刷り込み・・・。父の愛？？・・・。

「ねえねえ！お父さんこの字【寿司】はなんて読むの？」

「ああ、この字かああ！これは【ことぶきつかさ】って読むんだよぅ！」

「【ことぶきつかさ】って何？」

「ああ！それは、おめでたい時！例えば結婚式とかに使う言葉だよぅ！」

「ふ～ん・・・・。じゃあ！あそこのお店【旭寿司】って結婚式とかするお店なの？」

「そうそう！あの【旭寿司】は結婚式をするお店なんだよぅ！だから、お前がもっと大きくなってからじゃないと入れないねぅ！」

「ふ～ん・・・・。」

「さっぅ！着いたいつもの【小亀ずし】！！！美味しい高級すしを食べようねぅ！」

「わ～ぃぃぃぃ高級すしだあああ～！！嬉しいぃぃぃぃぃぃぃ！」





と、いった少年期を私は過ごしました・・・・・。

んで、、、回る＝お寿司屋が刷り込まれたようです・・・・・。

どうも、、、回らないと、、、、すし食った気がしません・・・・・・。




なんてぅ！




純粋




だったのでしょうかあああぅぅ・・・。