池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

日本よ去らば!残り5年の気持ちが有るよ。

2012年11月17日 | 言わせてもらいます。
日本のエネルギーに関して、《今後どうする?》を国民が認識を持つ事が
必要だと思う。
このブログを読む皆さんも、経済産業省資源エネルギー庁から
下記文言の小さな紙片の案内を見たことがあるであろうかと思うが
いかがであろうか?
【2012年8月分の電気料金から再生可能エネルギー賦課金の
                     ご負担をお願いします。】
【再生可能エネルギーをみんなで育てる「育エネ」】
そのメリットとして、
1 資源の少ない日本のエネルギー自給率を高めます。
2 CO2の排出が少なく、温暖化対策にも役立ちます。
3 日本の未来を支える産業を育てることができます。
等と・・・・・・・・・。
でも、良く見てみると、再生可能エネルギーで発電する事業体から電気を
仕入れる電力会社の、その仕入れ支払いを買い手側の使用者が
負担する仕組みである。
商売では非常識極まりない事。
即ち、売り手が商品の仕入れの金を、買い手に払わせる。

絶句・・・・・・・・・。

じゃ~~~私が発電して電気を売ればどうなる?を考えてみた。
即回答が出た!太陽光発電パネルを設置すべきである。

次に日本中の家屋がある程度の電力を自家発電すればこの制度はどうなるか?
を考えた。この政策は成り立たない。
と、言うよりも
電力買取の相場が下がりその設備投資分の費用対効果が悪くなる。
国の考え実行する事は狂っているとこの頃感じることが大半である。

どうしてこうも頭の悪い立案ばかりが出てくるのか?

先日、官公庁に勤める知人と少し本音トークをした時に感じたことでもあるが
その知人曰くの内容から以下の事が聞こえてきた。
《世の常識は非常識で、世の非常識が常識》な事に
その知人は振り回されていて疲れる事が多い様子。
敢てそのお話の具体例をこの文面では話しはしないが・・・・。
お茶をしながらお聞きしてその内容にこれも絶句する事が数回。

日本人の特有の《事無かれ》なものではなく、
どうも、行動や立案に関して反対的立場を持つ行動や意見の方が
正等や真理であっても、その言を吐いた者は黙殺されその場からは退場を
余儀なくさせられる現状があるようだ。

即ち、今の日本の現状は先の大戦以前となんら変わっていない。

体制の稚拙な考えを実しやかに虚飾流布して民意を先導し、真理を黙殺する。
いや?違う部分がある。
欧米のアングロサクソンの黄色人種への偏見と差別と劣等民族であるという
意識の中での屈服を強要する行動から国民の生活財産を守る上での
突き詰めた考えた事での戦争へと向かう為の虚飾流布であったように思う所が
違うと思うがいかがなものであろうか?

以前からの私の人生計画として、早々にこの日本に見切りをつけて
死んでからも彼の地で日本人として居たいと考えている。

クレモンティーヌ / スーダラ節


この頃、その欲求が急激に高まりを見せている事を知らしておきたい。
残りは後5年。
その時には無一文でも実行する。
一部、身の回りの整理は早々にした。

でも、彼の地で孤独死だけは避けなければいけない等、不安もあるが???
フランス南東部の過疎の農村で北イタリアとの国境付近が良さそうに
思っている。

朝から雨が強く降る。クダラナイ事をつらつらと思い記してみた。

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