今朝は凹みましたよ、ほんと。
今日の第一回目の更新を確認できたのでほっとしました。
と、そこへ定期購読の本が入荷しました、というTELが。
そう~よ~♪
入選してたらブログにUPしたいじゃない!
うふふ、入選してましたとも^^v
5月号が入選ならずでしたからこれで挽回しました。
それは一句に対し、二人の選者先生が採ってくださっていたからです。
しかも、「秀逸」でした。
今井 聖先生には、よく採っていただいています。
「推薦」もあります・・・「壁穴に団栗詰めてありにけり」
もう一人の選者先生は岩岡中正先生に採っていただいてました。
ありがとうございました。
句意はこうです。
年賀状をある時期から出さなくなって久しい私です。
なので、いただくのも数少ないものとなっています。
嬉しいのは団子threeボーイズの成長の証の写真です。
年を追って三人の団子の顔の勢ぞろいです。
旅行に出かけた折りの写真が使ってあります。
そんな中、素敵なご縁をいただきました方の年賀状もいただいております。
今年で、二枚になりました。
写真家のke-nさんの賀状のことでございます。
賀状としてファイリングしておくのは勿体無いですからね。
額に入れようとすぐ思いつきました。
そのくだりは確かここにも書いた記憶があります。
その一枚目がこちらです。
普段はこのお写真を他のお写真と共にして飾ってあるのですが、
今回はこの記事を書くにあたって、白い壁を背景にするべく、
プリンターの上に置いてさっき撮った写真です。
右側に俳句を書き込めるスペースを作りたかった為でもあります。
「いただいた賀状を額に入れてみました」という句の内容で、
自分でも実に素直な句、だとも思います。
言葉をの点でちょっとうんちくを^^;
写真を額に「入れた」ではなく「納めた」と書きました。
この言葉の違いに気付いてくださる方もいらっしゃるでしょうか。
単なる物を「入れた」ではなく、「納めた」、それも「納めけり」
と、切れ字を使って動作を強調したのです。
「納める」「けり」で成功した例だと自負しています^^;
こうして一枚の賀状から素敵な句が生まれました。
賀状をくださったke-nさん、採ってくださった選者先生、
ありがとうございました^^♪
さて、今日は検診日。
新しい病院、新しいシステムが導入されています。
早めに、今から出かけるとします。
皆様も良い一日になりますように^^v