うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

男達の愛、再び

2015年12月19日 | 日記

人の心は、難しいものですね。

おはようございます。

 

最近また、ややこやしい野良猫問題に、

ちょっくら首を突っ込みまして、

走ったり、隠れたりしておりますので、

今、私、闇の組織に雇われた、スパイのようです。

 

しかし、親身になって相談に乗ってくれる友人のような人間もいる訳で、

この星は、本当に多様性に満ちている。

 

 

そんな我が家の不思議生物と、また遊びにきた不思議生物

おたま 「じーちゃん きてくれたぞ」

そうかそうか、よかったな。

私が抱くと、鼻かじってくるよな、お前。

 

 

おたま 「じーちゃじーちゃじーちゃじーちゃ・・・」

 

 

なるほどね、かじらんのだな、じーちゃんは。

大好きだもんな。

育てたの、私なんだけどな。

 

 

爺 「なんだこら。じーはもう帰るぞ」

 

 

おたま 「やだやだやだ、じーちゃじーちゃ」

 

 

おたま 「じーちゃと はなれたく ないぞ」

そうですか、それはお気に毒に。

 

まっ、こんな感じで、相変わらずたまにしか会わん、このお二方、

なぜだか愛、深まっております。

 

 

じーちゃんが帰ってしまった、その後

こんな淋しそうな顔をしているので、

さすがの私も、

「おたま、おばちゃんが抱っこしてやろっか?」

と慰めたところ、

 

 

おたま 「はな かじらせろ」

だそうです・・・