真心をありがとう２０１７ ＮＯ．６

今日のフォト。　今月の花は、沙羅双樹。
２００８年６月１４日撮影。　ずいぶん昔に撮った写真、懐かしいな～。






　　　　　　　　　　　　






友人＆知人から、素敵なお品を頂戴しました。
忘れないように、ブログにアップして、真心を永遠に保存します。
６月に、いただいたお品です。









ゼリー７種類、いただきました。
ラ・フランス、みかん、りんご、ぶどう、甘夏、白桃、さくらんぼ。


早速、さくらんぼをいただきました。中に２つのさくらんぼ。
これから水菓子の美味しい季節となります。









クリームチーズと言えば、「kiri（キリ）」牧場の牛のロゴでお馴染み。
キリとスイーツのプレシアとのコラボ。


キリのクリームチーズの滑らかな口どけ。タルトのサクサク感。
クリーミーで濃厚な味わいは、幸せになれます。









野菜ジュースと、リンゴジュースをいただきました。
迷った後、野菜不足だから野菜ジュースを飲みました。
野菜嫌いの人でも飲める美味しさです。　明治の製品です。









ガトーフェスタ ハラダのラスク。
コーヒーゼリー（フレッシュ）とティーデリー（アロマ）のコラボレーション。


今でも行列の出来るお店のラスク。
「淹れ立て」の香りにこだわったコーヒーゼリーは、とても美味しかったです。









おひさしぶりの方とお茶しました。
会わなかった間、レース編みをしていたそうです。


スマホを置いて、大きさ比較。　もの凄い大作です。
一針一針、心をこめて編む。　頭の下がる想いです。
大切に使わせていただきます。









アンテノールのケーキをいただきました。
クッキー生地に、まろやかなバニラのババロワを重ねて
彩りのフルーツをとじこめて、ゼリーを重ねています。


見た目も食感も初夏のケーキ。
大きめサイズに切って、いただきました。　美味しかったです。
息子夫婦が持って来てくれて、４等分して４人で食べました。









シンガポールのおみやげです。
名門ラッフルズホテルオリジナルの　カヤジャムです。
シンガポールの植物園＝ボタニックガーデンの付箋と、チョコ菓子。









シンガポール発祥の紅茶、ＴＷＧシリーズの「1837 Black Tea」
こんなレアな紅茶を　本場で買って来てくれるなんて。
じっくり味わって、飲みたいと思います。


そして私が集めている、飛行機の機内グッズ。
エチケット袋、トランプ、アイマスク・・・etc


海外の老舗の紙袋も、嬉しいです。
旅先でもこんな風に、思いやってくださって、感謝です。




真心をありがとう。
６月も、心温まる贈りものを頂戴しました。


素敵なもの、美味しいものを頂き、本当に幸せ者です。
優しいお気持ち、忘れることはありません。

紫陽花２０１７

今日のフォト。　今年も美しい紫陽花に出会いました。
構図と色のスペシャリストの私が撮った（笑）
とろけるような紫陽花です。


カメラ＝Canon EOS 5D Mark IV
レンズ＝EF180mm f/3.5L Macro USM


撮影場所＝長居植物園、リゾートホテル・ロッジ舞洲。
写真のタイトルは、「源氏物語」で綴ってみました。






　　　　　　　　　　　　









源氏と桐壺更衣（きりつぼこうい）









藤壺中宮（ふじつぼちゅうぐう）への　思慕









葵の上（あおいのうえ）　届かぬ想い









夕顔（ゆうがお）との　出会い









心にいつも　紅（べに）をさす









六条御息所（ろくじょうみやすどころ）の　苦悶









空蝉（うつせみ）　文（ふみ）を　したためる









明石の君（あかしのきみ）　琴の調べ









花散里（はなちるさと）に　癒されて









紫の上（むらさきのうえ）　露の如く









朧月夜（おぼろづきよ）と　花の宴









大空を　かよふまぼろし　夢にだに
見えこぬ魂（たま）の　行く方たづねよ（光　源氏）






今年は、撮った枚数が足りなくて、紫陽花でデジブックを
作ることが出来ませんでした。
昨年作ったデジブックですが、お時間あれば見てください。









デジブック 「源氏が愛した女たちⅡ」

写真が繋ぐ９

今日のフォト。　待ち合わせは、JR天満駅、１７時４５分。
写真の好きな愉快な仲間が、６月も集まった。


お互いがお互いの　感性の素晴らしさを認め合って
先輩＆巨匠＆ダンディ＆女王（私）と、呼び合う仲間。
今月も写真の話題は豊富。






　　　　　　　　　　　　









先ずは、４人で乾杯。
天満で、ガッツリお肉を食べてきました。









京野菜と季節野菜のピクルス、シーザーサラダ。
フライドポテト、熟成和牛の生ハム。









５月２５日（木）から始まった、「写真家１５０人の一坪展」
前期、富士フィルムフォトサロンで、先輩とダンディが出展。
２人の素晴らしい写真に、くらくらしながらも勉強させてもらいました。


そして後期（６月２日～６月８日）のオリンパスギャラリーでは
巨匠が出展していました。


巨匠在廊日に合わせて、訪問させていただきました。
凄いんです。　ギャラリーでは、話題の写真でした。









お肉登場。　４人でシェアしていただきます。
厳選熟成和牛ステーキ、ランプ。









６月７日～６月１２日には、中崎町のイロリ村で「私のこの１枚」という
写真展が開催されました。　先輩＆巨匠＆ダンディは出展。
またまた、お三方の写真を見させていただきました。


上手い写真の前に立つと、吸い込まれるようになる。
美術館に行って、有名な絵画を見ると、吸い込まれるようになるのと似ている。


素晴らしい写真には、撮った人の魂が感じられる。
イロリ村のギャラリーで、先輩と会えました。　嬉しかったな～。
それから先輩と、梅田のキャンドルナイトへ行って、仲間と合流した。









厳選熟成和牛ステーキ、肩ロース。
シェアして食べやすいように、お店の人が切ってくれます。









先輩＆巨匠＆ダンディの写真展に「心ばかり・・・」をさせて頂いたら
こんなデッカイお気持ちを頂いちゃいました。


先輩＆巨匠＆ダンディ、今回の写真展開催、おめでとうございます。
そしてお心遣い、ありがとうございました。









厳選熟成和牛ステーキ、カタの塊。
シェアしていただきました。









今月は、フォトコン７月号に、巨匠の写真が掲載されました。
右上写真、左下の千里川で撮った飛行機の写真が、銅賞。


右下写真、指さしている写真が、「こうすればよくなる」と講評を
頂いた、桜の写真。
巨匠の入賞＆入選は、もう常連となりました。　凄いですよね。









熟成和牛ガーリックライス。
デザートは、バニラアイス。


お腹いっぱい、美味しかったです。









ステーキハウス 听（ポンド） 天満店


大阪市北区天神橋4-8-6 天神橋サンプラザビル1F
電話　050-3490-0222









食べた後は、カラオケへ。
写真の好きな愉快な仲間は、カラオケも大好きなのです。









明日に架ける橋、泣かせるぜ、栞のテーマ、星影のワルツ
愛の奇跡、なごり雪、Can’t Help Falling In Love
何も言えなくて・・・夏、Choo Choo TRAIN









竹とんぼ、飾りじゃないのよ涙は。
I Will Always Love You、好色一代女。


「竹とんぼ」、この前、良太郎が踊ってくれました。
良太郎の踊る、「好色一代女」は身震いするくらい妖艶です。









東京、目ン無い千鳥、夜明けのブルース、ICHIZU、旅人よ。
愛は勝つ、夏の終わりのハーモニー、赤ちょうちん、少年時代。


「夜明けのブルース」、この前、良太郎が踊ってくれました。









Georgia on my mind、プレイバックパート２
星のかけらを探しに行こう、彩～Aja～。


次から次と選曲してゆく。
まだ好きな曲、歌えてない。　この続きは、また来月。









天満の夜は更けて。
未熟な私は、写真仲間から、たくさんのことを教えてもらう。


写真の面白いところは、自分色で撮れること。
自分色の感性で撮れて、構図で自分の心を表現出来る。


明日のブログは、構図と色のスペシャリストの私が撮った
素晴らしい写真をアップしますね。　お楽しみくださいませ。

大川良太郎２０１７年６月公演・八尾グランドホテル１３（６月１５日）

今日のフォト。　素敵な表情を見せてくれて、ありがとう。
劇団九州男６月公演、八尾グランドホテル、６月１５日夜の部公演。






　　　　　　　　　　　　









６月１５日、昼の部が終わって、夜の部が始まるまでの時間
１７時３０分から、ファンクラブ限定ショーがありました。









ワイン、ビール、ソフトドリンク飲み放題で、ホットドック。
楽しい群舞。くじで当たった人たちが、なんと役者さんとカラオケデュエット♪
役者さんたちが、より身近に感じられて、楽しい時間を過ごしました。









昼の部と夜の部の空き時間に、食べたサンドイッチ。
そして１５日は、夜の部も観て帰りました。









舞踊ショーのオープニングは、縄持って群舞。　♪ソーラン節。
聖菜ちゃん、立ちで決める。　♪愛と欲望の日々。（サザンオールスターズ）


香おりさん、ピンクの妖精。　♪あなたに恋をしてみました。
純くん、あそこでホラまっている・・と。　♪待っている女。（五木ひろし）









劇九群舞。　傘持ってかっこいい男の舞。　♪サクセス。









男の中の男。　う～ん、最高。　♪サクセス。









たくやくん、元気いっぱい。　♪オトコブシ。
翔一郎くん、真っ赤な衣装で。


剛くん、名古屋・・・か～。　♪中距離恋愛～名古屋編～。
要さん、満月の夜。　♪千年逃亡。（石川さゆり）









伸吾さん、徳利持って。　♪酒よ。（吉　幾三）
劇九群舞。　♪浪花節だよ人生は。（島津亜矢）









立ち役では、ビビるくらいの目力で・・・









キメてくれる。　♪夜明けのブルース。（五木ひろし）









真正面奥にある、上に上がる舞台装置の　椅子に腰かけて登場。
♪海の声。（桐谷健太）









竜宮城から帰って来た浦島太郎。









玉手箱を開ける前、スモークに包まれる前に歌おう。


海の声よ　風の声よ　空の声よ　太陽の声よ
川の声よ　山の声よ　僕の声を　乗せてゆけ









竜宮城で乙姫さまと、どんな恋をしましたか？
♪海の声が知りたくて　君の声を探してる。


６月１５日は、目いっぱい劇九楽しみました。
夢のような１日でした。

大川良太郎２０１７年６月公演・八尾グランドホテル１２（６月１５日）

今日のフォト。　ピントは甘いが、左目にキャッチアイが４つ入った。
星が拾えたことで、この写真は私の中で輝きを増した。
劇団九州男６月公演、八尾グランドホテル、６月１５日昼の部公演。






　　　　　　　　　　　　






第１部、お芝居は、「木曽ぶし三度笠」


賭場破りをした　ツボ振りを斬った伊太郎（純）は
追われながら、家に帰って来た。
妻（香おり）と一緒に、逃げようと支度をしていた。


一家に世話になっている、旅人・新三（たくや）は
一宿一飯の恩義から、伊太郎（純）の腕を斬る。
新三は自分の財布を差し出し、手当てをしろと言う。
命まで取らかったのは、せめてもの新三の優しさ。


気分が悪くなったところを、峠の茶店で一服していた女（伸吾）は
伊太郎夫婦に出会う。　伊太郎の妻（香おり）が落とした御守り袋から
女（伸吾）は、探していた娘・おきぬ（香おり）と出会った。


峠の茶屋の店主が、良太郎。　顔もクチャクチャ、お笑いを取る。
「今日は、出番が少ないんじゃ～」と。　そしてたくやくんが主役。


峠の茶屋で出会った母（伸吾）と娘夫婦は、家に帰ることになった。
そして幸せに暮らしていた。


そこへ新三が、おっかさん（伸吾）を訪ねて帰って来た。
（新三と母は義理の母子？　おきぬとは、腹違いの兄妹？）


伊太郎（純）は、腕を斬られた仇を討とうとするが
新三（たくや）は、祭りが終わるまで
おっかさんのために、黙っていてくれ・・・と頼む。


伊太郎を探し当てた一家は、伊太郎に斬りかかる。
新三は、一家を相手に刀を向ける。


「おまえ、裏切ったのか」と、一家が言う。
新三は、「裏切ったわけじゃぁねぇ、ただ単に表げえっただけだ」と決めゼリフ。
新三は、腕を負傷。


これで五分と五分。　おっかさんのために恨みを忘れてくれ。
旅にでる新三（たくや）の斬られた腕に、おきぬ（香おり）が手ぬぐいを巻く。


祭りが始まった。　新三（たくや）は、花道に立って言う。　
「聞こえてくる。　俺が、いっち好きな木曽節が・・・」









第２部、舞踊ショー、劇九群舞。　♪桜の如く。（坂本冬美）
伸吾さん、今宵は泣けます男でも・・・。


純くん、肴はあぶったイカでいい。　♪舟唄。
座長、女３人に囲まれて。　♪東京暮色。









座長、男３人と。　♪NATIVE DANCE。（B’s）









赤い衣装で、お三方。　♪涙そうそう。









ライトが落ちると、赤い衣装がこうなる。









翔一郎くん、素敵な傘を持って。　♪恋音と雨空。
たくやくん、愛して愛されて愛して捨てられて。　♪北の女。


香おりさん、絞りの衣装で。　♪女人高野。
くっさま、歌ってくれる。　♪風雪ながれ旅。









ラスト舞踊、「♪よっしゃあ漢唄」の後の口上ご挨拶。









♪母なる川。









扇子を持って美しく舞う姿に、ただただ見惚れる。









良太郎、可愛い女形で。　♪愛しい人へ～女子道～。









あんたとおったら　おもろいわ
ふたりでおらんと　意味ないわ


百年でも二百年でも　いく年が過ぎても


あんたとおったら　おもろいわ
ふたりでおらんと　意味ないわ









床に座ったところを　障害物無しで撮れる喜び。
可愛くて、こちらがギュッとしたくなる。（笑）









私の想い。　


歌舞伎役者・市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんが永眠されました。
がんの全身転移、「ステージ４」であることを告白して
ブログに闘病や心情を綴り、２７０万人の人がフォロワーした。
麻央さんの闘病の公表は、いろいろに考えさせられました。


また、市川海老蔵さんも、麻央さん永眠の翌日も、舞台に立ち
昼公演と夜公演の間に、記者会見をされました。
これが役者さんなのですね。


たくさんの有名人・著名人の方からコメントが寄せられましたが
演出家の宮本亜門さんのコメントが印象的でした。


麻央さんは、「怒濤（どとう）」の最終舞台稽古の時も
最後列の一番端の席に座り、まるで観音さまのような温かい眼差（まなざ）しで
海老蔵さんや、皆を見守っていました。
余りに優しい穏やかさに満ちて、それはそれは全てが美しい方でした。」
・・・・全文続く。


観音さまとなった麻央さんは、これからも海老蔵さんの舞台を
劇場の最後列の一番端の席に座り、温かい眼差（まなざし）で
見守ってゆくことでしょう。
小林麻央さんのご冥福を　お祈りいたします。