うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

明日は、更新お休みいたします。

2015年10月11日 | 日記

おはようございます。

まず、申し上げま

 

(電源切れた)

急いでま

 

(また切れた)

2本立て、1本目の記事を書いている時点では、

調子が良かったパソコンさんが、

この記事を書き出して、ヘソをま

 

(切れた)

こうして、パソコンさんの「気ままに電源オフ機能」が発動中!

 

しかし

これだけは言わせてください。

昨夜、我が家のおじさんが、

寝言で「ノウ、ジェイコブ!」と言ったのですが、

浮気を疑ったほうが、良いでしょうか?

あや「あらしの よかん?」

いや、ジェイコブとなら許す! 誰だか知らんが・・・

 

[コメント御礼コーナー]

しゃちくんさん、ありがとうございます。  確かに、疑われてもおかしくないですね。やっぱり、手ぶらで行かんとダメなんでしょうね(笑)。

karimakikarimaさん、ありがとうございます。  そうなのです、病院に行くべきなのです。婦人科とか、泌尿器科とか、足が遠のいてしまうんですよ~。さすがにオネショし出したら行かないといけないでしょうね。

yocyikoさん、ありがとうございます。  下痢の事をoppと現すのですね、知らんかった!てっきり、オッペケペの略かと・・・。オッペケペぎみとは、どーゆー状態なのだろうと、想像してしまいました。ごめんなさいごめんなさい。

ポンちゃんのままさん、ありがとうございます。  私の書いている私信については、すべて事実を端的にかつ、和らげて書いています(笑)。

 

 


うめの闘病一週間(6)

2015年10月11日 | うめの闘病

10月4日(日)

うめの体重が下げ止まらない。

再び、チューブダイエット再開する。

 

10月5日(月)

病院にて、輸液。

今日で、膀胱炎の投薬終了。

待合室に大きなシェパードが入ってくる。

「おかっぱさん、こいつは全然大丈夫だよ。

すごい優等生だから!」

と院長はそう言いながら、飼い主からリードを手渡された瞬間、

引きずられて、どこかへ消えていった。

 

10月7日(水)

病院にて、血液検査。

院長は、上機嫌で、

「絶対、数値が良いと思うよ。

うめさん、すごくいい顔してるからぁ、

多分、輸液の間隔あけて大丈夫なくらい良くなってるはず!」

と、検査結果を待つこと、10分。

尿素窒素 125(1ヶ月前 63)

クレアチニン 6、2(1ヶ月前 4,4)

ついでに貧血も亢進。

院長「なんで?なんで?がっかり・・・」と。

しっかりして!大丈夫!と、私が励ます事態に。

 

10月9日(金)

病院にて、輸液。

腎不全のネコのブチ君と会う。

茶トラのブチ君。

名前の由来が気になるが、そこは触れず、

院長と私とブチのかーさん(推定75歳)と三つ巴で会話する。

「すごいんだよ。この子は・・・19歳だっけ?」と、院長。

ブチかーさんは、

「21歳だ!院長も、そうとうボケてきたな。大丈夫か?」

と、誰もが思っていたが決して口には出さなかった事を、

あっさり言ってしまう、ブチかーさん。

私は、(すげー、かっこいいー)と憧れの先輩が増えた。

 

10月10日(土)

病院にて、輸液。

セミントラ服用してから、排尿の回数が増えた事を伝えたら、

「ごめんね、ごめんね、すいません。

薬が増えて、医療費が上がっちゃって、

なんだか、ほんと、ごめんね。」と院長。

今更、どうした? と心配になり、

「全然、平気!お金は、どんだけでも払います。」

と言ってしまった。・・・これが院長の手口か?と勘ぐる。

 

〇排尿  1日に4~5回

〇排便  1日に約1回(便軟化剤使用)

〇体重  3,2kg → 3,4㎏(土曜日)

〇食事

・体重減少を防ぐため、チューブダイエットを再び投与。

〇現状使用の薬、サプリメント

●カリナール1・2 

●便軟化剤

●ペットチニック(水曜から)

●セミントラ(水曜から)

・このセミントラという薬剤は、専門家の中でも賛否両論あり。腎臓に血液を効率良く送る働きがある半面、脱水を進行させる恐れがある。輸液はサボらず続ける必要があると考える。

 

最近、やたら元気なうめさん。

それは、薬剤を増やす以前から。

院長が、数値の悪化を見て首を傾げるのも無理はない。

だが、私は数値の悪化に関しては全く驚かず、

むしろ、だろうなと思った。

 

今のうめを見ていると、

「命を、燃やしている」ことを、ひしと感じる。

残りのエネルギーを、

どこにも燻ぶりが無いように、

思う存分、燃やし切って欲しいと願う。