マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

セイボウ探し(20190811)

2019-08-12 09:39:34 | 観察会
猛暑日が続く中、森のきのこさんの呼びかけで、古民家で「飛ぶ宝石」を探しました。
狩りバチの仲間の巣に卵を産み付けて寄生すると言うセイボウ(青蜂)の仲間。
小さい(≒1cm+)、動き回る、すぐに飛ぶ、と写し難さが重なります。
 
集合前、咲き始めのヒヨドリジョウゴ。(オカピ)
 
ミンミンゼミの声が賑やかです。ニイニイゼミよりは見つけ易い?(オカピ)
 
地面に花びらが。見上げるとクズが花盛り。(オカピ)
 
民家園巡りが始まりました。カマキリ幼虫が目立ちます。(まい)
 
寄生される側の、モンキジガバチの仲間。(オカピ)
 
色々な古民家が見られる、日本民家園。65歳以上の川崎市民は入園無料です。(まい)
 
やっと写せました、ミドリセイボウ。(オカピ)
 
茅葺屋根(アップで見ると結構凸凹)に止まった、ミドリセイボウ。(オカピ)
 
柱の割れ目には、ニジイロゴミムシダマシの集団。(オカピ)
 
土壁に、ハラビロカマキリ幼虫。(まい)
 
クロバネセイボウも写せました。(オカピ)
 
たまに、じっとしているミドリセイボウも。(まい)
 
それぞれに、観察虫。(まい)
 
暑い中、古民家の周りをジロジロする怪しい一団。(まい)
 
竹の筒を泥で固めた、エントツドロバチの巣。他に煙突状の巣もありました。(まい)
 
樹液酒場に色々、後で画像を見たらクワガタの顎が、ちょこっと。(オカピ)
 
きれいなタマムシ登場。(オカピ)
 
この後、有志で変な奴を探しに。花盛りのクサギに、ナガサキアゲハ♂。(まい)
 
いました変な奴は、アカハネナガウンカ。これ以上近寄れません。(まい)
 
最後にもう一度、タマムシ登場。
 
森のきのこさん、ご案内ありがとうございました。

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