、これは・・おかしい・・・

と青くなって獣医さんにいってお注射をうち、

これで様子を見ましょうかと帰ってくるも

寝かせたまま動かない(゜-゜)



しっぽはパタパタパタパタと弱弱しくふるものの

5分もじっと出来ないのに

これは・・・ありえない・・・

と獣医さんへとんぼ返り

まだ一応パピーだし、ダップルだし、、

ということで緊急入院

血液検査をすると白血球、炎症、肝臓の値がオーバー

疲れか、、、菌に感染したのか、、なにかを食べてしまったか、、

それとも最近弱くなってきているダップル、ダックスゆえに肝臓疾患か、、、

コルちゃんがわけもわからぬまま初入院でがんばっている間

飼い主も寝れているだろうか、いつか電話が鳴るのでは・・と眠れぬ夜を過ごし

点滴をして次の日会いにいくと、しっぽブンブンで大歓迎

吐き気は止まったようですとのことで少しだけっほっ。。



念の為、2日間点滴をして、点滴をとめてもう1日入院

ご飯も食べ、吐き気、下痢は治まり、元気もあるので退院となりました

美味しいご飯しか食べませんでしたとのこと(-_-;)

一応、震災の時も考えて、手造り食だけではなくてカリカリフードも食べさせてるのに、、

白血球が下がったので退院OKをいただき！

御迎えに行くとこれまでにないような泣き方でなにやらお喋りをしてくれました

寂しかったね。よく頑張ったね。。

コルは怪獣が一番だよ。。

白血球は正常値に戻ったけど、肝臓と炎症の値がまだ高め要注意です・・

なにか悪いものを食べてしまっていた場合、点滴はもうやめてしまってもいいのかしら？？

と聞いてみるとダックスは血管が細いので過剰にするのもそれまた心配、

とりあえず落ち着いているので・・とのこと

それから今回初めてしったのはダックスは血液が濃いのだそうです。

なので、全体的に数値が高めの子が多いのだそう！知らなかった、、

また

夜な夜な肝臓、犬、などでリサーチし

行きついた小肝臓、門脈シャトンという２つの病気も

きっともう少し成長が遅かったり、身体が小さい子がなることが多いそうで

けっこうしっかりしてるほうだと思いますよ～と

あら、そう？！私的にはおじいと比べると小さくて仕方ないんだけど、、

目を光らせてたんだけど、なにか食べちゃったのかな。。

でもなにかを摂取したにしては反応がゆっくりだしな。。

フリスクも家に持ち込んでないけど、フリスク1粒も命とりなんだよね。。

こんなに小さい命なのに、、、

なにも出来なくて、、、

本当にこんな時人間はいつも無力です

コル君、元気になってくれてありがとう

点滴やお薬に対しても今のところアレルギーが出ないことも分かりました

早速怪獣は帰ってきてダンベル体操ののち



夏用ベッドをふりまわし犬のおまわりさんもお忙しく

今のところ元気少しは戻ったようです