晴れ15℃、最高気温19℃の予報。トイレの蛾と冬鳥の様子を見に、10/18以来の桜ヶ丘公園に。
ぎりぎりで駐車場に停められて、散策開始。青空に、モミジの紅葉。(まい)
トイレで多かったのは、カバエダシャク。大物は見当たりません。(オカピ)
落葉で覆われた散策路の周りを、沢山の蛾がヒラヒラ飛び回ります。
止まって飛び立たない♂を探すと、落葉の中に交尾中のクロスジフユエダシャク発見。(オカピ)
小さなヨコバイ幼虫は、ブチミャクヨコバイでしょうか。(オカピ)
クロモジの冬芽は、ウルトラマン。(まい)
ボタンヅルの種子のフワフワ。(オカピ)
もう一組、クロスジフユエダシャク発見。(まい)
♀の顔が赤い?どうしたの?でも元気に♂を引っ張っていました。(まい)
未だ元気に飛び回る、アキアカネ♂。(まい)
車の屋根に小さな虫が。ターバン眼のコカゲロウの仲間。(まい)
あちらこちらで、モミジの紅葉が。(まい)
モミジの紅葉に、エナガ。もう少しゆっくりしてくれると良いのですが。(オカピ)
ヤツデの葉裏に、ヒゲナガサシガメ幼虫。葉裏や手すり観察の季節になりました。(オカピ)
ウスタビガの繭は、日陰の高枝に一つだけ、卵が付いていました(写真は暗くてボツ)。
昨シーズン見易い所に繭が有ったモミジは、未だ葉が一杯で見つけられませんでした。