
今日のフォト。 (今日は少し大きめにアップ)
Canon EOS Kiss X4 初撮り。
「いい湯だな~♪ ビバノン♪」












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3つも、すみません。















今日のフォトで、ビバノン音頭が出てきたところで
今日もまた、グルメな日記にお付き合いくださいませ。
ちょっと寒い日の3月に行って来ました。

大阪は、粉もんが美味しい街。
お好み焼き屋さんはたくさんあるけれど、もんじゃ焼きのお店は少ない。
ここはいつも、行列のできる「お好み焼き&もんじゃ焼き」のお店。
今日は空いているようなので、食事が出来そうです。

「百十(ももじゅう)」というお店。
ここは百十の2号店、アビコ筋店です。

私は、「牛すじコンもんじゃ焼き」を注文しました。
1050円です。

牛すじ肉と、こんにゃくのもんじゃ焼きです。
お兄さんが焼いてくれます。

今、丼茶わんに入った汁(出汁)を、もんじゃ焼きに入れました。
写真右上が丼茶わんです。

同じ粉もんでも、お好み焼きともんじゃ焼き、全然違います。
牛すじ肉とこんにゃくが、美味しそう。

ジュワ~ッと、汁がこぼれています。
早く食べたいな~。

次第に水分が無くなって、こんな状態になりました。

もんじゃ焼きは、鉄板にコテで押さえつけて焼きながら食べるので
鉄板に接する部分の食感は、パリッとしています。
そして押さえつけが足りない部分は、トロッとしています。
私はパリッとした、お焦げが大好きなのです。

こちらは、カキ豚(牡蠣&豚肉)もんじゃ焼きです。
950円で、季節限定(牡蠣の季節だけ)です。

こちらにも、汁(出汁)をたっぷり入れて、お兄さんが焼いてくれました。
写真撮影も、快くOKしてくださいました。

そして牡蠣を入れました。

汁はジュワ~ジュワ~。
この後、大きな牡蠣を一口サイズに切って、散りばめてくれました。

コテでしっかり押さえつけて食べます。
もんじゃ焼き、ハマります。

家族3人で、もんじゃ焼きを食べに行ったのに・・・・
頑なに、大阪の伝統の味を食べようとする家人もいます。
豚玉=630円+チーズトッピング=200円。
「もんじゃ、メッチャ美味しいのにと」私は言いまくり。

焼きそば=580円は、3人で食べましょう・・・ということで。

「もんじゃ、メッチャ美味しいのにと」言いまくった割には
「お好み焼きもちょっと味見させて~」と、家人のお好み焼きを剥る私。(笑)
お好み焼きも、かなり美味しい。
行列のできる訳がわかる。

店の外は、ゴチャゴチャしています。
のれんの前に、丸椅子が2つ。

入口の横には丸椅子が4つ、そして石油ストーブと電気ストーブが置いてあります。

ストーブとストーブの間の四角いカゴには、週刊誌や雑誌。
その横の丸い缶には、水が入っていて、これは煙草の灰皿のようです。

そして丸椅子の真ん中には、膝掛け用の毛布。
長時間、店の外で待っている人たちのためにと、店主の粋な計らい。
3号店は、「なんばこめじるし」(なんばCITY)に開店。
「なんばこめじるし」の12店舗は、大阪でもかなり「食通」の飲食店なのです。
もんじゃ焼きは、東京が美味しいと言います。
一度、本場東京の「もんじゃ焼き」を食べてみたいです。














