今日のフォト。
博多祇園山笠、飾り山。
博多には、中学1年生の時に知り合ったペンフレンドがいる。
彼女とは、今でもお年賀状のやり取りをしている。
3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。
この3連休に、息子が福岡へグルメ旅行してきました。
「福岡って、何が美味しいの~?」と言った私ですが
福岡って、とてもグルメな街だったようです。
福岡と言えば「太宰府天満宮」が有名。
着いたその日に参拝したようですが、あいにくの雨だったようです。
(福岡の写真は、息子がコンデジで撮影)
梅ヶ枝餅(うめがえもち)
菅原道真公に由来する、大宰府の名物らしい。
参道には、約40もの梅ヶ枝餅の販売所があるようです。
1個、共通して105円とか。
博多と言えば、ラーメン。
ガイドブックにも、トップに登場しています。
とんこつの美味しい博多ラーメンを食べたようです。
そして博多名物、「もつ鍋」
プリプリの歯ごたえのもつ。
お野菜もたっぷりです。
水の都・柳川の川下り。
風流な川遊びですね。
「柳川特盛きっぷ」で、いろんな特典をゲットして楽しんだようです。
船頭さんが1本の竿で、約4キロの水路を川下りする。
この日は、快晴だったようです。
こんな低い橋の下も潜っていくのですね。
柳川藩十二万石の城下町を 船上から堪能することが出来たとか。
柳川名物と言えば・・・。
「うなぎのせいろ蒸し」です。
柳川が、「うなぎのせいろ蒸し」の発祥の地。
そして「柳川鍋」
浅い鍋に、ささがきゴボウを敷いた上に、背開きにしたドジョウを並べ
味付けをして煮て、卵を流し込んでとじた料理です。
そしてこれが門司港の有名な「焼きカレー」です。
「焼きカレー」発祥の地は、昭和30年代の門司港の栄町銀天街にあった喫茶店だとか。
カレーをグラタン・ドリア風にオーブンで焼いたものです。
3月22日、門司港発17時10分。
3月23日、大阪・泉大津港到着5時40分。
12時間30分の船旅は、とても楽しかったようです。
は~い。
おみやげを買って来てくれました。
博多長浜ラーメンです。
博多長浜ラーメンと、博多ラーメンの違いは地理的なもの?
「めんたいマヨネーズ」です。
船での帰宅だったので、明太子は買えなかったそうです。(時間がかかるから)
「とんこつラーメンのふりかけ」です。
ラーメンが入っています。
炒飯のトッピングに・・・と書いてあります。
他にも、お茶漬けや、スープにできるとか。
早速、明日から使いましょう。
柳川のうなぎの骨をフライにしています。
1袋に2600mgのカルシウムが含まれているようです。
ビールのおつまみに最高。
「門司港レトロ」とは。
バナナクリーム大福です。
門司港は、「バナナの叩き売りの発祥の地」だそうです。
バナナの叩き売りが全国的に有名になったのは、映画「男はつらいよ」でしたね。
バナナ餡が入った大福と、うなぎのポリットでティータイム。
福岡はこの他にも、明太子、焼きラーメン、水炊き、餃子、焼き鳥、スイーツ
屋台、バー、ナイトクラブなどなど、グルメで魅力いっぱいの街のようです。
息子から旅の話を聞きながら、私もペンフレンドに会いに行きたくなりました。