マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

一ノ倉沢林道-1(20180601)

2018-06-05 23:11:12 | 自然散策

梅雨入りする前にと、昨年より約1か月早く谷川岳に。
東名~圏央~関越と青空の下快適なドライブと思っていたら、水上に近づくと曇り空に。
雨も落ちてきました。久し振りにゴアの上下を着て、傘をさして散策開始。
写真の整理と名前調べに手間取り、アップが遅くなりました。
図鑑とネットで調べましたが、間違っていたら教えて下さい。

最初に登場は、きれいな蛾。サラサエダシャクです。(まい)



葉裏で休む、ルイスアシナガオトシブミ。もう少しと寄るとポトリ。(オカピ)


鳥の糞に擬態?アップで見るときれいです。シロツメモンヒメハマキでしょうか。(オカピ)


ほぼ平坦な(軽い登り)舗装路を、ゆっくり歩きます。(まい)


ヤグルマソウが花盛り、アップで見ると結構な花です。(オカピ)


葉上にたたずむのは、シロオビナカボソタマムシ。(まい)


キクビアオハムシが光っていました。(オカピ)


マチガ沢の看板を読んでビックリ。昔ここに宿があったとは。(オカピ)


マチガ沢から見ると、谷川岳は雲の中。(オカピ)


オシャレな蛾は、シロスジエグリシャチホコ。(まい)


小型のジョウカイボンはしゃれた名前の、ウスイロニンフジョウカイ。(オカピ)


小さな甲虫は、フタオビヒメハナカミキリ。(オカピ)


イタドリの葉上に、ドロハマキチョッキリ。(まい)


休憩中のセミは、エゾハルゼミ。(まい)


立派なランは、サルメンエビネ。(まい)


山で良く見る、ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ。名前長過ぎでしょう。(まい)


ドウダンツツジの仲間?アブラツツジでしょうか。(まい)


一ノ倉沢出合に着きました。雪が一杯、ここで昼食です。(まい)


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