橋下氏の政治塾に3326人の応募があったとのニュースを、読売新聞が速報しました。このニュースには、びっくりさせられました。
大阪維新の会は、400人の定数枠を撤回して、大半を受け入れるという。この3326人という応募者数は、おそらく政権与党である民主党をはじめとする既成政党の幹部政治家にとっては、相当なショックを与える数字でしょう。
近い将来には、政権も視野に入る可能性すらあります。今後この動きは、大きな台風の目となるのは間違いないと思われます。
速報の内容は、以下のとおりです。
読売新聞 2月12日(日)20時21分配信
地域政党・大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)は12日、次期衆院選に向け3月24日に開講する「維新政治塾」について、10日の締め切りまでに3326人の応募があったと発表した。
想定を大幅に上回ったため、維新側は約400人の定数枠を撤回し、大半を受け入れる方針だ。
同会によると、応募者には複数の現職国会議員も含まれるという。受講料は年間12万円。同会は次期衆院選で、「300人擁立・200議席獲得」の目標を立てており、月2回程度の講座のほか、街頭演説も課して塾生を評価し、候補者を絞り込む。
維新幹事長の松井一郎・大阪府知事は「今の政治や行政に対し、自ら参加して変えたいという熱い(思いを持った)人が多くいるということだ」と歓迎した。
以上
大阪維新の会は、400人の定数枠を撤回して、大半を受け入れるという。この3326人という応募者数は、おそらく政権与党である民主党をはじめとする既成政党の幹部政治家にとっては、相当なショックを与える数字でしょう。
近い将来には、政権も視野に入る可能性すらあります。今後この動きは、大きな台風の目となるのは間違いないと思われます。
速報の内容は、以下のとおりです。
読売新聞 2月12日(日)20時21分配信
地域政党・大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)は12日、次期衆院選に向け3月24日に開講する「維新政治塾」について、10日の締め切りまでに3326人の応募があったと発表した。
想定を大幅に上回ったため、維新側は約400人の定数枠を撤回し、大半を受け入れる方針だ。
同会によると、応募者には複数の現職国会議員も含まれるという。受講料は年間12万円。同会は次期衆院選で、「300人擁立・200議席獲得」の目標を立てており、月2回程度の講座のほか、街頭演説も課して塾生を評価し、候補者を絞り込む。
維新幹事長の松井一郎・大阪府知事は「今の政治や行政に対し、自ら参加して変えたいという熱い(思いを持った)人が多くいるということだ」と歓迎した。
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