今日のフォト。
バンクーバー五輪の聖火。
3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。
バンクーバー五輪の閉会式を観ました。
たくさんのドラマを残して、バンクーバー五輪は、幕を閉じました。
写真、まずくてごめんなさい。
雰囲気だけでも、ごらんください。
16日前の開会式の失敗を逆手にとって、意表を突く演出で閉会式が始まりました。
開会式では、聖火を持った4人が4本の柱で構成される聖火台に
一斉に点火するはずだったが、1本の柱は、機械の不具合でせり上がってこなかった。
このため各メディアから、散々こきおろされることになり
失敗の象徴的存在として取り上げられてきた聖火台。
閉会式では、会場に現れた道化師が4本目のコンセントをつなぎ
ロープを引っ張って持ちあげると、
4本目の聖火の柱が立ち上がって来ました。
そしてその4本目の聖火台に、改めて聖火を点火しました。
リベンジです。
閉会式でようやく4本の柱で構成された聖火台に、聖火が点りました。
そして会場内で赤々と燃え上がりました。
開会式で、スピードスケートの岡崎朋美選手が務めた旗手を
閉会式では、浅田真央選手が受け継ぎました。
入場してくる日本人選手たち。
上村愛子選手と、皆川賢太郎選手。(夫婦)
「なんでこんな、一段一段なんだろう」の言葉が、心に残る。
選手が入場してくると、閉会式が始まりました。
オリンピック旗は、IOCのロゲ会長から
次回開催地の、ロシア・ソチの市長に手渡されました。
2014年は、ソチオリンピック。
真央ちゃんは、4年後きっと「金メダル」
IOCの、ジャック・ロゲ会長から、閉会式の言葉。
世界のトップアーティストたちが歌う。
ニール・ヤングがギターを弾きながら歌い始めた。
すると会場に雪のようなものが降り始め・・・
やがて聖火は消えた。
ここからは、第2ステージ。
楽しいショーの始まりでした。
陽気でユーモアーたっぷりの閉会式。
楽しい パフォーマンス。
たくさんの歌を聴かせてくれました。
カーリング女子チーム、がんばりました。
カーリングは、なんて楽しい競技だろう。
選手たちにも、私たちにもさまざまな想いを残してバンクーバー五輪は終わりました。
選手たちの心は、もうソチへと向かっているのだろうか。
閉会式場の外で打ち上げられる花火は、選手たちの情熱の炎。
たくさんの感動をありがとう。
選手のがんばりとその勇気に、金メダルを捧げたい。