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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ブルーベリー狩り・団子の②と ♪

2019-08-03 | 日記

   ♪♪・・・ラストなブルーベリー・・・♪♪

 

昨日はかねてから約束していたブルーベリー狩りに行ってきました。

お伴は団子threeボーイズの②  ^^♪

 

いなべ市の梅林公園の一角にあるブルーベリー畑。

ここに通いだしたのは、確か、4,5年前のこと。夏休みになると、隔日で開園されていた。

週に2回ぐらいだったかな。老鶯の鳴き声をBGMに摘むブルーベリー狩り。

いつか、ここで団子たちと一緒に来たいなと思いつつ、その想いが叶ったのが昨日だった^^♪

 

団子②はブルーベリーが大好き。

事の発端はお爺ちゃんの畑に植えられているブルーベリーを摘まんでは食べていたことだった。無農薬。

色づいているものだけを食べるのをお爺ちゃんに教わったようだ。

まだオムツをしている頃のこと。

ある日、団子のオムツを替えている時、おばあちゃんは度肝を抜かれたそうだ。

真っ黒のウ〇チ!

隣接の家にいるお母ちゃん(団子たちの母親・私の娘)を呼んで大騒ぎになったそうな・・・^^;

つまり、「下血あそばした」ものと青くなったそうだ^^;

しかし、至って団子は機嫌も良く元気である。

娘も黒いものを食べさせた記憶もないし、病院に行って診て貰おうとなった時に、

おもむろに、お爺さんがこう言われたそう。

「これは、消毒もしてあらんへで大丈夫やは、なぁ、〇〇〇はこれが好きやもんな^^!」

掌にはブルーベリーが。

あはは~う〇〇真っ黒事件はこうして一件落着であった^^v

 

という、落ちのあるほどブルーベリー大好き団子②。

団子と一緒に来たいいな~と毎年思っていたことだった。

昨年は、何故かそれが中止であった。

多分、鹿や猿の食害?かなと。

そして、今年は開園されたものの、ラストになったのだった。

朝7:30に団子を迎えに行った。

リュックにはお茶と、タオルを。帽子と長靴は必須ファッション^^?

長靴で正解でしたよ。カメラ散策で培ったことが役立った。

(現地では男の子が足がめり込んで難儀していた)

元々は、お母ちゃんが、ホームページで調べていて、makoばぁに振ってきたのだから、話は早い^^v

それが、今年でラストになってしまった。昨年の問い合わせた折には、口を濁していたスタッフさん。

あの辺り、猿も見かけたし、鹿の足跡は見かけていたから大かたは食害?

昨日のスタッフさんによると、どうやら鳥の被害に遭っているとのこと。

・・うーん、そうかなぁ・・目ざといですよ、私は。他にも理由はあるものと。

まぁ、ここでは触れずにおきましょう^^;

 

それでも、園に入ってみると、以前と変わらない木の様子。実も沢山付いているし。

確かに、規模が小さくなって、畑に植えられていた木は、網の囲いの施された別の場所に移動されていた。

鉢植えのような感じになっていた。鉢植えではないけどね。

向こうに見えている赤い屋根のハウスは年間50万のレンタル別荘♪

実際に、何年か前に名古屋ナンバーの車が停まっており、バーベキューの用意をしていたと。

 

さぁ、園の中に入れば、楽勝^^!

だってね、団子は摘みなれたもの^^v  

黒い実だけを摘むことは自ずと知っているので様子を見ていたら世話をやく必要は皆無^^v

どこかの爺さんが、しきりにあーだこーだと世話を焼いてばかりいたけど、そんな必要はない^^v

私は、入り口にあった木の実りを観て粒も大きいことを確かめて、「ここで採っていて、ばぁばは奥に行くよ」と。

入り口は、皆が避けるのです。なぜなら、奥の方がもっと沢山実が付いているものと、大人の欲ですね。

ふふ、団子は意外と根気よく、1本の木で摘んでいた。

暫くすると隣の木に移動していた。いいぞいいぞ、その調子^^v

しかし、殺人的なこの暑さ。団子に近づいて行き、お茶、飲もうか、とリュックからお茶を出して飲ませた。

顔が真っ赤になっていた。

首からかけていたタオルを頭に載せてその上に帽子を被せてあげた。これで首筋はOK。

私は日傘を。一緒に摘んでいると、たまたま、私の日傘に入った団子が「涼しい~」と言う。

「そろそろ、帰ろう」と言う。持っていたバケツの中は小さいながらほぼ満タン!

よくやった!

団子ぼ②は愚図愚図言うことはあんまりない。ばぁばの楽しんでいるのも知ってるから^^v

だから、こちらで先に気をつけてあげることを心得ていた。

周りの子らは、あーだこーだと親をてこずらせていたけどね。

それでも、車に戻り、エアコンを点けてクールダウンしてあげた。

ふと、外をみると、網の囲いの中にもブルーべりの木が見えた、が、人は少ない。

皆は畑の中に集中している。そらそうだ、例年まではそこで摘んでいたのだから。

車からでも人の確認ができる位置だから、団子にクールダウンして貰ってる間に、ちょっと行ってくるからね^^v

そこで更に短時間で多くを摘んだことだったが団子が気がかりで少しばかりで切り上げた。

団子は機嫌よく待っていてくれていた^^v

  は、団子の摘んだもの。この3倍は摘んできたのはmakoばぁ^^v

でも、多い方を団子にあげた  ♪

少ない方は、ジャムにするつもりでいたけど、せっかくのフレッシュなものだから、友達に「要る?」と聞くと、

「要る要る~私も行きたかった、どうして教えてくれなかった?」と。

だってね~、こんなに摘めるほどのものはないと思っていたのです。

なぜなら、今年はラストになるし、無料開放だというのですから、まさか、こんなに摘めるとは。

他の方も、「勿体ない、こんなにあるのに、今日で終わりですか?」とスタッフさんに言っていた。

 

帰路の途中で、コンビニによって、アイス、など、好きなものを籠に入れていいよと。

喉を潤すには何がいいのかな、100%ジュースにしようか、アップルがいいかオレンジがいいか?と聞くと、

「どっちも要らんよ!」「お茶があるから」と。

aha  !!  お母ちゃんの言いつけを守っているようね^^v

その割に、コーラを籠に入れているから、それあかんよ、と言うと、「ええの、これはお母ちゃんのやから」

ま!   ちゃっかりしているね、それでいいのだけど^^v

でも、コーラは良くないんだけど、と思うのだけど、団子の気持ちを優先したのだった。

団子の①、③の分はクロワッサンがええの、と言った。

自分だけで終わらないのが団子の良いところ、我慢強いし。

真ん中は、「中腐れ」って言うけど、makoばぁは真ん中の団子②一番相性が合うかなとも。

「絵日記に書けるね」と言って、送り届けたことだった^^v

 

一旦、送り届けてお昼にまた迎えに行った。

行き先は知れたとこ。浜寿司^^v

そこのスタッフさんに「美味しそうですね」と言われてしまった  ^^;

スタッフさんが「美味しそうですね」とは、これ如何に  ^^?

それはまたこの次に  ^^。