「神尾一馬シリーズ」に出会った後、著者である高梨耕一郎先生が実は以前に「義則喬」名義で本を出されていることを、ネットで知りました。
そういえばその名前、覚えがありますよ。たしか双葉文庫だったハズ!と思って翌日店の棚を探しましたが、残念ながら在庫はゼロでした。
ま、そのうち双葉文庫を一覧表で発注するときにでも注文してみましょ。と思ったきり、そういえばすっかり忘れていました双葉文庫の一覧発注。
今日、見つけたのですよ、その文庫を。(他店で)
ウカツでした。
別名義の著書があると知った時にもっと突っ込んで調べていれば・・・。
『京都愁殺の六芒星』(双葉文庫)は、神尾一馬シリーズでした・・・・・・。
や、一冊では無かったハズ!と思って検索したら、ありました。
『鎌倉 妄殺の紫陽花』(双葉文庫)。
さささ探さねば。てゆーか週明け、発注して平積みしなくちゃ。在庫あるかしら・・・。つーか、アタシが読みたい!かまくらぁ~!!!
4社一斉デビュー以前の一馬ぼっちゃまですが、特に違いはないようです。
(コミック作品だと、「読みきり」で雑誌に載った話と「連載」としてスタートした本編とでは、設定がビミョーに違っていて、違和感をなんとか整合させながら読むハメになったりするものですが、今回はそんな必要はありませんでした。)
京菜を刻んで混ぜてあるというおにぎりが美味しそうでした。
あと、サトさんの「握ってる」発言もそのままで、嬉しかったです。何を?ナニを?ホホホ。
明日、『鎌倉 妄殺の紫陽花』を探しに行ってきます。