渡辺大起著『宇宙からの黙示録』(徳間書店)という本があります。
この本の原著となったのが、渡辺大起さんが自費出版として刊行された『オイカイワタチ』全5巻です。
その5巻の最初の書、『オイカイワタチ』第1巻の刊行が1975年のことといいますから、もうかれこれ35年も前のことです。
今回、本書『宇宙からの黙示録』をご紹介するのは、今もまた、巷にでは、「世の終わり」を語る声が尽きない、それどころか2012年人類滅亡説なども飛び交い、それに基づく映画がつくられたりするなど、「滅亡を語る声」は一層盛んになってきているように感じるからです。
しかし、同書を読めば、問題はそう単純なことではないことが分かります。巷に満ちる「終末論」は、根本的なところで誤りを冒しているように思われます。
ところで、オイカイワタチとは何を意味するのでしょうか。著者は、こう書いています。
―― オイカイワタチとは宇宙語で、ワンダラーの中にある役目を担った人達の集まりのことを意味する。AZ(注 金星の大長老サナンダのこと)を統率者とするワンダラーは、神様の命を受け、神様の手足となることを一人一人が心に誓って、進化の大周期の来た遊星(今回は地球)をより良く高く変化させ神の国とするために、その遊星人に生まれ変わっていることは先に述べた。
遊星の゛終わりの時゛に神様の行われる儀式を『湧玉の祝事の儀式』という。その儀式に参加し、各々の身に受けたその遊星と遊星の人々の持つカルマを明らかにし、゛根のカルマ゛を取り除く役目を持つワンダラーの集まりがオイカイワタチなのである。
(中略)
即ち、オイカイワタチとして生まれた日本のワンダラーが地球のカルマに目覚めて、神様がなさる儀式に参加し、地球のカルマを解く『湧玉の祝事の儀式』が完全に行われれば、カルマは全部解けるため、地球の人々は一人残らず救われる。これは現象界に限らず幽界・霊界においてもいえることであり、地球自体が一大進化を遂げることにより、地球の周波数は上がり、愛と調和と真に満ちた喜びにあふれる神の世へと高く変化するのである。―――
ともかく、詳しくは是非同書をお読み下さい。
今、地球で起こっていることが分かるような一冊です。
以上
この本の原著となったのが、渡辺大起さんが自費出版として刊行された『オイカイワタチ』全5巻です。
その5巻の最初の書、『オイカイワタチ』第1巻の刊行が1975年のことといいますから、もうかれこれ35年も前のことです。
今回、本書『宇宙からの黙示録』をご紹介するのは、今もまた、巷にでは、「世の終わり」を語る声が尽きない、それどころか2012年人類滅亡説なども飛び交い、それに基づく映画がつくられたりするなど、「滅亡を語る声」は一層盛んになってきているように感じるからです。
しかし、同書を読めば、問題はそう単純なことではないことが分かります。巷に満ちる「終末論」は、根本的なところで誤りを冒しているように思われます。
ところで、オイカイワタチとは何を意味するのでしょうか。著者は、こう書いています。
―― オイカイワタチとは宇宙語で、ワンダラーの中にある役目を担った人達の集まりのことを意味する。AZ(注 金星の大長老サナンダのこと)を統率者とするワンダラーは、神様の命を受け、神様の手足となることを一人一人が心に誓って、進化の大周期の来た遊星(今回は地球)をより良く高く変化させ神の国とするために、その遊星人に生まれ変わっていることは先に述べた。
遊星の゛終わりの時゛に神様の行われる儀式を『湧玉の祝事の儀式』という。その儀式に参加し、各々の身に受けたその遊星と遊星の人々の持つカルマを明らかにし、゛根のカルマ゛を取り除く役目を持つワンダラーの集まりがオイカイワタチなのである。
(中略)
即ち、オイカイワタチとして生まれた日本のワンダラーが地球のカルマに目覚めて、神様がなさる儀式に参加し、地球のカルマを解く『湧玉の祝事の儀式』が完全に行われれば、カルマは全部解けるため、地球の人々は一人残らず救われる。これは現象界に限らず幽界・霊界においてもいえることであり、地球自体が一大進化を遂げることにより、地球の周波数は上がり、愛と調和と真に満ちた喜びにあふれる神の世へと高く変化するのである。―――
ともかく、詳しくは是非同書をお読み下さい。
今、地球で起こっていることが分かるような一冊です。
以上
![]() | オイカイワタチとは何か 宇宙からの黙示録 目覚めよ、日本のワンダラーたち! (5次元文庫) |
渡辺大起 | |
徳間書店 |
私も北海道在住です。
こちらの記事を読ませていただいて、『宇宙からの黙示録』を読む事が出来ました。
驚きの連続でありながら、友人から聞いていた話しとシンクロする部分が多く、とても興味深かったです。
ありがとうございました。