小説です。
時代小説をよく出している、女性作家さん。
売れてる作家さんです。
「円朝」は、江戸末期~明治の、物凄く偉大な落語家。
レビューをちらっと読んだところ、この小説、語り口調がすごく良いらしいです。
気になります。
2012/5/10発売。
円朝の女 (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
小説です。
時代小説をよく出している、女性作家さん。
売れてる作家さんです。
「円朝」は、江戸末期~明治の、物凄く偉大な落語家。
レビューをちらっと読んだところ、この小説、語り口調がすごく良いらしいです。
気になります。
2012/5/10発売。
円朝の女 (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
偉大な漫画家も、娘の手にかかれば丸裸。
2010/02に発売になった単行本の、文庫化です。
とても好きな本なので、文庫化されて生き延びているのが嬉しいです。
面白いですよ、コレ。
巨匠3人のそれぞれの娘3人による座談会形式で、父の思い出を語ります。
が、娘ってのは、容赦ないですね。
(自分と父のカンケイを顧みてもとても納得の容赦の無さです。)
ゲラゲラ笑いながら読ませていただきました。
お茶とお菓子を傍らに置いて、自分も座談会にいるような気分になりながら。
内容もモチロンですが、このタイトルが秀逸です。
「ゲゲゲの女房」というフレーズを良く耳にした頃の出版ではありますが、「レレレ」は浮かんでも「ららら」が付くとなると、いやもうお見事!と拍手喝采したくなりました。
(「ららら」ってなんだろう?と、以前聞かれたことがありますが、もちろんあのアニメの主題歌のワンフレーズですヨ。)
750円。
2012/5/10発売。
ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘 (文春文庫) | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
全日本女子バレーの監督による・・・監督論の本・・・だと思われます。
ロンドンオリンピックの最終予選が始まったところでの発刊。
読みたくなるじゃないデスカ!!
女子バレーが強くなった一つ目のステップとして前任の柳本監督のチカラもあると思うので、そのへんについて触れられているかが気になるトコロ。
2012/5/19発売。
逆転発想の勝利学 | |
クリエーター情報なし | |
実業之日本社 |
2012/5/7発売。
タイトルは気になるけど、偏った思想の本だったらイヤだなーと思いつつ。
著者さんはどうやらまっとうな人のようなので、ちょっと安心しながらも。
リアル書店さんで中身を確認してから買いたい本です。
通販で買うにはちょっと情報が足りない。
宮中からみる日本近代史 (ちくま新書) | |
クリエーター情報なし | |
筑摩書房 |
2012/5/10発売。
歴史系の新書をいくつか出してる著者さんによるもの。
「斬る!」とか「長寿シリーズの功罪を徹底検証」とか書いてありますが、つまりは懐かしい番組をならべて、読者は「そうそう!」とか言いながら楽しむ系の本かなぁと推察。
実物を見てないので分かりませんけどね。
情報、求ム。
NHKの歴史番組は歴史検証がしっかりしていて、それでいて分かり易いものが多いので、好きです。
そんな視点で読んでみたい一冊。
NHK歴史番組を斬る! (歴史新書y) | |
クリエーター情報なし | |
洋泉社 |
Twitterで呟かれる「疲れた」「眠い」。
呟かれる頻度は、特に水曜日が多いそうです。
えぇ、私も身に覚えが。
私の場合は木曜日がピークなのですが、「月曜日はがんばらない!火曜日は仕事を進めておくチャンス!水曜日は余力を残す!」(amazon内容紹介より)なんて言われると、ナルホドそうか!と思えてしまったのであります。
著者さんは精神科医。
肩のチカラを抜く良い方法を教えてもらえるんじゃないかと、期待しちゃいます。
2012/5/11発売。
水曜日に「疲れた」とつぶやかない50の方法 (朝日新書) | |
クリエーター情報なし | |
朝日新聞出版 |
今週、川崎競馬場は開催週です。
月~金。
14:30開門。
レースは、1Rが15:30発走、最終の11Rが20:50発走。
*注)月・火は1Rの発走時間が16:00で、レースも10Rまでのようですが。
レース情報はコチラでどうぞ。
南関東4競馬場(川崎競馬場含む)
http://www.nankankeiba.com/index.html
川崎競馬場へのアクセスは、コチラで。
http://www.kawasaki-keiba.jp/access/index.html
品川から10分ほどで着いちゃうんですね。
先日初めて行ったのですが、気分的に大井競馬場よりこっちのほうが近い気がしました。
飯田橋から川崎駅までが40分。川崎駅から徒歩15分。(大師線に乗りかえれば徒歩時間は5分程)
会社帰りの寄り道としては、大変程よいのではないかと思います。
明日からアツくなって、お出かけも苦ではないでしょうし。
17日木曜日には、JRA交流戦もあります。
9R(19:40発走)の、メイフラワー賞。
丸山元気(ネモキュー!)や伊藤工真といった、若手クンの名前も載っていて、私的にもテンション上がります。
続く19(土)・20(日)も、川崎競馬場はやってます。
そう、JRAの場外馬券売場WINSとして。
そしてその20日まで開催されているのが、こちら。
「あの馬達の近況報告写真展」
http://www.anouma.jp/press/p20120410.html
曰く、
『写真展では、馬主・関係者・現役時代のファンや一般市民のサポートにより
幸せに余生を送っている姿をアピールして引退競走馬への関心を高め、
「引退名馬繋養展示事業」の助成金制度についても、広く知ってもらえればと考えています。 』
とのこと。
また、
『さらに、東日本大震災から1年が過ぎ、
NPO法人引退馬協会が立ち上げた『被災馬INFO』への多くの方々のご支援により、
北海道日高地区に避難している被災馬たちの元気な姿もご紹介します。 』
とも。
撮影者の「愛」が投影されるのか、どの馬の写真もカクベツにかわいいものばかり。
また、そこの書かれた紹介文にもとても「愛」があって、一つ一つじっくり眺めたくなるパネルばかりでした。
実は新橋で開催された「第一弾」にも行っているのですが、(コチラ。なにげに震災直前です。)その時には無かった写真もいくつか追加されていて。
中でもユキチャンの「近況報告」にはびっくりしました。
確かに引退したら繁殖牝馬になるのは分かっていたつもりでしたが、いつの間にかお母さんになってたとは!!
はー・・・あのユキチャンがねぇ・・・。
と、なんてゆーか、年下の親戚が結婚して子供産んで親になってるのを見たらたぶんこんなカンジな気分かと。
「先越されたー」
みたいな。
それと、被災馬。
311の震災の直後、津波と原発事故によって被災した馬たちを助け出し、避難させる活動をしていた当団体。
「相馬野馬追」関連の馬達も、この活動によって沢山助け出されたと聞きます。
今年の祭りに向けて戻って来ているものもいるとのことで、そのへんのことも説明書きにあったような。
「大変だった彼らのことも写真を通して知ってください」な気持ちになりました。
会場では、グッズ販売もしてます。
実は今回、このグッズ販売&アンケート記入ゾーンに座ってる「係りの人」としてお手伝いをさせていただいたのですが、とても楽しい雰囲気で過ごさせていただきました。
白状しますと、もっとヒマかと思っていたのですが(失礼)、川崎競馬場の内馬場休憩所はそこそこ賑わう場所なようです。
そこを「本拠地」として馬券を買ってるお客様も多いようで。
私がいつも行く府中競馬場の内馬場は、もっと閑散としてるイメージなので・・・。と言うか、家族連れ等が多く、ホンキで馬券を買ってる人は少ないゾーンという印象。
しかし考えてみれば、地方競馬の内馬場ってスタンドから近いのですよね。
コースがダートしかないので、内馬場への地下通路もとても短い。
(府中はダート・芝・障害コースをくぐって行くのでやたら長く感じるのです)
川崎競馬場では、ターフビジョンも向上面のさらに奥にあるくらいですし。
なので、立会係りの皆さまや馬券オジサマ達とトークさせていただきつつ、楽しく過ごせたのでした。
そんな雰囲気なので、写真展目的で訪れても、気兼ねなく観覧していただけると思います。
マイナー展示会って「息苦しそう」とか「静か過ぎて落ち着けなさそう」とかのイメージがありますが、ここは、そんなことないです。
アンケートを記入しながら「係りの人」と馬談義もできちゃいます(たぶん)。
売ってるグッズも、なかなかのもの。
私は、以前から欲しかった「いっしょに生きよう」イラストのクリアファイルをGET。
馬と人(たぶん団体代表の沼田氏)が寄り添ってる後ろ姿のイラストがカワイイのです。
会社で使って自慢しようと思います。
繰り返します。
「あの馬達の近況報告写真展」は、
川崎競馬場の内馬場休憩所にて、5/20(日)までの開催。
今度の日曜までの開催です。
お見逃しなく!
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2012/4/17発売。
スピリチュアルな本をいくつか出してる人なようなのでナニモノ?と検索したら、ウィキペディア曰く「宗教人類学者」だそうです。
ついでに、競馬系の本も出してるらしく。
amazonレビューを読むと、この著者による、旅行エッセイのような要素も多いようで。
「絶対に行くべき、パワースポットはここだ!」
とかオビに書いてあって、こんなこと言われるとむしろ逆らいたくなりますが。
それでも、本屋さんで見かけたら手に取っちゃいます。きっと。
日本の聖地ベスト100 (集英社新書) | |
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集英社 |
大河ドラマ『平清盛』では、歌がよく出てきます。
画面にテロップ付きで。
主人公・清盛には歌の才能は無いようで、子供の名前を並べただけのトンデモ和歌を披露し、劇中の人物達だけでなく視聴者の多くから「なんじゃそりゃ!?」と突っ込まれていましたが。(主にTwwiterで)
実際の清盛ってどうだったの?と気になるので読みたいです。
他の平氏の実力も気になりますし。一文字目を拾うと別の意味になる仕掛けがある歌があるは分かりませんけどね。
「雅な武士たちの滅びの美学」というサブタイトルも心惹かれます。
2012/5/9発売。
平家公達の歌 (双葉新書 41) | |
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双葉社 |
観た瞬間、amazonでぽちってました。
リアル書店さん、ゴメンナサイ。
金曜夜。ソク行動せずにはいられませんでした。
届くのが楽しみです。
2012/5/8発売。
なぜヤギは、車好きなのか? 鳥取環境大学のヤギの動物行動学 | |
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朝日新聞出版 |
↓ この本の、あの先生です。
おそらく↑のヤギは、こちらのシリーズでちょくちょく出てきていたあのヤギさんのことだと思われます。
ヤギ子ー!!
(そういや今回の『モモンガ』には出てこなかったな)
先生、モモンガの風呂に入ってください!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学 | |
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築地書館 |