マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

生田緑地(20181231)

2018-12-31 22:32:18 | 自然散策
平成最後の大晦日、晴れていますが午前中は冷たい北風が。
久し振りに色々な野鳥や蛾に会えて嬉しい一日でした。

青空をバックに、アトリ。(オカピ)


きれいなルリビタキ♂登場。(まい:gifアニメ)


葉が落ちて見易くなった枝に、エナガ。(まい)


シメもリラックス。(まい)


会えると嬉しいチャバネフユエダシャク♀。(オカピ)


冬の定番、オニグルミ冬芽葉痕。(まい)


また登場、ルリビタキ♂。(オカピ)


もう一枚、ルリビタキ♂。(まい:gifアニメ)


ツグミも現れました。(まい)


ヤブムラサキの実も、沢山残っていました。(まい)


さやの色が抜け始めた、ノササゲの実。(オカピ)


手すりに目を戻すと、クロスジフユエダシャク♀。(オカピ)


他にも蛾の仲間が色々。(オカピ)


静かな緑地を散策。(まい)


ボケが花盛り。(オカピ)


ウグイスカグラが数輪、毎年この木が一番に咲きます。(オカピ)


今年も後わずか、皆様良いお年をお迎え下さい。


いつもの公園で(20181230)

2018-12-30 18:41:36 | 自然散策
この日は朝からいつもの公園に。晴天ですが気温8℃、手が冷たく感じます。

イチモジフユナミシャク♀を探しますが見つからず。
丹沢の向こうの富士山を見てから、車に戻って早めの昼食。(まい)


散策再開、知り合いを見つけて会いに行ったのが功を奏して、フユシャクの仲間♀発見。(オカピ)


近くにもう一匹、同じ種類が。(オカピ)


翅が大きいフユシャクの仲間♀は、クロオビフユナミシャク♀。3匹ともとても小さいです。(オカピ)


昨日同様に不調のいつもの手すりに、ミナミトゲヘリカメムシ。(オカピ)


小さなテントウムシは、ウスキホシテントウ。(まい)


手すりをテケテケ、コミミズク幼虫は数匹。(まい)


ヤツデの葉裏に、ヒゲナガサシガメ幼虫。(まい)


ツワブキの葉をめくってみたら、アミメクサカゲロウ。(オカピ)


チャイロアカサルゾウムシは、これ一匹。(オカピ)


暖かくなってきたから?シマアメンボが2匹。(オカピ)


冬鳥はちらっとだけでしたが、運が良ければこれから楽しめそうです。

いつもの公園で(20181229)

2018-12-29 21:03:59 | 自然散策
今日から年末年始の9連休。午前中はお手伝いで、蛍光灯の交換等。
遅めの昼食後、いつもの公園に。午前中は穏やかに晴れていましたが、雲が増えてきました。

相変わらず手すりは低調、わずかにチャバネフユエダシャク♂。♀は見つかりません。(まい)


前回と全く同じ所で、ウラギンシジミが越冬中。足もオシャレ。(まい)


木の葉が落ちて、トキリマメの実が見易くなりました。実が多いのを。(オカピ)


バックが抜けた所に、トキリマメの実。(まい)


カワラヒワの群れ(10+)がいましたが、枝被りばかりで沢山いれるのは難しい。(オカピ)


野鳥公園(20181224)

2018-12-24 20:30:10 | 自然散策
晴れるが北風が強く体感温度は寒いとの予報で、予定を変更して東京港野鳥公園に。

昼食は久し振りの市場の食堂で、何故かアジフライ定食を頼んでしまいます。(まい)


あちらこちらにヘクソカズラの実が。きれいに写すのは難しい。(まい)


陽だまりに、オオイヌノフグリ。(オカピ)


きれいな紅葉は、エビヅルでしょうか。(オカピ)


コナラとクヌギの紅葉。(まい)


ヤツデの葉裏に、クロスジホソサジヨコバイ。こんなに小さかったんだと再確認。(オカピ)


近くにいたカメムシは、アオモンツノカメムシ。(オカピ)


北風が強いせいか鳥も虫も少なめ。(まい)


そう言えば通勤時、ラッシュの隙間から見る多摩川のカモも少なめ、どこか他に集まっている所があるのか、全体に減っているのか気になります。




いつもの公園で(20181223)

2018-12-23 18:35:08 | 自然散策
順番に風邪をひいて、先週末は休養。治ったので3連休を楽しみにしていましたが、初日は雨模様で休養。2日目は曇りの予報ですが、青空も見えてきたので、いつもの公園に。

歩き始めるとポツポツ、傘を持っての散策です。まだ残る、ムラサキシキブの実。(オカピ)


ロウバイが咲き始め。(オカピ)


まだ果穂が残るクマシデに、新芽が。(オカピ)


まだ元気なキウイヒメヨコバイ♂、この後飛び去りました。(まい)


小さなハエトリグモの仲間。(オカピ)


お屋敷の塀に、ウリキンウワバ。(まい)


いつもの林縁の、ケンポナシの実はもう終盤。
オオツノカメムシは卵から孵化したての幼虫までで、その後は見られませんでした。(オカピ)


遠くの木に、シメとカワラヒワ。(まい)


手すりに見た事ある様なカメムシ。チャバネアオカメムシ越冬型でしょうか。(まい)


誰もいない、芝生広場。(まい)


キボシカミキリ発見。まだ動いていました。(オカピ)


2週間前と同じ所に、ウラギンシジミ。(まい)


雨に濡れた手すりに、ヘラクヌギカメムシペア。(オカピ)


シロスジショウジョウグモと糸。(オカピ)


雨を着けたツヤアオカメムシ、風邪ひかないでね。(オカピ)


本降りになって来たので、一回りした所で散策終了。