今日のフォト。
東京駅。(2007年12月撮影)
3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。
Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。
今日の「真心をありがとう」は、今年1月末に頂戴したお品です。
1ヶ月半近く経過してしまって、ごめんなさい。
贈り主さまには、心から感謝しながら、今日のエントリーを
綴らせていただきます。 本当にありがとうございました。
1月29日に、種子島の安納いもを頂戴しました。
種子島 → 東京 → 大阪
東京に住むWebの友人が、種子島からお取り寄せして
再び、私のところに贈ってくださったのです。
鹿児島県西之表市西之表926-3 「芋屋あんのう」
こちらのHPのようです。
黒猫ちゃんの時間指定の下に、白いメモ書き?
安納いもの特徴と注意事項や、レシピをコピーして貼り付けてありました。
このお芋は、寒さと水に弱いそうです。
冷蔵庫や、10度を下回る場所で保管すると、いたみやすいとか。
さすが、南国育ち。 また芽が出てもお芋が元気な証拠、食べられるそうです。
東京の友人のお母さまがお友達に、安納いもをいただき
あまりの美味しさに、お取り寄せしたとか。
焼き芋にすると、蜜が出てくるこのお芋を 今度は親戚にお贈りすることになり、
たくさん注文されたその中で、私にも贈ってくださいました。
安納いものイチオシは、やはり焼き芋でした。
焼き芋のレシピを同封してくれました。
レシピを見ながら、私もオーブンで、焼き芋をしました。
中を割ると、黄金色。
しかもクリームのように、しっとりとして甘い。
今までパサパサしていて、それほど糖度の高くない焼き芋を食べていました。
そしてこれが「焼き芋」だと思っていました。(携帯電話で撮影)
ところが安納いもの焼き芋、中から蜜が出てくるのです。
衝撃が走りました。
また、砂糖や薄力粉やバターを加えることを「邪道」だと思いながら
安納いものバターケーキを作りました。
中に2センチ角くらいの安納いもを 贅沢にたっぷり入れて。
このケーキ、メチャクチャ美味しかったです。
娘が会社にも持って行ったのですが、好評でした。
自画自賛しながら、嬉しいティータイム。
良質の食材でケーキを焼くと、出来栄えも違います。
そして私の大好きな、スイートポテトも作りました。
安納いもは、私をワクワクさせながら、キッチンに立たせてくれました。
砂糖を半分の量にしたのに、甘くて、しっとりしていて
スイートポテトでも、楽しいティータイムをさせていただきました。
安納いもの生を切ると、サーモンピンク色。
そして熱を加えると、黄金色。
色も甘さも食感も、黄金に輝く「金メダル」
美味しい「安納いも」、私にとって、初めてのサツマイモでした。
スイーツばかりにして、お総菜にしなかったのが悔やまれます。
種子島 → 東京 → 大阪。
長い旅をして来た安納いもを全て使い切って、ご賞味させていただきました。
来年は、私もお取り寄せさせていただきます。
私は美味しいものを食すると、寿命が延びるような気がします。
真心をありがとう。
今でも安納いもの味と食感が、忘れられません。