昼食後、午後の部の開始です。
まずはアシナガオトシブミ。(オカピ)
ユニークな花が咲くウリノキは、未だ蕾。(まい)
おしゃれな蛾は、カギバガの仲間?調べてもヒットしませんでした。(まい)
→ギンスジカギバでした。幼虫は、ウリノキを食べるそうです。
サカハチチョウにも会えました。(オカピ)
小さなハムシの仲間は、イノコズチカメノコハムシ。(オカピ)
ジャケツイバラが、花盛り。昨年は3分咲きでした。(オカピ)
多かった小さめのサナエトンボは、ダビドサナエ。(オカピ)
これは、何サナエ?(まい)
大きなゾウムシは、オオゾウムシ。(まい)
小さなノミバッタ、すぐに跳びます、相変わらずカッコイイ!(オカピ)
伐採木に、トガリバアカネトラカミキリ、舌を噛みそうになります。(まい)
沢山見られた、カワトンボ。(まい)
大き目?のサナエトンボは、ヤマサナエ。(まい)
花虫とおるさんは、来週入院・手術との事、手術の成功と無事の復帰を願っています。
花虫とおるさん主催の観察会に参加しました。
参加者が多く(約20名)色々な虫が、次々に見つかります。いつもの様に、登場順に。
ヤマトシリアゲが多い中、ちょっと品が良い?プライアシリアゲ。(オカピ)
最初に現れたオトシブミは、小さなヒメコブオトシブミ。(まい)
これも小さなバッタの幼虫は、クダマキモドキ。(オカピ)
ヒラヒラ飛んでいる時は、蛾の様に見える、ヨツメトビゲラ。なかなか止まりません。(まい)
色(模様)のパターンが多い、アシナガコガネ。(オカピ)
和気あいあい、ワイワイガヤガヤ、楽しい観察会。まだ一団になっていますが、この後徐々に集団が崩れて行きます。(まい)
家の近くでは見かけないハムシは、ヤツボシハムシ。(オカピ)
小さなチョッキリは、ヒメケブカチョッキリ。(オカピ)
アブラチャンの葉で、ヒゲナガオトシブミの♂同士の争い。(まい)
トラカミキリの仲間は、エグリトラカミキリ(多分)。(オカピ)
白い装飾花の萼片が目立つ、コガクウツギ。(オカピ)
沢山いたので一匹位写さないとね、ジョウカイボン。(まい)
黒い斑紋のアトボシハムシ。(まい)
金ぴかに輝く、アオハムシダマシ。もっと良い名前を付けてよ。(オカピ)
小さいけれど、凝った模様のマドガ。(オカピ)
多かったのは、アオスジアゲハ。ピントが合ったと思ったらもういない。(まい)
ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)が、ハナウドの花でゆっくり吸蜜中。(まい)
ウスバシロチョウをもう一枚。(まい)
羽化直後の、シオヤトンボ。帰りに見たらいなくなっていました。無事で良かった?(オカピ)
この後、昼食場所へ。先に着いた人達は食べ終わりかけていました。午後の部に続く・・・。