makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

角川平成俳壇6月号二人の選者先生に採っていただきました

2018年05月25日 | 入選俳句39・それ以降は日記に含まれる

今朝は凹みましたよ、ほんと。

今日の第一回目の更新を確認できたのでほっとしました。

と、そこへ定期購読の本が入荷しました、というTELが。

 

そう~よ~♪

入選してたらブログにUPしたいじゃない!

うふふ、入選してましたとも^^v

5月号が入選ならずでしたからこれで挽回しました。

それは一句に対し、二人の選者先生が採ってくださっていたからです。

しかも、「秀逸」でした。

今井 聖先生には、よく採っていただいています。

「推薦」もあります・・・「壁穴に団栗詰めてありにけり」

もう一人の選者先生は岩岡中正先生に採っていただいてました。

ありがとうございました。

 

句意はこうです。

 

年賀状をある時期から出さなくなって久しい私です。

なので、いただくのも数少ないものとなっています。

嬉しいのは団子threeボーイズの成長の証の写真です。

年を追って三人の団子の顔の勢ぞろいです。

旅行に出かけた折りの写真が使ってあります。

 

そんな中、素敵なご縁をいただきました方の年賀状もいただいております。

今年で、二枚になりました。

写真家のke-nさんの賀状のことでございます。

賀状としてファイリングしておくのは勿体無いですからね。

額に入れようとすぐ思いつきました。

そのくだりは確かここにも書いた記憶があります。

その一枚目がこちらです。

普段はこのお写真を他のお写真と共にして飾ってあるのですが、

今回はこの記事を書くにあたって、白い壁を背景にするべく、

プリンターの上に置いてさっき撮った写真です。

右側に俳句を書き込めるスペースを作りたかった為でもあります。

 

「いただいた賀状を額に入れてみました」という句の内容で、

自分でも実に素直な句、だとも思います。

言葉をの点でちょっとうんちくを^^;

写真を額に「入れた」ではなく「納めた」と書きました。

この言葉の違いに気付いてくださる方もいらっしゃるでしょうか。

単なる物を「入れた」ではなく、「納めた」、それも「納めけり」

と、切れ字を使って動作を強調したのです。

「納める」「けり」で成功した例だと自負しています^^;

 

こうして一枚の賀状から素敵な句が生まれました。

賀状をくださったke-nさん、採ってくださった選者先生、

ありがとうございました^^♪

 

さて、今日は検診日。

新しい病院、新しいシステムが導入されています。

早めに、今から出かけるとします。

皆様も良い一日になりますように^^v