makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

奈良は志賀直哉邸を散策2014年の追憶

2020-11-11 | 日記

♪♪・・・旅人の靴紐直す落ち葉道     mako

               こちらのお嬢さんは私たちと同じ旅のお方と見受けました。靴ひもを直す仕草が遠目にも見えていて。すれ違ってから撮らせていただきました。そのちょっと前に颯爽と赤い車から降りられた女将さん風の方に奈良を感じ、こちらのお嬢さんにも私たちが旅人であることを感じたのだった。句としては奈良の街であることを書きたいのでまだ未完のもの。なっちゃん先生なら、「奈良の街って解るように書けよ!」って言われるわね^^;

  

さて、滋賀邸へ向かう途中でこんなものを撮っていた。まだ初心の頃だったけど、露出補正もしているみたい^^;ハイキー気味で撮ったりしていたわ♪

こんな景や色々と感じたままに。何しろ、熟女様方は先へ先へと進まれて行かれますので追々ながら、感じたままに。前を行くのは多分、J 子姉さんかな。古い町並みです。志賀邸に集まった文人たちもこの路地を歩いたのかな。芭蕉もかも。

土塀の苔むした瓦にに絡まる蔦紅葉。

オブジェのような♪  路地にはみ出したのを手入れしたものと。古木ですね。古都をここに感じ。

園児らの賑やかな声^^。落ち葉踏む音はさしずめこの子らのBGM♪

で、志賀邸の玄関には。

一瞬、ここで句会が開かれているの?と思ったのでしたが残念!

あとは撮った順番に。奈良といえば柿。柿簾♪

            志賀邸の窓を明るく吊るし柿      mako   

  因みに、これは報告文でして。 なっちゃん先生なら、ああ、そうですか、それがどうしたの^^?って言われるレベルでして^^;

ここは高畑サロンと言われて、文人仲間がここでお茶をたのしんだのかな?

木の冷蔵庫。ここに氷を入れて冷蔵庫になるのだ。aha  !!  笑えます、主婦の熟女様は開けられるのでした^^♪  無論、氷はナッシング。

たたずむ熟女さま^^。

M姉さんには、ほんと、色々な所に連れて行って貰ってました。それを「熟女4人旅」として楽しんでいたのでした。M 姉さん、熟女様方、ありがとうございました。