マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

浅間山公園(20130429)

2013-04-29 22:33:14 | 自然散策
墓参りのついでに散策。
久し振りのムサシノキスゲは、咲き始め。
キンランが多くなっていて驚きました。

コゴメウツギ(小米空木)直径4ミリの小さな花はアップで見ると、とてもおしゃれです。(オカピ)


ササバギンランも数はキンランほどでは無いけれど、良く見るとあちこちに。(オカピ)


キンランはムサシノキスゲより多く咲いていました。


ムサシノキスゲは蕾の方が多く、これから楽しめそうです。(まい)


サワフタギが花盛りでした。(まい)



観察会(20130427)-虫

2013-04-28 22:20:59 | 観察会

観察会は達人の目が多いので、色々見られます。
この日のハイライトは、以前から会いたいと思っていたイボタガ。
見つけてくれたHさんに感謝です。

イボタガを、観察虫(オカピ)


大きくて見事な模様のイボタガ、目玉模様がポイント。(まい)


ヒメクロオトシブミがせっせと揺籃製作中。(オカピ)


サルトリイバラの葉にルリタテハの卵。
ハエが止まっているけれど、寄生で無いと良いのですが・・・。(オカピ)


今シーズン初のセセリチョウは、コチャバネセセリ。


カラスアゲハが吸水中。(まい)


トンボは、ほとんど出始めのシオヤトンボ。(まい)


金色に輝くジンガサハムシ。(まい)


ムラサキシキブの葉の上に良く見られる、イチモンジカメノコハムシ。(まい)


飛ぶところを写そうと連写していましたが、連写を止めたとたんに飛んだキイロテントウ。(まい)


ユニークな形の、ヤマトシリアゲ♂。(まい)


白いマントをかぶった様な、アカハラゴマダラヒトリ。
いつも後で、赤い腹を確認すれば良かったのにと思います(まい)


観察会(20130427)-花

2013-04-28 21:12:41 | 観察会

花虫さん主催の新治市民の森観察会に参加、好天に恵まれて楽しい観察会でした。

今シーズンは咲くのが早かったのか、それとも今から咲くのか、
昨シーズン沢山見られたフデリンドウは少な目。(まい)


マルバウツギ(→サワフタギかも)、この時期、木の花は、白い花が多いです。(まい)


ツリバナは線が細いので、いつもゆれゆれ、これは木が低いので写せました。
うっすらピンクがかってるのが好きです。(オカピ)


キンランが輝いて咲いていました。(オカピ)


ギンランはひっそりと。(オカピ)


ホタルカズラは、いざ写そうと良く見ると痛んでいる花が多いです。
昨年見られなかった場所にも咲いていました。(まい)


セリバヒエンソウは、咲き始めが早かったのか、ピークを過ぎている感じでした。(まい)



生田緑地(20130420)

2013-04-20 22:40:47 | 自然散策
風が無く撮影日和でしたが、曇りのち雨の予報なのに、早めに降って来ました。
前回(3/31)一日400円だった駐車場は、新料金になっていました。

新緑の民家園が雨に煙ってしっとりと。(オカピ)


「花」
フデリンドウは、曇っているからか蕾でした。(まい)


アワブキはまだ蕾。(まい)


チゴユリ(稚児百合)が雨に打たれて可哀想でした。(オカピ)


ヤマツツジが新緑に映えて。(オカピ)


「虫」
アワブキの葉に色々。スマートでお洒落なヒメバチの仲間?(オカピ)


アワブキの葉に、ヒロバカゲロウの仲間。体がスケルトン!(オカピ)


アワブキの葉に小さなキイロテントウ。
手すりでは良く見るけれど、葉っぱでは意外と見ていないです。(オカピ)


ムラサキシキブにヒメクロオトシブミ。
気温が低いせいか、動かずじっとしていました、雨に濡れちゃうよ。(オカピ)


クヌギにもヒメクロオトシブミ。他にもノイバラ、ツツジに見られました。(まい)

都立公園(20130414)

2013-04-16 22:45:56 | 自然散策
昨日以上の強風の中、2月3日以来の都立桜ケ丘公園へ。
主目的は、ジュウニヒトエとセリバヒエンソウ。

新緑の散策路を気持ち良く散策しました。(オカピ)


「花」
いつものところに、ジュウニヒトエ。(オカピ)


なかなか気に入った様に写せない、セリバヒエンソウ。(まい)


ウラシマソウの群落(オカピ)


ホウチャクソウ、これからどんどん咲き出します。(オカピ)


コゴメイヌノフグリは、外来種の割には見かけない花です。(オカピ)


「虫」
ミズキの葉に、クロボシツツハムシ。目が慣れるとあちらこちらに。(gifアニメ:まい)


違うミズキに、小さなヒメクロオトシブミが何匹もいて、嬉しくなって夢中で撮りまくり。(オカピ)


クチブトゾウムシの仲間、すぐ葉裏に隠れたがるので写すのに苦労します。(オカピ)


今日の中で一番小さい、ムネアカアワフキ♂(オカピ)


小さなカメムシの幼虫は、ケブカキベリナガカスミカメの幼虫に似ています。(オカピ)