池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

鼻づまり

2010年03月17日 | 言わせてもらいます。
4日ほど前から風邪気味で、3日前には体調最悪で、
熱が有るのか無いのだか。少しふらふらしながらの仕事をこなしている。
季節、花粉症の可能性もあるわけで、
久々に傍らティッシュの山を築くこととなっている。

先日なんぞは黄砂が飛んでき来るという予報もあったりして、
ヘビーな季節と仕事のできばえの悪さに愕然として、重たい体は余計に重たく、
この時期は確定申告も終わり新たな目標を持つべきである鮮明なはずの
思考回路はボーっとぼやけて、仕事の効率もあまりあがっていない。

日本の地理的条件を考えると、アジア大陸の東の端であり、
この先は広大な太平洋に広がっていることは周知のとおりであるが、
遥か西方のゴビ砂漠から飛んでくる黄砂ははるか太古の時代より
繰り返されていることとはいえ、現代の日本人には我慢にも限界が有ると
いうものであろう。

で、昔からこんなことあったんやろうか?と思い返してみた。

1960年の大阪生まれの私は、スモッグという言葉のほうがすごく思い出が深い、
西風の日には、どぶ臭い空気が漂い絶えず春のある日は赤黒い赤い空の夕方であった
少年時代の思い出のほうが黄砂よりも思い出が強い。
小学校高学年の頃には、校庭やプールでの体育授業が
度々、光化学スモッグ注意報で中止になったこともあった。
《戦前には、工場からの排煙凄まじく水の都・煙の都・大大阪なんて表現した
 時代もあったようだが・・・・・・・》

でも花粉症なんて関係有ったのか無かったのか、
同級生友人の数人はいつも鼻水垂らしていたし、口唇の周りが乾いてなめるのが癖になり
赤くかぶれて《アクチ?》、絶えず口周りを拭いている友人もいたな~。
唇が、二重に膨らんで赤くなり口唇端が切れて血が出たりしていた仲間もいた。

今もこんな子いてるんやろか?
最近こんな子供を見たことがない。

たぶん黄砂や花粉症の蔓延は、中国の仕業かもしれない。
日本いじめのためにゴビ砂漠の荒廃と拡大している現状に対処しなくて
放置しているのかもしれないし、
自国の空気を汚すことなく風に乗せてしまえばあっち行くし大丈夫という
自理論なのかもしれない。

越前クラゲにインタビューして、若狭湾に漂着する樹脂ごみに尋ねてみれば
訳を教えてくれるかもしれない。
でも、謝ってくれへんやろな。大陸は。
彼国の工作船や調査船より脅威でしょうか。