makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

牡丹園のレストハウス「フラール」にてGitosのコンサートが

2016-05-08 | 日記

先日、藤原牡丹園でパスタをいただいた農業レストラン「フラール」。

そこでGiftosのコンサートがあるらしい。

5月21日(土) PM2:00~
農業レストラン フラール にて

  三重県いなべ市藤原町鼎(かなえ)3071番地
  いなべ市農業公園エコ福祉広場内
  
 

実は先日、「いつものバイキングランチの再開はいつからですか?」と尋ねてきたばかり。

「10日~です」とオーナーシェフが。

ここは地元の野菜を使った胃に優しいメニューを出してくださる。

フレッシュトマトソースのパスタを「丼」でいただいてきたあのレストハウス。

牡丹祭りが開催されている間はバイキングはやっていないので聞いておいたのだった。

 

一昨年の秋だったかな、フラッと立ち寄ったランチバイキング。

地場産のものを使っての野菜ずくし料理。

私は例によってオープンスペースの席についていただいていた。

一通りバイキングを網羅して一息ついたところに、

目の前をオーナーシェフが通り過ぎて庭に降りていかれた。

何をされるのかと思ったらつる性の植物から何かを収穫していかれた。

ほどなくして「只今、刀豆のなんちゃらかんちゃらができあがりました~」

とオーナー自らの声が。

確か、このブログにその時のことを載せたことがあると記憶。

http://blog.goo.ne.jp/makoken19541969/e/e94a7d0a5e400b5eae127f87773b29cf

そういうお料理をだしてくださるレストハウスなのである。

刀豆は季語にもあったので早速詠んで佳句になった記憶がある。

 

ちょっと前に、熟女4人旅衆の姉さん方が行きたいという話も持ちあがっていたが

シフトの都合でもって保留状態である。

 

で、Giftosとはどんなミュージシャンかと調べてみたらゴスペルグループであった。

私はEXILEファンなんだけど・・・^^♪

(aha !!全然ジャンルが違うや)

 

さてさて、昨夜の句会。

ダム湖散策の折に出来た句で佳句をいただいた。

いま、テンプレートにも使っている竹藪の景を詠んだ。

季語に「若葉風」を使った。

風に揺れる竹の間からの木漏れ日が綺麗だった。

それを詠んだけど、「綺麗」、というと陳腐、ありきたり。

で、「眩しい」と詠んだ。

文字通りの眩しさもあるが竹の成長に逞しさを感じたことだった。

もう1句は「母の日」これは得意でもある人事句。

やはり散歩は俳句作りには欠かせないことだと感じ入った。