♪♪・・・ターコイズブルー・・・♪♪
さて、昨日も饂飩屋さんへ ^^;
飽きるまでいただきます。￥50の金券はこれで終わり。
昨日は明太おにぎりもいただきました。
スタッフさんは、女性でした。
ゴボウ天が幾分、その先日より多い気がする ^^♪
ゴボウ天が揚がるタイミング(1分ほど)に合わせて饂飩が用意されて、
そこへゴボウ天が投入されると、ジュワッっと音がした。何とも食欲をそそるのである。
分担があって二人の共同作業である。
さてさて、前日の男性スタッフさんの話を。
「予想に反してゴボウ天饂飩の売れ行きがよくてびっくりしました」と。
で、私はこう質問してみた。
「メニューはどなたがが考えられるのですか？」
「部長ですよ」
「・・・つかぬこと伺いますが・・・」
この夏のことだった。
私は、暑いときに汗をかきながら暑いものをいただくのが好きという天邪鬼 ^^v
冷たいのは夏でもいただかない。しかも辛いものが好き、なっていた。
塩分の辛さではなく、スパイスの効いた辛いもの。
そのメニューにこんなのがある。
毎回ちゃんと写メっているので、自分でも笑えます ^^;
これは、「赤豚饂飩」ですね、汁にゴマラー油がきかせてあります。
因みに、「白豚饂飩」もあります。白いスープでゴマ風味。
この赤豚は、そんなに辛さは感じられません。個人差もありますが。
で・・・このお饂飩をいただいて居る時、ふと思い立ったことがありました。
他の饂飩屋さんは「担々麺」があるのに、ここは「赤豚」です。
赤いには赤いのですが汁にパンチがもう少し欲しい。
ミンチ肉の代わりに豚をトッピングしてるんですね。
で、ここにも担々麺饂飩があればいいなと。少しパンチが欲しい。
まぁ、もともとは饂飩の和風のお出汁だし、優しいお味が私は好き。
でも、夏場はもう少しねぇ・・・^^;
要はラー油とひき肉を炒めてラー油がしっかり肉にしみこんでいるもの。
それをトッピングすればいいんじゃないのかな・・^^;
ふと目の前のアンケート用紙に目がとまった。
そうだ、ここへダメもとで書いてみよう。・・・いきなり書くのもなんなので・・・。
「ここのスタッフさんはいつも気持ちの良い方ばかりですね」
「今も、若い女子スタッフさんが、どうやら新人さん教育をされているようです」
「威圧感ではなく、すっと身になって入ってくる教え方をされています」
ところで・・。
「私は今、赤豚饂飩をいただいています。が、この暑さの中、もっとパンチに効いた担々饂飩がいただきたいですね」
それから暫くして再び行くと・・・(どんだけ饂飩好きやねん ^^;)
今日も赤豚にしようっと ^^！
・・・あれ、メニューの看板に赤豚とよく似たものが。
違い、判りますでしょうか ^^？
そうですね、トッピングに韮のさっと湯通ししたもの、
それに汁は白くなっている。しかし、赤い塊がトッピングされている。
ミンチは使われていなくとも、ラー油の塊。
なんでも、自家製ラー油らしいです。
うん、ひき肉こそ入っていませんが(もともと豚肉はそのまま使われていますからね)
コクのある出汁の効いたラー油です。
・・あらぁ～いいわねぇ～、これってもしかして、この前、私の書いたアンケートに応えてくださっているような。
んな訳ないよね、だけど、新メニューになっていたので、もしかしたら、と密かに嬉しかった^^v
で、話はまた元に戻って、ゴボウ天饂飩を作ってくださったその男子に訪ねてみたんです。
と言ってもね、まさか、そのことをその男子に訪ねることになるとは思ってみなかったことでした。
何度も書きますが、そのスタッフさんの方から、
「ゴボウ天がこんなにヒットするとは思ってもいなかった」と自ら、突然私に話かけられるのでしたからですよ。
それで私はこう尋ねてみたのです。
「こういうメニューは、例えば、アンケート用紙に書いたとすると、それを元に考えてくださることありますか？」
「あります、あります、それを見た部長が考えるんですよ！」と。
「この夏、担々饂飩を食べたいと書いたんですが、
その後暫くして私が望んでいたお味の饂飩が新メニューに加わっていました」
「ま、私だけではないとは思いますが」
「あります、あります！多分、そうだと思います！」と。
多分、と言われたのは、この方は、ちょっと前まで名古屋勤務だったからですね。
その時に傍にいたもう一人に若い女子スタッフさんがうなずきながら作業をしていました。
15:00過ぎのことで客は私の他に既にテーブル席についていた方だけでしたからそんな話もできました^^♪
夕方や土曜日のお昼には行列ができるお店ですよ。
私は並びませんが^^;