宇宙人の独り言

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本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

地球着陸を目前に控えて

2012年02月01日 | 日記
『宇宙艦隊司令官アシュター・シェランかく語りき 地球着陸を目前に控えて』(ヒカルランド刊)という本をご紹介します。著者は、宇宙からやって来た宇宙艦隊司令官アシュター・シェランといいます。この本は、ドイツ語の原書からイタリア語へ翻訳がなされ、そして日本語版はイタリア語版からの翻訳です。

アシュター・シェランは、メタリア星出身の宇宙艦隊最高司令官で、イエス・キリストの時代から地球で活動を続けている「小さな聖人たち」の一員でもあります。
彼に与えられた任務は、第三次世界大戦とそれに伴う地球爆発を回避することです。

この種の本が一般書店に並ぶようになったことは、ちょっとした驚きでもあります。一昔前なら考えられないことでしょう。いよいよ地球に対し宇宙人の介入もありうるという内容になっているからです。宇宙から見ると、もうそこまでこの地球は危機的な緊迫状態にあるということです。人類自らの力では、この危機的な状況を脱することは不可能に近いと宇宙は観察しているのです。
賢明なる人類はそんな愚かなことはしないと確信していますが、もし第三次世界大戦が起これば核兵器を使用した熱い戦争になることは火を見るより明らかであり、人類と共に地球自体が消滅してしまうでしょう。・・・
ともかくも、この本に書かれているメッセージを信じる信じないは読者の判断に委ねられています。


ここで、本書のはじめに掲載されている「本書を読まれる前に」から少し引用転載します。
―――本書の編集者であるベルリンのヘルベルト・ヴィクトル・シュペーアは、かつて旧約聖書の預言者たちがそうであったように、ここに記されているメッセージの概要をテレパシーで受け取った。そして、神からの啓示を平易で分かりやすい内容に置き換えた。

この衝撃的なメッセージに驚かれる方もいれば、嫌悪感を覚える方もおられよう。しかしここには、大きな希望も見出せるはずだ。なぜなら、これは、私たちよりも遥かに進化した他の惑星の住人によって伝えられた、建設的なメッセージであるからだ。それは、戦争や残虐非道な行いに疲弊している人類により良い未来をもたらす、究極の「贈り物」となりえるのだ。

ここでは、本書の翻訳家である私が主要なポイントをいくつか簡単にご紹介しながら、皆さんのガイド役を務めさせていただきたい。読者の方々が既成概念に囚われたり早とちりをしたり、ということがないよう、この段階で予備知識を得ていただきたいのである。そうすれば、簡潔な文章や対話形式で記されている、深遠な新しい概念の習得もスムーズとなるはずだ。

さて、本書のメッセージの送り主はアシュター・シェランと名乗っている。また彼の補佐役であるタイ・シインとセタン・シェナーも、時折メッセンジャーとして登場する。アシュター・シェランは、私たちの太陽系から遥か遠い惑星からやってきた宇宙艦隊の司令官であり、とある任務のためここに派遣されている、と主張している。彼の任務とは、地球爆発を引き起こしかねない世界大戦を阻止することなのだ。地球が爆発すれば、周辺の惑星にも影響が及び、破綻の危機を迎えるかも知れないからだ。現在人類が置かれている危機的な緊迫状態を改善するには、神の御心に基づき、人々の魂に安らぎと調和をもたらさねばならないのだ。これが彼の目的なのだった。

ではここで明確な説明をしておくべきであろう。このようなメッセンジャーたちというのは、昨今よく話題になりメディアも取り上げるようになったUFO(未確認飛行物体)のパイロットなのだ。UFOの特質やその目的を研究するため、主要国の防衛省には専門の調査室や研究室が設けられた。今や、この問題に関する文献や報告書は膨大な数に上り、その多くはエイリアンであるUFOのパイロットたちが自ら提出したデータでもあるのだ。パイロットたちは、様々な機会に、自分たちのスペースシップに地球人のパイロットや一般人を招いてきたのだが、その際には一貫して礼儀正しく、友好的な態度で地球人に接してきた。彼らは、平和目的というよりもむしろ慈善目的でコンタクトを行ってきたのである。

だが残念なことに、市民や軍人がこの問題についての報告書をまとめるたびに、口外無用を命じられてきたのだった。自ら目にした事実を公表する勇気と機会に恵まれたのは、ジョージ・アダムスキーをはじめとする一握りの人間のみだった。もちろんこうした人々は、一部のメディアからバッシングを受けることになった。

私たちが対峙しているのは、SFの世界ではない。これは現実に起こり、今もなお毎日のように発生し続けている物理的現象(詳細は本文で紹介されている)なのだ。要するに、私たちが目にしているのは、ユニバース的生命の哲学・科学分野における事象なのだ。多くのことがまだ世間一般には知れ渡っていないというのは、無理からぬ事であろう。事実は故意に隠蔽され、何かにつけて否定されてしまうからだ。・・・
(以下省略します)


是非同書をお読み下さい。


以上


地球着陸を目前に控えて 宇宙艦隊司令官アシュター・シェランかく語りき(超☆どきどき)
やよし けいこ
ヒカルランド
コメント
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