makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

鹿の笑い顔&定期検診

2020年11月12日 | 日記

♪♪・・・奈良紀行の宿泊先はホテルニューわかさであった。ロビーには笑う鹿の写真が。「mako、ほれ見てみ」とお恵姐さんが。「makoもこれくらいの写真が撮れたらいいのに」という意味合いを込めて言うのだった。

あらら、私も撮れましたことよ^^v

それはね、この鹿は、笑っているのではなく、陽射しが眩しくて目を細めているのでした。ということで女将さんが撮られたというお写真も案外そんなことではないかとも。正面からのアングルでしたけどね。

これは鹿の日向ぼこり・ひなたぼっこ。前にも書いた記憶があるけど、鹿の座り方、前後を向かい合わせに折りたたんで。正座^^? お行儀良い子♪

鹿を撮られる写真家さんのお写真を存じていますが、それはそれはポエムです♪  観光の片手間に撮る写真とは雲泥の差^^;  当たり前ですけどね。

さてさて、昨日は定期検診へ行ってきたのでした。クリニックのドアには熱のある人、風邪かと思える人は車の中で待機していてくださいとの注意書きが。初めて人らしい女性がが立ち止まって読んでから中へ入られた。車の中で待機している初老のご夫婦とおぼしき人も。

検温は、自前の体温計を持参していた。先回はその旨を伝えてみたけけどやはりクリニックのものを出された。けど、今回は自前のを使わせてと言うつもりでいた。それが段々クリニックも進化して顔を近づける検温器が設置されていた。それで検温で36度3分でクリア。待合室は雑誌や新聞などは撤去されていた。大きなテレビだけ。予約制だから密にならないような患者人数。ソファに一人掛けできる割合だった。車いすの方はドアの近くに。

先に測った血圧は130代で下は70代。問題なし。

再び名前を呼ばれた。診察室には幾分おやつれになられたかなと思われるドクターがいらして。「今日はいつもの聴診器はあてません」「コロナのこともあって」

えっ!?心音さえも聴かないの?!・・・別にドクターが悪い訳ではないけど、私は心臓を病んで来院しているというのに、あろうことかその心音さえも聴けない状態になっていた。・・・ここのところ、第3波に三重でも患者数が増えてきているのは事実。

クリニックでもなにかしらのことが起こっていたのかも・・・。会計を済ませて処方箋を受け取り。この頃は近くのドラッグストアに切り替えていたので帰りに貰うことに。所要時間は20分もかからないものだった。

ついでに、なばなの里の花広場へ新鮮な野菜を買いに行った。

目当てミニトマト、4色入りでとても甘い。今日は沢山あったが午後になれば完売に近い。肉厚の椎茸も。

そして、お昼にはまだ早いのでなばなの里へ入園。ゲート外のトイレを使うだけのつもりが。何とそのトイレって、飲食店の香りが届くようになっているのか、焼肉?ニンニク?の匂いが漂っていた。そういう設計になっているのかな?まぁ、下手な芳香剤よりはましだけど不思議な感じ^^;

って、ここまで来たらやはり園内へ入ってみるかな、ということで買ってしまったのが、アップルスモークベーコンだった。¥1,000也。ふふ、ワインのお伴にこれで何かつくりましょう。

て、ここまで来たら園内をちょっとね。

ゲート近くだけ。カメラはナッシングだし。

南京ハゼの紅葉も。

あ、そうそ、お昼には又木茶屋に行くつもりでいたけど、気がつけばちょうどお昼になっていた。平日といえども、満席に近いんだよね。

ということで、再び花広場へ。あったあった!まだあった! なばなのすし工房の箱寿司と海苔巻き。これね、Y 子お母さんの味付けと似ているんです。昔懐かしいんです。

黒豆茶を淹れていただきました。美味しかった~♪