makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

嬉しいこと・風景写真 & 哀しいこと・句会

2019-08-21 | 日記

   ♪♪・・・喜楽・・・♪♪

風景写真、7・8月号に引き続き、8・9月号も手元に置きました。

近くの大型書店には扱ってないんですね、それで、以前に行っていた本屋さんでGET^^v

でも、そこも2冊しか入荷しないと言うので、取り置きをしていただくことに。

バイヤーさんによって、そこそこ違うのだなと、今更ながら。

(そう言えば、ずいぶん前にはかな書道の高野切・第三種が欲しくて名古屋まで行ったことがあった)

ということで、昨日、早速手に入れてご満悦。

してその訳は。

「林 幸恵の今年こそ決めたい、ヒガンバナ攻略法!」と題して、4ページにも渡り掲載されてるからですね。

オリンパスの機材を使っての撮影です。7枚のお写真が掲載されています。

 

撮影していると、立派なカメラですね、おっしゃってくださる方が時々います。

ですが、その度私は恥ずかしくてこう応えるようにしています。

「いえいえ、私のなんて、玩具の隣なんですの」^^;

 

それでも、構図やピンをどこに置くか、は学ことができます♪

マクロ撮影や、勿論、昆虫や雫も。

予想通り、私の望んで知りたいことばかりが掲載されています。

機材は違っても、詳しく説明してくださっていますので、書かれている意味は私にも理解できたような^^v

まぁ、「錯覚」かもしれませんが^^;

今年は、久しぶりに「津谷川」に行こうかしらと、もくろんでいます^^♪

そうそ、今度、そのオリンパスの機材の貸し出しの撮影会があるようです。近ければねぇ・・。

林 幸恵さんは何と、四日市市にお住まいなんですけどね。活動の場は大阪ですね。

で、同じく尊敬しているke-nさんが、林さんのクラブのメンバーさんである、と言う訳でなんですね。

ということで、その道を究めたいなら「組織に属する」ということは大切なことですね。

 

さて、今度は句会のこと。

「究めたい」というきっかけではなく学び始めた俳句。

それでも、組織に属して学ぶことをしなければ進歩がない、継続できないな、と悟っていたのでした。

あることから縁あって、句会に入会させていただいた訳です。ネット句会。

そして、角川や新聞などのメディアに投稿し始めて入選100句を目指し、達成。今でも精進中。

 

「塵」にも等しい私。されども自暴自棄にも成れない情けなさ。さりとて、このままでは居られない。

そんな時に自己表現できる俳句で大いに救われました。句集を作るのにコンデジも持って楽しんでいました。

写真のきっかけはそれだったんですが。

その句会が今年でもって閉会になりました。

ちょっと前にも確か、書いたことがあるのですが、句会のプログラムに異変が起きていました。

その度、先生はプログラムを修正されていましたが。

どうやら不法侵入者によってプログラム破壊が頻繁に。

それで、先生は、然るべき法的措置に出る、とまでのことに発展していたようです。

そのことが要因でが第一理由のようですが。

考えてみれば、先生、おいくつかな・・。

私は写真で拝見したのでお顔は存じています。そのいきさつは、さておいて。

多分、先生のお顔を存じているのは句会でも私とその写真を見せてくれた人だけだとも。

その折からすれば、12、3年は経っているかな。とすると、80歳以上でしょうか。

句会そのものも高齢化。角川に常連さんだった成員さんもそれぞれの環境で脱会。

先生ご自身の持病もおありのようでした。それで・・。

いつかはこうなるかとも案じていました。

兎も角、「お父さん、お母さんのことを一杯書いて、句集ができるまでに頑張ってください」と。

句会の成員さんも閲覧できる場で書いてくださいましたから、そうなると、やっかみも受けましたが^^;

 

生きてゆく上での糧のようなものと言っても過言ではなかった学びの場でした。

先生には感謝で一杯です。ありがとうございました。

あと、4か月ですが、初心に戻って作句したいところです。