コルテオ

今日のフォト。
プリンセス関西・大阪候補、守谷由莉佳さん




ファイナリストの応援、ありがとうございます。
８月２８日に、二次選考の投票結果の、中間発表がありました。




守谷由莉佳さんは、大阪で２位、関西（トータル）でも２位の好成績でした。
得票数は４９９票です。




尚、引き続き、投票は行っています。
まだ投票されていない方、是非とも守谷由莉佳さんを応援してあげてください。

今日の動画。
プリンセス関西・大阪候補、守谷由莉佳さんのCM




先日京都で撮影したものです。
守谷由莉佳さんを応援してあげてください。






　　 　　 　 　　 　 　　 　




夏の終わりに、私も夏の思い出づくり。
楽しい時間を過ごして来ました。









ここは大阪・中之島、玉江橋南詰交差点あたり。









中之島に来ると、こんな建物が見えてきます。
これが「コルテオ」の特設会場です。









シルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」に行って来ました。









シルク・ドゥ・ソレイユとは、夢のスーパーサーカスです。









２００３年夏に「キダム」
２００５年夏に「アレグリア２」




２００７年夏に「ドラリアン」を観て以来、
私はますます「シルク・ドゥ・ソレイユ」のファンになってゆく。









そして２００９年夏、「コルテオ」が大阪にやって来ました。









歳月を重ねる毎に、洗練された演技を見せてくれ、感動で鳥肌が立つ。









協賛は、ダイハツ工業。
会場ロビー中央にダイハツの「コペン」が展示してありました。









車体にコルテオの装飾をして。









私にとっては、２年に１度のサーカス。
サーカスは、もの凄く好きなのです。









こちらはホールにあるグッズ売り場。









「記念に・・・」という言葉が好きで、グッズは絶対に買ってしまいます。
「今日の公演の記念に」









こちらはホール内のカフェです。
子供たちが多いでしょ？









その日の演目です。
第１部。









第１部は１時間の上演で、３０分の休憩、そして第２部は１時間。（２時間３０分）









さあ、開演まで１５分。









ゲートへと進んでいきましょう。









コルテオはイタリア語で「行列」の意味。









一人の男が死ぬ。（クラウン）




そこから巻き起こる葬列がテーマとなり
彼の思い出の中の記憶や回想と共に、コルテオのショーは展開していく。









彼の恋人だった女性が、クラウンが眠るベットの上で
光輝くシャンデリアにぶら下がり、華麗な空中アクロバットを披露。









クラウンが、大人の目を盗んで遊んだ子供の頃の楽しい思い出。
スプリングの入ったベットで思いっきり飛び跳ねる。









時の鏡、歯車は回り続ける。
終わることのない人生という旅路を金属製のボイールを使って表現。









エキゾチックで情熱的な衣装を身にまとった女性が
地上６メートルの高さにある細いワイヤーを渡る。




素足、トウシューズ、一輪車と条件が段々と過酷になっていき
緊迫感溢れるパフォーマンスに息を呑みます。









このシーンではホッと一息。
パントマイムの馬たちが、笑わせてくれるショートコメディ。









無数のリングを両手両足で回してゆきます。
リングの中央にいる女性はエネルギーの源。




赤い花を散りばめたブルーの可憐なドレスの女性が
白い布に体を預け、優美なアクロバットを見せてくれました。








アクロデュエットの息がぴったり合った二人が美しい踊りを披露する。




右は、マリオネットがクラウンと楽しく遊ぶシーン。
あやつり糸に合わせた動きがとても素敵でした。









このシーンは、観客とアーティストが直接触れ合うシーン。
とても楽しい優しい時間でした。









シンガーやミュージシャンたちが、素晴らしい歌声や演奏を聴かせてくれました。　




パンフの写真は第１部です。
第２部は、さらにパワーアップして演技を見せてくれました。









コルテオグッズです。









パンフレット。









右、クリアファイルです。









ボールペンと、ストラップと、メレンゲ菓子。








フルーツ味のイタリアンメレンゲです。
口の中でサクッと、そしてジュワーととける。




「コルテオ」は、今年の夏の楽しい思い出です。




　　 　　 　 　　 　 　　 　









今日の朝顔の観察日記。
８月３１日の開花数＝１３




写真のタイトル「共存共栄」
８月１日からの累計開花数＝１４１＋１３＝１５４









今日は哀しいお知らせです。
ゴーヤ４号くんが、ダメになりました。




茎から落下したら、双葉のところへ置いて供養してあげようと思います。
完全に枯れました。









こちらは、ゴーヤ５号くん。
収穫が待ち遠しいです。

ニューヨークから真心をこめて

２４時間テレビを観ながら、サライの曲を聴きながら
今年のマラソンランナーの、イモトアヤコさんを応援しながら
「がんばれ、イモト」と、なぜかウルウルとしてくる。


２４時間テレビが終わると、夏も終わりだね。
季節の変わり目は、妙に寂しい。





今日のフォト。
大阪市立＊＊中学校。





朝から、私の１票、投票して来ました。


夜、開票速報に驚く。
こんな時代が来るとは思わなかった。





　　 　　 　 　　 　 　　 　





今日は娘から、ブログネタを提供してもらいました。


息子が「カンボジアから真心をこめて」なら
娘は「ニューヨークから真心をこめて」





な～んて、話が出来過ぎていますよね。
ああ・・・これはニューヨークの「自由の女神」





そしてこちらがエンパイア・ステート・ビル。
娘も私もニューヨークが大好きです。





８月の娘のバースデーの日に、ニューヨークから宅配便が届きました。





娘の会社の後輩が、ニューヨーク支店に勤務しています。
その方からの贈りもの。





バースデープレゼントに、猫の本です。





メッセージカードには、「ハッピーバースデー」・・・と。





裏表紙の写真も最高の１枚。
うちのお転婆まいちゃんそっくりです。





もう１冊も猫の本。





英語で猫のことが、詳しく書いてあります。
難しい英語ではありません。





どのページをめくっても、素晴らしい猫の写真。





そして猫の生態を詳しく説明してあります。
猫好きな者にとって、多少英語が苦手でも読みたくなる。





かつて猫を３匹飼っていて、今も２匹飼っていて
うちの家族は、猫のことは、十分知っています。


けれど英語で書かれた猫のことは、実に新鮮で本を読みだすと止まらない。





その昔、私は日本の古典文学に興味を持たせるために
娘に「あさきゆめみし」という漫画を買い与えた。





「あさきゆめみし」から入った古典文学の「源氏物語」を完全に制覇して
娘はその後、大学でも日本文学を専攻するのです。





英語が苦手でも、好きな猫のことが書いてあれば
何がなんでも読みたいと思う。





「好きこそ物の上手なれ」
苦手な分野でも、好きなものとコラボさせることで、道が開けます。





楽しそうに英語の本を読んでいる娘に、そんなことを思うのでした。





「あなたが読み終わったら、お母さんにも貸してね」
私にも読めるでしょう。　こんなにも猫が好きなのですから。





ニューヨークと日本の時差は、１３時間。（サマータイム）
躍動感あふれるこの街を歩いているだけでも、自分の心が活気づいてゆく。





贈っていただいた「猫の本」で、少しは英語が上達するでしょう。
英会話教室へ行くよりずっとずっとね。


あなたが、「あさきゆめみし」を読みあさって
生涯、「源氏物語」の虜になってしまったように・・・。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





今日の朝顔の観察日記。
８月３０日の開花数＝８つ


８月１日からの累計開花数＝１３３＋８＝１４１

カンボジアから真心をこめて

今日のフォト。
そごう心斎橋本店、もうすぐ閉店。





そんな中、先週そごうでショッピングして、お茶して来ました。
ここのティールーム、大好きでした。





ウェッジウッドのアレクサンドラで、ピュア・セイロンをいただいて来ました。
夏の終わりもまた、別れの季節。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


今日と明日は、子供たちにブログのネタを提供してもらいました。
毎日何かしら書いていると、家族からのネタの協力もあるのですよ。





息子のガールフレンドが、カンボジアへ行って来ました。
語学が達者なので、１人でカンボジアへ。





帰って来るまで、息子も私も心配しました。
でも、少し日焼けして、元気に帰って来てくれました。





そしてたくさんのおみやげを買って来てくれました。
「カンボジアから真心をこめて」・・・・嬉しいことです。





こちらは息子に買って来てくれたTシャツです。





胸元に、バイヨンの四面像を描いたTシャツです。
日本に帰ると、超レアものですよね。





タグです。





こちらは、昨年カンボジアに行かれた時、息子に買って来てくれました。
息子のガールフレンドは、カンボジアが好きなようです。





こちらは背中の方に、バイヨンの四面像です。





こちらは主人に買って来てくれたのですよ。





アンコールワットのTシャツです。





背中にアンコールワットの模様です。
「お父さん、よかったね」（笑）





ええ～～、私にもあるの～～？





娘にもあるの～～？





両方を仲間で使ってくださいとのこと。
娘と私は、アクセサリーも靴もバックも、仲間で使うことが多い。





もう１枚、ストールをくださいました。
もう嬉しくて嬉しくて。





今年は、このストールがあったかくて、風邪を引かないでしょう。
秋になったら、お出かけの時、使いますね。





カンボジアのビールです。息子へです。





お仕事しながら、お留守番していたものね。（笑）





こちらは手作りのきんぎょです。





こんなのも買って来てくれました。





これはタピオカの材料。





作り方も書いてあります。
がんばって作ってみますね。





息子はお酒も飲むけれど、甘党です。
こんな砂糖菓子、大好きなのです。





袋を開けると、虹のような世界。
外国のお菓子は甘いけれど、それが伝統の味なのですよね。





私にも１個くれるというので、早速紅茶を入れました。
これが「カンボジアの味」、とても美味しかったです。





真心をいただいて・・・・
息子にもこの夏、いい思い出ができたことでしょう。


「よかったね」
息子の微笑む顔に、私もとても嬉しい日でした。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





朝顔の観察日記。
８月２９日の開花数＝９つ。


色とりどりに咲いてくれて、嬉しいな～。
写真のタイトル　「聞き耳を立てる」


８月１日からの累計開花数＝１２４＋９＝１３３

真心をありがとう・Web編（横浜）

今日のフォト。　
夏も終わりだね。


遠い昔の私は、今頃必死で夏休みの宿題をしていたっけ。
一番困ったのは、４０日間の毎日の天気。


あの頃は、インターネットも携帯電話もなかった。
けれど楽しいひと夏を過ごすことができた。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


Ｗｅｂの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。


その都度、ブログにアップしたいと思いながら、なかなか出来ずに
日にちが過ぎてゆきました。　ごめんなさい。


ここにアップすることで、贈ってくださった方のお気持ちを忘れずに
大切に保存したいと思います。


本当にありがとうございました。


　　 　　 　 　　 　 　　 　




お盆明けに、宅配便が贈られて来ました。





クール宅配便です。





取り扱い注意です。





お盆休みに、ご家族で伊豆下田に旅行され
その旅行先から宅配便してくださったようです。


夏のバカンス中、私のことを思い出してくださって嬉しいです。





箱を開けると・・・・。





クール宅配便の冷たさが伝わる。





お手紙とともに、こんなのが出て来ました。





ゆずドレッシングです。





宿泊されたホテルでの、おすすめの品ばかりを贈ってくださいました。





ホテルジャパン下田の「春の海シリーズ」から
わさびしいたけ、蛸（たこ）の塩辛、岩のりくらげです。





こちらは昨日のブログに載せた、ゴーヤチャンプルの日の夕食です。
注目は、昨日の「ルビーのフレッシュサラダ」





この日、このサラダにゆずドレッシングを使いました。
使用前。





ルビーのフレッシュサラダに、たっぷりゆずドレッシング。





ゆずの他に、黒米酢と味噌、胡麻や醤油もろみも入っています。


ゆずの香りとともに、これらの調味料が混ざり合って
さっぱりと、そしてまろやかでクリーミな味わいです。





こちらは、珍味２瓶開封。
蛸（たこ）の塩辛と、岩のりくらげです。





コリコリとした食感、ピリッと辛口、塩辛っぽくない塩辛。
贈り主さまは、この蛸の塩辛で晩酌をするのがお好きなようです。





岩のりの中にくらげがいっぱい。
辛さ（塩分）控えめで、岩のりに包まれたくらげの食感を楽しむ。


正に贅沢のきわみ。





今宵は、贈り主さまの大好きな蛸の塩辛を肴に
少しぬるめの熱燗を入れてみました。


夜になると、どこからか聴こえてくる虫の声。
これからの季節は、熱燗が美味しくなる季節。


「友あり　遠方より来たる　また楽しからずや」
こんな言葉がふいに浮かぶ。


お手紙には優しい文面が綴られて、まだ見ぬ友を想う。
今年は秋の訪れが、妙に早い。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


今日の朝顔の観察日記
８月２８日の開花数＝１４





過去最高の開花数を更新して、私を喜ばせてくれました。
写真タイトル　「ご来光」


８月１日からの累計開花数＝１１０＋１４＝１２４

ゴーヤ物語２００９

今日のフォト。
定番ながら・・・　マドンナさんちの晩ご飯。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


今夏、楽しませてもらった、我が家の「ゴ―ヤ物語２００９」です。
ゴーヤと私の間に、数々のドラマがあったのですよ。





６月８日に、ゴ―ヤの苗を３株植えました。
ゴーヤを育てるのは、生まれて初めてです。





「ゴ―ヤちゃん、どうか育ちますように・・・」と、願いながら植えました。





ところが今年は、梅雨の長雨で、葉っぱばかりが伸びて花が咲きません。
７月１日撮影です。





ゴ―ヤのつるの逞しさに、毎日感動していました。
「タッチ＝からむ」なんだもの。　７月１日撮影。





土用が過ぎると花が咲き始め、私を喜ばせてくれました。






８月１日の朝、ゴーヤ１号くんを発見。





そしてこちらはゴーヤ２号くんです。
洗濯バサミをとめると、その大きさがわかるでしょ？





８月３日には、手すりの向こう側でゴーヤ３号くんを発見。
もう嬉しくて、手前へ引き寄せました。


「ゴ―ヤ３号くん、ママにもっとお顔見せてよ。」
この日（８月３日）、近畿地方は、梅雨明けしました。


ここからはイッキに大きくなりましたね。
ゴーヤ１号くんも、ゴ―や２号くんも、ゴーヤ３号くんも。





８月２４日、大安吉日。
ゴーヤくんを収穫しました。（写真・ゴーヤ１号くん）


もう少し大きくなるまで、生らせておきたかったけれど、もうこれが限界。





・・・・というのは、ゴーヤ２号くんが、こんなに黄色くなってきたのです。





そしてこれが、ゴ―ヤ３号くん。


これ以上生らせていて、ヤバイことになったらたいへん。
今まで育ててきたのが、水の泡。





・・・ということで、８月２４日の朝に収穫しました。
大きさは、携帯電話より少し小さめ？





でも嬉しくて、嬉しくて、接写しましたよ。
ゴーヤ３兄弟、好き好き。


右、緑色＝ゴーヤ１号くん（長男）
左、黄色の大きいの＝ゴーヤ２号くん（次男）
下、小さいの＝ゴーヤ３号くん（三男）





ところが調理しようと半分に切ると・・・・私、倒れました。
私への挑戦状かと思いましたよ。（笑）





何？　この種の色は？
スーパーマーケットで買うゴ―ヤは、こんなじゃない。





小さなゴーヤ３号くんがいちばんイケてる。





ゴーヤ２号くんなんて、怖すぎる。
震え上がった。





こんなの食べて、大丈夫なのだろうか？
でも６月８日から、一夏かけて育てて、ボツにはできないです。





まあ、種を取ると、私の気持ちも落ち着きました。
しかしあの種を見た時、宇宙人かと思いましたよ。





少し厚い目に切って・・・。





いつもはこんな大きなゴ―ヤを２本も使うけれど、３つで１本分くらいです。





やっぱり「ゴーヤチャンプル」だよね。
材料もちょこっと。





は～い、チャンプルチャンプル。





我が家のゴーヤで、ゴ―ヤチャンプルの出来あがり。





もう嬉しくて・・・・
手ブレじゃなく、湯気です。　アツアツ。





少し冷めて、もう１枚。





接写でも１枚。


お味は、苦味が少なく、やわらかい。
ゴーヤ初心者向けの、優しい味わいでした。





これが８月２４日の夕食です。





グリコのクリームシチューを使いましょう。





ミルク色したシチュー　大地の恵み





海の妖精　赤ワイン仕立て





ゴーヤチャンプル　南国のしらべ。





ルビーのフレッシュサラダ。





箸休めて　お袋の味。（自家製・瓜のぬか漬け）





お口直しのデザート　秋の訪れ。





ところで、８月１８日に見つけたゴーヤ４号くん。





８月２１日に見つけたゴーヤ５号くん。





そして今日８月２７日のゴーヤ４号くん。
少しも大きくなりません。


この子、ダメかもしれない。





８月２７日のゴーヤ５号くん。
もの凄い勢いで育って、私を喜ばせてくれる。


２００９年夏は、ミニトマト＆ゴーヤ＆朝顔に、楽しませてもらいました。
大阪も朝夕、少しずつ秋風が吹き始めました。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





今日の朝顔の観察日記。
８月２７日の開花数８つ。


今朝もたくさん咲いてくれて、嬉しい朝を迎えました。
写真タイトル　「フレアスカート」





写真タイトル　「うなじにキスしたい」　（マドンナのバ～カ・笑）


８月１日からの累計開花数＝１０２＋８＝１１０