人の心は、難しいものですね。
おはようございます。
最近また、ややこやしい野良猫問題に、
ちょっくら首を突っ込みまして、
走ったり、隠れたりしておりますので、
今、私、闇の組織に雇われた、スパイのようです。
しかし、親身になって相談に乗ってくれる友人のような人間もいる訳で、
この星は、本当に多様性に満ちている。
そんな我が家の不思議生物と、また遊びにきた不思議生物
おたま 「じーちゃん きてくれたぞ」
そうかそうか、よかったな。
私が抱くと、鼻かじってくるよな、お前。
おたま 「じーちゃじーちゃじーちゃじーちゃ・・・」
なるほどね、かじらんのだな、じーちゃんは。
大好きだもんな。
育てたの、私なんだけどな。
爺 「なんだこら。じーはもう帰るぞ」
おたま 「やだやだやだ、じーちゃじーちゃ」
おたま 「じーちゃと はなれたく ないぞ」
そうですか、それはお気に毒に。
まっ、こんな感じで、相変わらずたまにしか会わん、このお二方、
なぜだか愛、深まっております。
じーちゃんが帰ってしまった、その後
こんな淋しそうな顔をしているので、
さすがの私も、
「おたま、おばちゃんが抱っこしてやろっか?」
と慰めたところ、
おたま 「はな かじらせろ」
だそうです・・・