うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

男達の愛、再び

2015年12月19日 | 日記

人の心は、難しいものですね。

おはようございます。

 

最近また、ややこやしい野良猫問題に、

ちょっくら首を突っ込みまして、

走ったり、隠れたりしておりますので、

今、私、闇の組織に雇われた、スパイのようです。

 

しかし、親身になって相談に乗ってくれる友人のような人間もいる訳で、

この星は、本当に多様性に満ちている。

 

 

そんな我が家の不思議生物と、また遊びにきた不思議生物

おたま 「じーちゃん きてくれたぞ」

そうかそうか、よかったな。

私が抱くと、鼻かじってくるよな、お前。

 

 

おたま 「じーちゃじーちゃじーちゃじーちゃ・・・」

 

 

なるほどね、かじらんのだな、じーちゃんは。

大好きだもんな。

育てたの、私なんだけどな。

 

 

爺 「なんだこら。じーはもう帰るぞ」

 

 

おたま 「やだやだやだ、じーちゃじーちゃ」

 

 

おたま 「じーちゃと はなれたく ないぞ」

そうですか、それはお気に毒に。

 

まっ、こんな感じで、相変わらずたまにしか会わん、このお二方、

なぜだか愛、深まっております。

 

 

じーちゃんが帰ってしまった、その後

こんな淋しそうな顔をしているので、

さすがの私も、

「おたま、おばちゃんが抱っこしてやろっか?」

と慰めたところ、

 

 

おたま 「はな かじらせろ」

だそうです・・・  


うんこの病、好発

2015年12月17日 | うんこの事

最近、膝と腰と鼠蹊部の筋肉が、きてます。

おはようございます。

 

我が家のうんこさんの「抱っこ」というのは

こうか

 

 

こう。

いずれにしても、股の間に寝る行為が、うんこ曰く「抱っこ」だそうです。

この、大きな物体を股間に挟み、

その体制を維持するという事で、

まず、鼠蹊部の筋がずっと伸ばされており、

膝は、曲げっぱなし、腰は固定。

 

そんな私が立とうものなら

うんこ 「うんちゃん かわいそう」

 

 

就寝しようと寝ようものなら、

うんこ 「かばんさん うんちゃん すてごなの」

 

 

おじさんが帰って来ようものなら、

うんこ 「おじさん うんちゃん ひとりぼっちだったの」

おじさんが玄関で足止めを食らう。

 

 

最近じゃ、足癖の悪いのも参加し出す。

あやさん。

なぜ、そこまでして足を乗せる必要があるのだ!

 

 

こうなっては、何も出来ぬ私。

暇なので、股間で気軽にできる、小顔マッサージをご紹介いたしましょう。

この顔、覚えていてくださいね。

 

 

ステップ:1

 顎を、削ぐようにツーっとデコルテまでマッサージ。

 

 

ステップ:2

 顔全体を上へ上へと、

リフトアップを思い浮かべながら。

 

 

 完成

 シュッ!

 

 

うんこ 「うんちゃん だいえっとに せいこうしたわ~」

・・・

ダイエットは、続行だ!


ねこ部分、簡単更新

2015年12月15日 | 日記

昨日、突如として美容に目覚めた、私。

おはようございます。

 

髪は、面白いほど跳ねてなければ褒めてやり、

そうでなければ、ビショビショのまま外出する。

 

 

化粧は、3分。

体調悪いの?と聞かれない程度の肌色を塗り、

眉は、ほぼ毎日、左右の濃さが違い、口紅は、とかく歯に付着。

 

服装に至っては、

「あれ?これ、制服ですか?」

と勘違いされてもおかしくないほど、同じ形の服。

ひたすら、灰色のAラインチュニック。

 

見えない部分であっても、

パンツは4枚!いまだ所持するパンツは4枚。

金曜日は、月曜日に履いていたパンツです!

 

更に責めておるのは、靴下。

なんと、3枚でやりくりしておるのだ。

 

そして、その靴下の中に潜むは、

守る必要は要らぬと言いたいのか?カチカチのかかとよ。

 

これはいかん。そろそろ、いかん。

お腹だけ、膨らんでゆく。

お腹だけ・・・。

風呂上りに、不用意に鏡を見ると、

「亡者~、亡者あらわる~」と叫びそうになってしまう。

 

という事で、まずは美容のためにと、

昨夜、普段食べ慣れぬグレープフルーツを食してみました。

 

そして、

腹を下しました。

トイレ→PC→トイレという流れの中で、これを書いております。

思いのほか、時間を要しておりますゆえ、

今日のネコ部分は簡単になってしまいます。

 

 

こんな時こそ、おい おたま!

 君は、こんなややこしい寝方をするから、

体制を戻しても、

 

こんな顔になっておるのだ寝。

 

うわぁ、こんな時間だー!

1分で化粧して、行ってまいりますー! 


ふと気付く、当たり前の事

2015年12月13日 | 日記

今年の母の誕生日は、高級缶詰を贈りました。

おはようございます。

 

10日の日、私は前もって用意してあったプレゼントを持って、実家へ行った。

渡すなり、母は、「なんで、こんなもん、くれるんや?」と怪訝がる。

私は、こんなもんとは何事だと言わんばかりに、

今日は、母さんの誕生日だろうがと呆れた素振りを見せた。

 

「わしの誕生日は、30日やぞ。

ほーれ、見ろ。わしは全然ぼけとらん。

お前の方がよっぽど、ぼけとるわい。ヒャッヒャッヒャッヒャ。」

  

だろう。私、ぼけとるだろう。

私のボケ具合を医者に診てもらいたいから、

ついでに、母さんも一緒に、診てもらおうよ。

そう言ってみたら、珍しく「それなら、ええぞ」と承諾した母。

でも、次の日には、覆された。

「そんな病院なんて、絶対行かん。」と。

私は、そうかと苦笑いして、

病院のことは、(また今度ね)のタグを付けて、心にしまった。

 

私の体は私に従順、行きたいところへ歩いてくれる。

私の心は私に素直、思い通りに思うがまま。

だけど、誰かに歩けと言われ、私は嫌だと言うかもしれん。

誰かの思いを知ったところで、私はあっさり裏切るだろう。

 

だからねぇ、母さんもねぇ、

私なんかにちょっと言われたぐらいで、

ほいほいと言いなりになんて、ならんでいい。

 

 

我が家だって・・・・・・・

 

よねさんや、そろそろ起きたまえ。

ご飯くらい食べたまえ。

 

よね 「やだー」

 

 

こんな時も

おきくさん、パソコンを使いたいのだ。

退いていただけませんか?

 

きく 「だまれ」

 

 

あんな時も

あや、おばちゃん調理中なんだ。

手を離さんか。

 

 

そんな時も

足を抑えにかかるのは、辞めようではないか。

そろそろ、おばちゃん、床ずれ出来るぞ。

 

 

どんな時も

おい、おたま!

退いてくれ。

おばちゃんは、もうすっかり全裸なのだ、寒いのだ。

 

うんこよ、お前もか・・・

 

 

私だって、人に心配ばっかりかけてさ、

誰かに酷い事言ったりしてさ、

厄介な事したりして、知らん顔して生きてるわけだ。

廻りまわって、お互い様ってことなんだ。

 

きく 「かんたんに おもいどおりに なると おもうな。とんちんかんめ!」

そうそうそう、そうだよね~。

さすが、鋭い!

 

 


そばというより、うどんだな

2015年12月11日 | 日記

我が家のおじさんは、卵料理が好きだそうです。

おはようございます。

 

いや、私が思うに、

おじさんの好きな料理は、「焼きそば」だ。

我が家は、焼きそばを出す日は、大体「焼きそば&小鉢」。

ところが、おじさんは、その小鉢には全く目もくれず、

ひたすら焼きそばだけを食べ続け、

終いには、腹が膨れて小鉢食べられませんと言う。

 

よって、我が家は、焼きそばの日に限って、

食前に、「焼きそばと小鉢の誓い」を唱えることになったのだ。

 

さぁ、みなさんもご一緒に!

「焼きそば、焼きそば、小鉢、焼きそば、小鉢の順で、いただきます。」

 

おい、おたま!

また、おじさんに抱かれて、つっぱらがっておるのか!

 

 

おたま 「どして ぼくばっか だっこされるんだ?」

 

 

麺みたいに、長いからじゃないか?

 

ところで、この足、どーなってんの?

どこに収納してんの?