宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

人類は゛井の中のかわず゛

2010年10月09日 | 日記
 淺川嘉富さんは、自身のウェブサイトで、4つの窓と題して次のような趣旨のことを述べています。
 これはなかなかユニークな表現だと感心してしまいました。
 以下に、まとめました。


 私は講演会でたびたび、「人類は長い間、外の景色が見えにくい曇りガラスが張られた家の中で、゛井の中のかわず゛のような人生を過ごしてきたようなものだ」ということを話しています。

 家の4面、東西南北に4つの窓があり、東の窓は「宇宙を見る窓」、西の窓は「地球や人類の歴史を見る窓」、南の窓は「死後の世界を見る窓」、北の窓は「現代社会を見る窓」だとしましょう。

 もしも、宇宙を見る東の窓がきれいな透明ガラスであったら、宇宙の星々にはたくさんの人類の同胞が住んでおり、私たちが時々目撃するUFOはそうした星からやって来た異星人の乗り物であることが、難なく理解できるはずです。

 また、西の窓、「歴史を見る窓」が透けて見えたら、人類の歴史は世の学者が主張するように4万年や5万年などという短いものではなく、数百万年という長大な歳月のなかで、いくつもの文明が栄えては滅び、滅びては栄える歴史を繰り返してきたことを知るでしょう。

 さらに、「霊的世界を見る」南の窓が雲っていなかったら、輪廻転生やカルマの仕組みを理解し、死と呼ばれる現象が多くの人々が恐れているようなものと違って、魂の脱皮現象に過ぎないことを自覚できるはずです。

 世の中を見回してみると、多くの人々が宇宙の実体や人類の本当の歴史、死後の世界の真実を知らずに、学者やマスメディアが伝える世界を絶対的なものと信じきっていることがわかります。
それは、家のまわりに作られた3つの窓が、厚い曇りガラスで覆われていることを知らずにいるからほかなりません。

 最後に残された北側のもうひとつの窓、「現代社会を見る窓」はどうなっているのでしょうか? だれもが、この窓だけは透明ガラスでしっかり見渡せると思っているに違いありません。身近で起きているさまざまな出来事はもちろん、テレビやインターネットのおかげで遠く離れた地球の隅々の出来事までも瞬時に見聞きすることができるからです。

 現に、8年前にアメリカで発生した「9・11同時多発テロ事件」や「湾岸戦争」「イラク戦争」については、世界中の人々が自分自身の目で実際にその様子を見ることができたのですから、なおさらそう思うはずです。

 しかし、本当にそう考えて間違いないのでしょうか?

 テレビやインターネットは、世界で起きているさまざまな出来事の真実の姿を伝えているのでしょうか?

 NO! です。

 戦争や紛争を伝える報道には、肝心なところが骨抜きにされていたり、作り物の映像が使われていたりすることが多く、必ずしも真実を伝えているとはいえないのです。

 9・11同時多発テロにおいて、ペンタゴンに突入したといわれている旅客機のエンジンが1基しか見つかっていないことや、乗客の遺体が発見されていないことだけ見ても、伝えられている事件がアルカイダによる旅客機乗っ取りテロなどでないことは一目瞭然です。

 また、イラクとフセイン大統領を悪者にすべく、湾岸戦争の最中に油にまみれた水鳥の姿を世界のマスコミが一斉に放送していましたが、程なくしてそれがやらせの映像であることが判明したことも、まやかしの報道を示すひとつの証です。

 それでは、いったいだれがそんな先の見えない窓ガラスにしてしまったのでしょうか?

 宇宙の本当の姿や人類の真実の歴史、死後の世界の存在を知ってもらっては都合の悪い集団が存在しており、彼らが教育機関やマスコミ、政治力などありとあらゆる手段を使って、民衆から宇宙や歴史、死後の世界、そして現代社会の真実を覆い隠してきているのです。

(参考:淺川嘉富著「2012年アセッション最後の真実」学研刊)




  
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