makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

中日俳壇1席入選しました♪

2018年05月09日 | 日記

今日の1枚

         クルーズ  ^^♪

                     

昨日はまた嬉しいことがありました。

最近再開した新聞投稿に入選しました。それも1席です。トップ入選でした^^v

 

友からメールが入りました。

「凄いね!貴女の俳句、見つけたよ!」。

彼女のお父上は俳人さんでした。その句集は彼女の手を通して私の手元にあります。

存命中にお目にかかっていたら手ほどきを受けることができたかも知れません。

 

先ずはその入選句です。

 

これは団子Threeボーイズの2番目の団子のことを詠んだものです。

昨年、万助溜で一緒にカメラで遊んだ孫のこと。

その団子②、この春3年生になりました。

こうして俳句は後になって日の目をみます。

捨て句にしなくて良かったこと。

 

入学の朝、真新しいスーツを着せて貰って、ダンドセルをしょった団子の②。

少しはにかんでカメラの前に立ってくれました。

時々おどけるので、ちゃんと撮ってもらいなとお母ちゃん(娘)に促されていました。

母屋のお爺ちゃんお婆ちゃんの家の前で撮りました。

お父ちゃんとお母ちゃんの間でおさまっている写真も撮りました。

その時の得意な顔ったら^^v

いいなぁ~幸せな子^^v

「ネクタイだけは兄ちゃんのお古やで」と報告するのです♪

「いいねいいね、それでいいんだよ!」

「次は○○ちゃんに貸してあげて」と。

その○○ちゃんも来年は1年生。

団子Threeボーイズ、ネクタイを順番に着けます^^v

お母ちゃん、子育て奮闘中。

お爺ちゃんお婆ちゃんの助けを借りてここまで大きく育ちました。

ありがたいこと^^。

 

選者先生の栗田やすしさんがこのような評を書いてくださっています。

   【評】 新調の入学服で入学式に臨むピカピカの一年生だが、

          ネクタイだけはお兄ちゃんのお下がりというのがおかしい。

          健やかに育つ兄弟を愛おしく思う作者。全てが兄のお下がりであった昔を思い出す。

栗田先生は、元、教師でいらした方。

現場にいらした方の視点の講評をいただきました。

先生の時代はやはりお下がりが普通だったのですね。

私は、長女だったので、従妹のお古を貰っていました。

服ですね、そんなの当たり前の時代でした。

 

先生、ありがとうございました^^♪