カメの善玉菌

カメの善玉菌。
と書かれた亀のエサを、セバスチャン（ゼニガメ・オス）に与えています。
善玉菌の作用により、お腹の調子を整えるだけでなく、臭いがひどくならないらしいのです。

別のエサをあげていた頃は水を替えた直後ですら臭っていてげんなりしたものですが、
確かにそのエサにしてからは、以前のように酷く臭うことはあまりなくなりました。
ただ、この善玉菌のエサ。
脆いため、亀がバリっと噛み砕くと、粉々に粉砕されてしまい、
そのカスが水中に溶け込んでしまって、すぐに水を替えなければならなくなって、結局、難儀しておりました。

しかし先日、画期的なアイデアによって、この件が見事解決。

一度、ふやかしてから与えるのです。
パリパリの乾燥状態だと、衝撃が加わった瞬間に砕け散りますが、
ふやかしてあると、亀が口の中で噛み砕いてもふにゃりと潰れるだけで、カスが出ないのです。
これで、結局頻繁に水を替えることになっていたという問題点も解決。
気持ちよく、臭いを抑えてくれるエサを与えることができるようになりました。
そしてうらやましいほどの善玉菌効果で、彼の「お通じ」はすこぶる順調です。

ちなみにこちらの商品です。

	キョーリン カメプロス 70g
	クリエーター情報なし
	（株）キョーリン

↑は、高さ十数センチくらいの大きさ。

180ｇ入りもあり、こちらは高さ16センチ×直径8センチくらいの容器。

	キョーリン 520507 カメプロス 180g 612535
	クリエーター情報なし
	キョーリン

以上、セバスチャンの近況報告でした。