「年をとったら」と言わず、飼う前から読んでもらう方が良いのではないかと。
老犬を保健所送りにしちゃうような人も居るような話を思い出しながら。
子供の頃から飼っていた愛犬マッピー(マルチーズ)の「老い」を感じた時はショックでした。
散歩で走らなくなったなぁとか、膝に飛び乗って来ていたのが衰えて飛び乗れなくなっているなぁとか、歯が弱ってるなぁとか。
そして、自分より先に逝ってしまうことは分かっていたつもりでも、見送ったときの喪失感は人生最大のダメージでしたし。
この本は「愛犬の老い」への対応に加えて、ペットロスについても言及しているとのこと。
愛犬の介護について考える飼い主さんに役立つでしょうけれど、それ以上に、これから犬を飼おうと思ってる人に読んでもらいたい一冊です。
犬が年をとったら読む本 (Dia collection) | |
クリエーター情報なし | |
ダイアプレス |
2013/11/27発売
*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではありません。あしからずご了承くださいませ。
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