池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

車は急には止まれないと言うが・・私は止まれましたが・・・・・・

2011年09月10日 | 驚きました。
一昨日、還暦ダンスを主宰し次なる表現の場を求めるK,O氏と
いつものサイゼリアでミーティングをした。
話題は、さまざまであったが楽しい討論であった。
その討論の話題は、現在の私が勉強している経営学の分野に属する事や
企業経営理論を基にした内容であったが、特にその話の中でも
情報分析の手法の話はすごく参考になったので感謝をしている。
又、自らが教授する大学で学生たちが使用する教本も進呈いただき、
K,O氏の親切にますます勉学に励もうという気持ちになり
その厚情に厚く御礼を申し上げたい。
と、言っても、最初の1時間ほどが学説をお聞きすることであり、
その他大半がくだらない話を《ド真剣》に考える時間に費やした。
その時間は5時間弱。
少量の食べ物とドリンクバーでのミーテイングである。
店側にとっては時間単価の上らない全く効率の悪い客だと思うが・・・・。
その会話の中で、
氏は一時期、クレー射撃をしていたそうであり、その話の内容に大変興味を持った。
競技会で入賞経験があるらしい。
アメリカ留学中に興味を持ち見学に射撃場を訪れたことから始り、
その世界に足を踏み入れ、帰国後に日本の法律に準じて免許を取得し
クレー射撃を始めたらしい。
で、免許を失効したのでその活動を終了したと言っていた。

クラブにも入りがんばっていたようだ。
そのクラブ名が面白くて笑いが止まらなかった。
今も所属されている方がいてたらいけないので、ブログでの記載はしない事にする。

次の活動として私は氏とボーリングを始める事を約束した。
知人(某スポーツクラブのインストラクター)が月一回、私の実家の近所の
ボーリング場で主宰しているので、その大会に参加してみようと思う。
K,O氏にも教授を受けることにした。
以前、ボウリングのボールをいただいたのがあるので、
指穴を開けなおせば充分に使えるものがある。
その大会の前までに彼と練習会をやろうと言う事の調整もできている。

楽しみが又一つ増えた。

そのサイゼリアミーテイングが終わり、帰路を急ぐ事にした。
別の友達からいただいた、一枚板で作られた超重い水屋を積んでいるので
私のライトバンはいつもよりスローペースである。
本当に重たかった。さすがの私も「こりゃたまらん!」と思う重さである。
大きさも上下二分割にして、高さがライトバンの天井一杯。
長さも、リアドアまできっちりと一杯の長さである。
何とか積み込みは二人で押し込み可能であったが、
ライトバンから下ろし我が家に設置するとなると、深夜でもあることでもあり
ご近所の方に手伝っていただく算段をして、本日は帰宅しても積み込んだままに
している事にした。

で、帰宅。日付が変わって0時30分。
腹が減った。

亀岡までの曲がりくねった山道で威力を発揮する足の速い所有する
もう一台で遅い晩御飯を食べに行く事にする。

出発してすぐに鹿を見る。
その後、たびたび鹿がいる。

今夜は気をつけなければいけない。

で、遅い晩御飯をしての帰り道は、超安全運転で帰ることにする。
いつものスピードなら飛び出してきた鹿は避けきれないと考えがあった。
(いつもは、ラリーのSSステージ状態で走っている。)

しかし、鹿の群れと激突した。
直線路、60キロぐらい。四速。ハイビーム。補助灯も点けているので明るい。
先の右側のガードレールの外側に鹿がいる。
それを確認して、先の左カーブに目線を移したら、
数頭どころではない十数頭がガードレールを飛び越してきて横断しだした。
車の逃げる行き場所が無くなりフルブレーキ。
ABSは効いているが轍が有るのか、車の頭が左を向く。
そして、鹿の顔が右のAピラーに乗って跳ね返す。
そして右側面に数頭が激突。
昔の二輪で悪党していた時にトレーニングできたのか?それともの癖か?
転倒時にも目を開けることができるのでスローで見えた。



結果が翌日明るくなってからのトホホな写真の上中下。
フロントバンバー、右前フェンダー、右ドア、右後フェンダーのダメージ。
下写真では鹿の毛が挟み込まれている。






ガードレールの下に群れが潜んでいたようだ。
で、先頭が横断したので遅れまいと皆が飛び越えてきたようだ。

知り合いの紹介で南丹市八木町の自動車板金屋さんを尋ねる。
この工場では年間5台は修理すると言う。
この工場だけで5台であるから、地域や府下全域を考える相当な数になるであろう。
その自動車板金会社の社長さんとのお話の中で怖い話があった。
「そのハイエースも鹿に当たったんですよ~。」
見ると、新型のスーパーGLの白。前部を大破している。
日中、国道9号線で、走行中に衝撃と同時にいきなりエアバックが開いたので
ドライバーは何があったか分らなかったそうである。
で、衝突したのは鹿。
結果は、全損との事。前部の大破だけでとどまらず、
車体の基本的構造部にダメージが大きすぎて修理金額が車両査定額を超えたらしい。

今、私は修理するか、乗り換えるか?の考え中。
P○○○○○ーG○3が欲しいのは昔から。
でも、「思いのままに操れてドッカーンと良く走るしな~~~。」
今の車は、どれも電気製品のようで全く没個性でスイッチだらけで自動化されて
私のような車を操る楽しみを求めている者にとっては全く興味が無い。
レクサス、GTR等なんて乗りたくも無いし全く興味もわかない。

そのうちに、
車は何もしなくても思い通りに動く自動化が図られるようになるの
では無いかと思う。
スバルが追突しないシステムを作ったがこれこそ良い例である。
そのスバルに追突して来る車の事が考えられていないので
果たして危険を回避できるのかは私は疑問に考えている。

私は高速道路渋滞の最後尾にいる時はサンドイッチにならないように
ハザードランプを利用し、前車とは50メートルを開けて停車するか、
そこに近づく大分手前から徐行して近づく。
最も気を付けて実践している事は、後ろに近づく車が渋滞の最後尾の私の車に
気づいているかどうかを監視している。大型車が近づくならなおさら注視している。
追突される前に逃げる事ができるし、追突され押し出された時にも前車から
逃げる事が可能だ。
スバルはこの事を考えていない。

即ち、先読みである。

私は運転技術としての先読みはできているのかもしれないが
実生活では先読みは苦手である。

今までの人生がそう語る。

オイルも漏れが少しこの頃多い。
ドライブシャフトブーツは交換したしラジエーターも交換した。
唯一、不思議とエンジンは壊れない。
この頃少し、タイミングベルトとそのテンションアジャストベアリングの寿命が気になる。
これが切れ焼きつくと、エンジンブローだ。

気になる修理代見積りは、中古オフロードバイクが買える。
たまらんです。







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2 コメント

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Unknown (池やん)
2011-09-15 02:39:29
修理に出す事にしました。
実家近所の自動車板金屋さんです。
ここの大将は一人親方でコツコツ小さい工場でがんばっていて、
自分の仕事量の限界を越える台数の仕事を
しません。
65歳とは思えない前向きに復元の最新技術を研究しお使いになります。
まさに《ザ!職人!》
以前、所有していたPの板金作業からの
付き合いです。
私の性格と感覚に会う方でその人間性が
大好きで懇意にさせていただいています。
王将の餃子みたいな仕事をする大将です。
即ち、うまい、早い、安い!
返信する
鹿だけに・・ (KYOTO-SB)
2011-09-14 09:04:03
鹿だけに「シカト」できればよかったのにね。
でも,出費は痛いですね。
救いは,馬に乗ってなかったことな・・・?!
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