「お前の、その入れもん、ええなぁ」
と、私のカバンを褒める母を持つ者です。
おはようございます。
今日は、
バックではなく、カバンと言ってしまう私のこのブログに、
まるで、ファッションブログかのような、
衣服が何点か登場いたします。
ネコは出てきません。
無駄に手先が器用な私、
20年以上、趣味は編み物でした。
ここ最近、全く編んでいなかったのですが、
ブロ友さん(ふくさん)の記事を読んでいて、
編み物を再開してみようかと悩んでおります。
まずは、これを読んで頂いている皆様に
私の過去の力作を何点か、ご覧いただきいと存じます。
1 「鎧」
ゴージャスなファーの付いた毛糸で編んだ、ものすごく重いポンチョ。
どんなに、強風に吹かれようとも、はだけるどころか一切揺れる事がない、
ハガネのような風合い。
寒さを完璧に忘れさせてくれる、重量感。
2 「おかっぱとあや、夢のコラボ」
一見、普通のガウン調カーデガン
前身頃をご覧ください。
完成したら奇跡的に前身頃の左右の長さが違う事に気づいた直後、
あやが食いちぎって斬新なダメージ加工を施した逸品。
それだけでは、飽きたらず
想定外の七分袖という遊び心満載。 紳士用。
3 「今度こそ」
長過ぎ
4 「永遠」
夏にうってつけのカーデガン
まだまだ
モデル着用でご覧ください
全貌がなかなか掴めないほど前だけがやたら長い、
カメラマン泣かせの逸品。
永遠に編み続ける、ちょっと手前で、運良く気付いて完成したという、
奇跡のフォルム。
(注:前身頃を踏んで転倒する恐れがあるので、着用時は歩かないでください)
他にも、
絶妙に短いマフラー 。
もう一枚の肌と言わんばかりのピチピチセーター。
うちの子供はテルテル坊主かと怒られそうなベビーポンチョ。
など、たくさんのプレゼントもしてまいりました、大好きな人々に。
いかかでしたか?
なぜ、悩んでいるのか、
お分かりいただけたでしょうか。
[コメント御礼コーナー]
karimakikarimaさん、ありがとうございます。 こうなったら、出るとこ出てやる、月曜日め!も、ぜひ(笑)。細いといっても、私の体型は65歳のオカマですから、全然素敵じゃないんです。しかも4キロ肥えて、地獄の亡者と化しています(腹部だけ出てる)。
ふくさん、ありがとうございます。 あんなハレンチな記事にふくさんがコメントしたら、いかんです!「私も実は~」とか言われたら、それこそ、私がそのギャップで無言になってしまいますから(笑)。
かーちゃん、ありがとうございます。 なんでしょうか、魂の兄弟か! と、いうことは?アレもやってるのか?めっめっ!
ぽんちゃんのままさん、ありがとうございます。 そう、そうやってネコが増えてゆくのです(笑)。猫の神さんに見付けられたら、「ほい、この子も」って遣わされますから、気をつけて!