今日のフォト。
京都・東山 茶わん坂。
赤い靴のオジサン、手を取り合って、花の下チューリップ。(笑)
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3つも、すみません。
「京都・東山花灯路」に、行って来ました。
行灯(あんどん)と生け花で古都の夜を彩る、早春の風物詩。
先ずは、清水寺からスタートです。
18時、清水寺仁王門がライトアップされました。
本堂(清水の舞台)です。
清水の舞台を取り巻く桜は、まだほとんどが蕾です。
清水坂です。
産寧坂です。
マジで、押しくら饅頭です。 危険を感じた。(笑)
やっとこさ産寧坂を下りました。 まだまだ下りてきます。
上がって行く人もいます。 人・人・人・・・。
二年坂です。
ここも人がいっぱい。 いったいどこから来たのかと思うくらい。
一念坂です。
正面奥が、八坂の塔(法観寺)です。 五重塔です。
この辺りに、八坂庚申堂があります。
お庚申さん(身代わり猿)を軒下に吊るしています。
「ねねの道」まで歩いて来ました。
ねねの道も、凄い。
人・人・人。 圧倒された。
高台寺です。
ライトアップされています。
豊臣秀吉の菩提を弔うために、北政所(ねね)が建てた寺。
花灯路のメインストリートから一歩中に入れば、風情のある路地。
祇園閣前の生け花。
花灯路がどこまでも続く。
円山音楽堂界隈の生け花。
この中へは、入れません。
とても趣きがあります。
灯りに照らされて、清水寺から円山公園まで歩いて来ました。
人でもみくちゃになりながら、春風を感じながら歩きました。(何てこった。)
この続きは、明日のブログで・・・。 お楽しみください。