見慣れた姫如苑も雨雫で
また違った趣きになりますね
水滴判りますかしらん?♪
市内を見下ろします
この坂の下には
朽ちて傾いている木の鳥居があります
何でこんな所に?っていつも思いながら通りますが
奥には祠らしき物が見えています
足を踏み入れるにはちょっとね
雨上がりの早朝散歩は三文の徳
雫の妙の連続でわくわくしますよ
これは蜜柑の葉っぱの雫
雫の中に蜜柑の木の逆様になってるのが写っています
判りますかしらん?♪
坂を上がりきると蜜柑畑が開けてきます
この先には可愛い草花たち
ん??
何だか煙の匂いが・・・
農家の方々が(男性2名の井戸端会議ってとこかしら)
木々のゴミを燃やしておいででした
で
さっきの鳥居のことを尋ねてみました
ちゃんと名前がありました
「ハクサン神社」
子供の頃
歯が痛くなるとこの鳥居の奥にある祠?に参りに行ったそうです
話をして下さった方から想像して
おそらく80年前くらいの話かと勝手に思い込みです
その方たちの畑にはこんなお花が
そこを通りすぎると
橋からこんな景
で
帰り道のこと
さっきの叔父様が~
お顔を載せてもいいかしらと言う
交渉には時間がかかりそうだなと判断したので
西瓜だけ撮らせていただきました
もう一人の方は西瓜をかじっておいででした
もうこの散歩道は暫く行けないな~
だってね西瓜がね~・・・・・
間違われたらイヤだもんネ