foodog life

料理教室cariad、美味しいお話とワンコのお話

BijouとShabbatとGABAN

2011-08-13 | dog

我が家のダックスは1年違いの兄弟です

長男のアルは16歳


次男のビジューは15歳

最近家具の下のせまーい場所がお気に入り




人間でいうと80歳位のご高齢

お父さんのジョルジュはクッシング病というホルモンの病気で11歳で天国に

それでも身体が大きくて体力があったのか病気になって3年頑張りました

その体力を受け継いだのかアルもビジュも元気に頑張ってくれていますが

ビジュ君がここ数日、ちょっと体調を崩し・・

調べたところ、この暑さに加え、老齢とちょっと?けっこう?太りすぎて・・

心臓肥大と肝臓が悪くなってしまったとのこと

もとから普通のMダックスの倍くらい6~7キロだったのが、なんと9キロに!

ええ゛え!?さすがに太りすぎ、、

我慢強い犬や猫が具合が悪くなる時は、病気が進んでいることも多く・・

5月にはキャバリアのシャバットが、持病の心臓病のバランスが崩れ僅か3日で虹の橋を渡ってしまいました

捨て犬君だったシャバットは貧血と栄養失調と爪が肉球にくいこむひどい状態で我が家に

そんな決してよかっとは言えない環境の数年間も影響していたのかもしれないですが

本当に犬の姿をした天使なんじゃ?!と思うほどの素直さと天真爛漫さ

獣医さんもショックを受けるほど、まれにみるあまりに急激な悪化でした

人の手による無理な品種改良のために弱くなってしまったキャバリアの心臓

大きくなるにつれほぼ99%心臓が悪くなるとさえ言われます

また遺伝によるところもかなり多いとのこと

そして他のわんちゃんに比べてキャバリアの心臓病はコントロールが難しいという研究結果もあるそう

ただでさえ優しいキャバリアは病気と闘うには優しすぎて

どうか心臓病のキャバリアが少しでも少なくなってほしいと思います

だって家族であるわんちゃん少しでも長く一緒にいたいのはきっと誰もが同じ気持ち

 

そんなこともありビジュも心臓といわれ、心配しましたが・・

ダックスは元来丈夫な子が多く、またきっと遺伝的に丈夫なこともあり

心臓のお薬がきいたのか、小康状態に落ち着いたような様子

少しほっと安心しているところです

なのでその間、ブログの更新もなかなかすすまず・・


そんなこんなをしている間、気が付いたら

レシピブログでGABANの中華スパイスセットに当選!



大好きなチャイニーズスパイス!

よし!私が落ち込んでいてもだめ!

これでなんか美味しいものつくろうっと!


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