梅雨入りする前にと、昨年より約1か月早く谷川岳に。
東名~圏央~関越と青空の下快適なドライブと思っていたら、水上に近づくと曇り空に。
雨も落ちてきました。久し振りにゴアの上下を着て、傘をさして散策開始。
写真の整理と名前調べに手間取り、アップが遅くなりました。
図鑑とネットで調べましたが、間違っていたら教えて下さい。
最初に登場は、きれいな蛾。サラサエダシャクです。(まい)
葉裏で休む、ルイスアシナガオトシブミ。もう少しと寄るとポトリ。(オカピ)
鳥の糞に擬態?アップで見るときれいです。シロツメモンヒメハマキでしょうか。(オカピ)
ほぼ平坦な(軽い登り)舗装路を、ゆっくり歩きます。(まい)
ヤグルマソウが花盛り、アップで見ると結構な花です。(オカピ)
葉上にたたずむのは、シロオビナカボソタマムシ。(まい)
キクビアオハムシが光っていました。(オカピ)
マチガ沢の看板を読んでビックリ。昔ここに宿があったとは。(オカピ)
マチガ沢から見ると、谷川岳は雲の中。(オカピ)
オシャレな蛾は、シロスジエグリシャチホコ。(まい)
小型のジョウカイボンはしゃれた名前の、ウスイロニンフジョウカイ。(オカピ)
小さな甲虫は、フタオビヒメハナカミキリ。(オカピ)
イタドリの葉上に、ドロハマキチョッキリ。(まい)
休憩中のセミは、エゾハルゼミ。(まい)
立派なランは、サルメンエビネ。(まい)
山で良く見る、ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ。名前長過ぎでしょう。(まい)
ドウダンツツジの仲間?アブラツツジでしょうか。(まい)
一ノ倉沢出合に着きました。雪が一杯、ここで昼食です。(まい)