コミックの注文数で頭を悩ませています。締め切りは明日・・・。
今月、イチバン困っているのは白泉社花ゆめコミックスの『しにがみのバラッド』第一巻。
電撃文庫のコミック化作品です。
漫画家さんは、小説のイラストレーターとは別の方。
でも、『トカゲ王子』でかわいい絵柄も人気な和泉明日香氏。
連載誌で作品を拝見しましたが、このうえなくかわいく、女の子好きしそうな作品でした。
売れそうなんです。私の中のヲタクアンテナに反応しているのです。
が、売れるといっても、ウチの店でどれくらい売れるのか・・・。
原作を知らない小さい女の子も「絵がかわいい!」と買ってくれるのか、マンガ専門店系のお客さんしか買わないのか、男子はLALAコミックスを手にとってくれるのか、女子中学生のマンガファンあたりにどれだけ注目されているのか、アニメ化の影響はどれくらいあるのか・・・。
事前に売れそうなことを察知しておきながら売り切らせたりしたらすっごく悔しいし、かといって売れずに引き出しいっぱいに在庫が眠る姿をみるのはできれば避けたいし、いやでも売り切れるよりは余ってるほうが、いやいやこれ以上返品率が上がるのはヤバいし・・・・・・・・・・・・。
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あぁ。