
今日のフォト。
娘のお弁当。












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昨日(14日)、主人がチヌ(黒鯛)を釣って来ました。
40センチくらいかな~。
もう、お魚料理をするのは、嫌だな~・・・と思いながら
日曜日は、家族が揃わないので、15日(月)の晩ご飯ということで。

主人の釣った魚を いつもお造りにばかりしているので
今日は少し趣向を凝らして、押し寿司を作りました。
三枚におろした鯛をお造りより少し大きめに切ります。
皮は残しておいた方がきれいですが、固いので皮は剥きました。

翌日食べる予定なので、塩をして半日くらい冷蔵庫へ入れておきます。
半日経ったら水洗いして、水分をよく拭き取って
合わせ酢に漬けて、再び冷蔵庫に入れて、半日くらい置きます。

お寿司にすると、ご飯をたくさん食べるので、米4合炊きました。(4人前)
そして寿司飯を作ります。
押し寿司の型は、スポンジケーキの丸型です。
魚は半日合わせ酢に漬けたもの。

サランラップを敷いて、木の芽を入れて・・・

合わせ酢に漬けておいた鯛を並べます。

ご飯は冷まして、ケーキの丸型に入れます。

表面にもサランラップを敷いて、お皿で押します。

残りのご飯に胡麻を入れて、握ります。
今日は市販の「いなりあげ」を使って、いなり寿司を作ります。

鯛の押し寿司が出来上がりました。
4つに切って、食べます。

木の芽をたくさん入れると、もっといい香りがするのですが
1パック、198円もしました。(笑)

いなり寿司も出来ました。

汁物は、卵と蒲鉾と三つ葉。(簡単すぎ・笑)

天麩羅&天つゆ、蛸の酢のもの、筍の土佐煮。
デザートは、埼玉の銘菓=梅林堂の旗がしらと広東月餅。

押し寿司はとっても簡単です。
ケーキの丸型で作って、大皿に入れると、プチパーティーっぽくなります。
春です。
季節の食材で、オリジナル押し寿司を作ってみてください。














