宇宙人の独り言

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地球の支配者は爬虫類人的異星人である

2012年08月19日 | 日記
『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』 成甲書房 太田龍 著


本書の初版は、2007年に成甲書房から出版されました。
本書は、太田龍氏の数ある著作の中でも、特に高い評価を受けている作品とされています。
本書の「序として」の始まりの部分から引用します。

――本書の元本は、著述家デーヴィッド・アイクの『ザ・ビッゲスト・シークレット The Biggest Secret』(1999年2月刊)を一読し、再読し、さらに重要な箇所を読み直しながら書き下ろし、1999年12月に第一企画出版から刊行された(原題『聖書の神は宇宙人である』)。実は同書が発売されてまもなく発行所が廃業し、そのため流通した部数もきわめて少数であり、多くの方々より入手困難であるとの指摘を受けた。私の著書群のなかでもきわめて重要な位置づけを有する書であり、なんとか再刊をと願っていたが、今回それが適ったということである。

『ザ・ビッゲスト・シークレット』は2001年夏から秋にかけて、『大いなる秘密』(上下卷、三交社)として日本語版が上梓された。さらに2002年4月には、私の招聘によってアイクの東京講演会を開催した。そしてこの2007年8月末、『マトリックスの子供たち』(2001年刊)の日本語版が公刊されるという(『竜であり蛇であるわれらが神々』(上下卷、徳間書店)。……

このようにしてこの数年、アイクは、多くの熱心な日本の読者を得たが、にもかかわらず、本書はアイクの著作の日本人読者にとって唯一の必読参考文献となり続けている。さらにあえて言えば、本書を前提としなければ、アイクの前出二冊の大著の真価が見えてこない。

それはどういうことか。それは、アイクの記述と発想、とりわけ爬虫類人的異星人(レプテイリアン)による地球支配説の本筋に、日本人読者がすんなりと入るのは極めて難しい。枝葉末節、迷路に陥りやすい、ということである。
(中略)
本書は、アイク(『ザ・ビッゲスト・シークレット』)に依拠して、日本の歴史上初めて、恐るべき大いなる深遠の実態を日本人に開示するものである。――

本書の、レプティリアン奇説への文明論的アプローチ……目次

序として あなたが信じられなくてもこれが真実なのだ
1    西洋文明は自然を破壊し人類を滅亡へ導く
2    日本人だけがなぜ、これほど純情でウブか
3    太古より地球の支配者は異星人である
4    宗教は異星人による人間支配の道具だった
5    世界人間牧場と監獄宗教が完成する日
おわりに 日本民族皆殺し作戦に抗した66年


「おわりに」の中の最後の「今こそ西洋の全正体を把握すべきである」から、著者の言葉を引用します。

――右のごとく、デーヴィッド・アイクによって集大成、統合された説(セオリー)は、今のところ一つの有力な仮説にとどまる。しかし、この仮説によってのみ、西洋文明の異様、グロテクスさ、悲惨と極度の野蛮、そして大中小無数の破局と崩壊、限りなき欺瞞と偽善、今にも全人類が絶滅するのではないかと懸念される度重なる黙示録的危機、などなどは、合理的体系的に説明できるのではないか。

ユダヤイルミナティ問題も、この理論構造の中に位置付けることによって、はじめて完全に解明暴露しうるのだ。

爬虫類人的異星人は地球原人を管理するために、「分割して支配せよ」という、この法則を首尾一貫して実行してきた。そしてそれこそ、この一万年ないし数千年の、西洋文明社会における不断の戦乱と戦争の原因である、ともいわれる。

この説明は実に腑に落ちる。

日本列島原住民は縄文末期まで、幸運にも、この種の爬虫類人的異星人とその秘密結社の毒牙をまぬかれていた。それゆえに日本型文明は、戦乱と人間相互の殺し合いの地獄と無縁でこられたのであろう。

中国大陸に秦漢帝国が成立して、その軍事力がお隣の朝鮮半島に浸透してきた。ほぼその頃から、西洋オリエントエジプト文明の猛毒が日本列島(まず西南部、とくに山陰と九州)に突入した、と推定しうる。

約二千二、三百年の悲惨きわまる体験を経て、ついに日本民族は、西洋の全正体を把握し、掌握する確かな展望をここに得たのである。

本書はそのことを全日本民族に告知する記念碑的歴史的意義を有する著作である、とあえて著者は記しておく。

平成19年8月20日         太田龍            ―――

以上


地球の支配者は爬虫類人的異星人である
太田 龍
成甲書房
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この本買いました (k)
2013-07-10 09:36:24
人生、若いうちは誰でも抽象的、夢想的観念に熱中する時期があります。漫画に夢中になる人のようにね。でも人生も後半にはいると自分の人生を惜しく思うようになります。くだらん芸能人や他人の噂話に熱心な価値ない隣人などに話しかけることすらロスと思うのです。私は20代で日本人初の国際臨死体験研究学会の生涯会員になり臨死体験をずっと研究してきました。今は意識が肉体崩壊後も存続することは信じていますが、多くのアイデアは捨てました。この本の著者は証拠らしい証拠も出さないで、そのような宇宙人が存在すると言う。馬鹿らしいと思います。例え、そのような宇宙人がいても数百万年もかけ人類を家畜にするため無駄な努力をしていると言うのは根拠もない馬鹿らしいアイデアです。それならロボットや機械で代用可能です。
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